高知ファンクラブ

“高知をもっと元気にする”ボランティア集団、「高知ファンクラブ」のブログです。

仁淀川流域クリーンプロジェクト【ボランティア募集中】

2013-02-20 | 2012年11月23日~の記事

【仁淀川流域クリーンプロジェクト】
ボランティア募集中☆

仁淀川CPチラシ.jpg


春からの観光シーズンに向けて、清流・仁淀川(によどがわ)流域へ訪れてくださる観光客の皆様に、
もっともっと清らかな仁淀川を感じてほしい!!
というおもてなしの思いが、今回の「仁淀川流域クリーンプロジェクト」として形になりましたexclamation×2

3月に仁淀川流域6市町村清掃活動を行いますぴかぴか(新しい)
ただいま、このおもてなし清掃活動にご参加頂けるボランティアの方を募集しています!!

◆3月3日(日)10時~11時/仁淀川町安居渓谷

◆3月9日(土)9時半~12時/佐川町朽木峠

◆3月17日(日)8時~9時/土佐市仁淀川河口

◆3月17日(日)13時~14時/日高村本村~名越屋沈下橋

◆3月24日(日)9時~12時/越知町本村~片岡
※カヌー・川船を所有されている方限定

◆3月24日(日)13時~16時/いの町鹿敷~波川
※カヌー・川船を所有されている方限定


集合場所、お申込みについて等、詳しくは、仁淀川地域観光協議会ホームページをご覧くださいわーい(嬉しい顔)



第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験  (花炭をつくる)

2013-02-20 | 2012年11月23日~の記事

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験  (花炭をつくる)

2013年1月20日(日)は、くらしと炭焼きの会が指導して、

炭焼き体験・花炭づくり、竹でご飯を炊く、シシ汁を作るなどを行いました。

 (花炭をつくる)

高知県森林総合センター情報交流館の、フィールドスペースとして使っている里山の、野外炊飯施設に隣接して「炭窯」が作られています。

情報交流館ネットワークの構成団体である「くらしと炭焼きの会」が、炭焼き体験のプログラムなどを展開してくれています。

2013年1月20日(日)は、くらしと炭焼きの会が指導して、

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース、炭焼き体験ほかを行いました。

この中で、指導体験も含めて・・・と言うことで、「親子の炭焼き体験」希望者も募集して実施しました。

 

「くらしと炭焼きの会」の奴田原さんご夫婦が指導をしてくださって、花炭づくり 体験を、参加者で行いました。

入れた中身によりますが、約30分くらいで、 きれいな花炭が出来上がります。

テレビ高知の「エコ応援団」の取材も行われ、最初から最後まで、つぶさにカメラに納めていました。

 

 

 

さあ、どんなものを花炭に焼いてみたいか、拾って来ましょう!・・・で、参加者は周りに落ちているドングリや松ぼっくり、クリのイガなどを拾っていました。

 

テレビ高知の「エコ応援団」の取材も行われ、最初から最後まで、つぶさにカメラに納めていました。

 

 

 

情報交流館ネットワークの構成団体

森林ボランティアリーダー養成講座

里山体験

情報交流館の活動紹介

高知県森林総合センター情報交流館ホームページ

情報交流館ネットワーク

あそぶ・学ぶ・体験する・・・情報交流館ネットワーク の企画イベント  目次

こども祭

 

50音で探す  、分野で探す  、場所で探す

情報てんこもり  サイトマップ   「高知ファンクラブ1」(新設) 「高知ファンクラブ」 


あそぶ・学ぶ・体験する・・・木のマイ・スプーンづくり その1

2013-02-20 | 2012年11月23日~の記事

あそぶ・学ぶ・体験するシリーズ6は、香美市土佐山田にある 県立森林総合センター情報交流館で、

木のマイ・スプーンづくり その1・・・です。

情報交流館 木工室

日時 2013年2月3日(日)10時集合~12時まで

集合場所:県立森林総合センター情報交流館

募集人員:子どもや家族20人程度 (締め切り2013年1月20日)

指導者: 福留 将さん(84プロジェクトでスプーンの本出している) (材料代として、1個500円必要です)

福留 将さん(84プロジェクトでスプーンの本出している)を講師に、木のマイ・スプーンづくり を体験しました。

福留 将さんが、それぞれ違う木で作った スプーンが、84プロジェクトでスプーンの本として出版されました。

広げると部屋いっぱいの長さに・・・しかも裏面にもあるのです。

 

 

 

木の話などを交えながら、作り方の説明が…

途中まで作ってくれているスプーンを、参加者の気に入るものを選ばしてもらって・・・マイ・スプーンづくり

 

あそぶ・学ぶ・体験する・・・木のマイ・スプーンづくり その1

あそぶ・学ぶ・体験する・・・木のマイ・スプーンづくり   その2

 

主催: 県立森林総合センター情報交流館・情報交流館ネットワーク 

(連絡先: 情報交流館 電話 0887-52-0087 ) 

後援: 高知市教育委員会・香美市教育委員会・香南市教育委員会・南国市教育委員会ほか

 

情報交流館ネットワークの構成団体

森林ボランティアリーダー養成講座

里山体験

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あそぶ・学ぶ・体験する・・・木のマイ・スプーンづくり   その2

2013-02-20 | 2012年11月23日~の記事

あそぶ・学ぶ・体験するシリーズ6は、香美市土佐山田にある 県立森林総合センター情報交流館で、

木のマイ・スプーンづくり    その2・・・です。

情報交流館 木工室

日時 2013年2月3日(日)10時集合~12時まで

集合場所:県立森林総合センター情報交流館

募集人員:子どもや家族20人程度 (締め切り2013年1月20日)

指導者: 福留 将さん(84プロジェクトでスプーンの本出している) (材料代として、1個500円必要です)

 

 

親子で、一生懸命にペーパーで磨きをかけながら・・・

 

皆さんのすごい集中力!! これも絵になるくらいの光景です。

 

 

 

 

最後の仕上げまでの取材は出来ませんでしたが、人気の秘密は・・・ 丹精込めて磨き上げて作った世界でただ一つの、 マイ・スプーン ? すがすがしい気分にさせられた、親子体験の光景でした。   

 

 

あそぶ・学ぶ・体験する・・・木のマイ・スプーンづくり その1

あそぶ・学ぶ・体験する・・・木のマイ・スプーンづくり   その2

 

主催: 県立森林総合センター情報交流館・情報交流館ネットワーク 

(連絡先: 情報交流館 電話 0887-52-0087 ) 

後援: 高知市教育委員会・香美市教育委員会・香南市教育委員会・南国市教育委員会ほか

 

情報交流館ネットワークの構成団体

森林ボランティアリーダー養成講座

里山体験

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暮らしと炭焼きの会の活動紹介・・・花炭づくり

2013-02-18 | 2012年11月23日~の記事

暮らしと炭焼きの会の活動紹介・・・花炭づくり

こうち山の日 情報交流館祭り・・・体験部門(交流館裏の芝生広場) その9 暮らしと炭焼きの会の花炭

 

 

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験  (花炭をつくる)

 

 

情報交流館の活動紹介

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暮らしと炭焼きの会の活動紹介・・・竹でご飯を炊く

2013-02-18 | 2012年11月23日~の記事

暮らしと炭焼きの会の活動紹介・・・竹でご飯を炊く

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験 (竹でご飯を炊く 1)

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験 (竹でご飯を炊く 2)

情報交流館の活動紹介

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遊ぶ、学ぶ、体験する=先進事例の発表・交流= 2013年2月17日(日)タイムスケジュール

2013-02-18 | 2012年11月23日~の記事

2013年2月17日(日) 遊ぶ、学ぶ、体験する=先進事例の発表・交流=

とき  201321() 9:00~16:00   場所  県立森林総合センター情報交流館

(香美市土佐山田町大平80 電話 0887-52-0087 FAX 0887-52-0097)

 

 

遊ぶ、学ぶ、体験する=先進事例の発表・交流= タイムスケジュール

9:00~11:00  あそぶ・まなぶ・体験する =先進事例に学ぶ= 発表・交流会

(1事例:発表時間3~5分・質問時間2~3分程度を予定しています)

 

開会のごあいさつ(鈴木朝夫:情報交流館ネットワーク代表)

情報交流館 知恵袋の会の活動紹介  (特別発表「知恵袋の会」県文化環境功労者表彰

情報交流館の活動紹介 (口佳太さん)

森の学校 木工・クラフト倶楽部の活動紹介 (   さん)

高芝工房の活動紹介 (高芝俊信さん)

秋葉山アサギマダラの会の活動紹介 (山崎三郎さんor 鈴木朝夫さん)

鏡川ファンクラブの活動紹介 (坂本耕平 さん)

物部川こども祭(実行委員会)の活動紹介 ( 中屋進さんor 奥宮達也さん)

香北の自然公園の整備活動紹介 (奥宮達也さん)

83はちみつプロジェクトの活動紹介 (根木勢介さん)

土佐竹とんぼの会のご紹介 (根木勢介さん)

「中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会」の取組み (井上真共さんほか)

魚梁瀬 森の案内人の取組み (井上真共さんほか)

土佐塩の道保存会の活動紹介 (公文寛伸さん10時30分~11時)

思月工房の活動紹介 (広岡えりかさん)

 

 

11:00~14:00  作って食べて体験交流タイム(体験型観光のメニューにも)

         ①バームクーヘンづくり(情報交流館ネットワーク 吉川さんと自然体験コースの受講者を中心に参加者で)

         ②シシ汁を作る(奥ものべを楽しむ会 のメンバーを中心に参加者で)

         ③ハガマでご飯を炊き、おにぎりづくり(奥ものべを楽しむ会 のメンバーを中心に参加者で)

         ④あぶり茶(奥ものべを楽しむ会 のメンバーを中心に参加者で)

         ⑤花炭づくり・竹でご飯を炊く(暮らしと炭焼きの会のメンバーを中心に参加者で)

         ⑥七輪活用術(情報交流館ネットワーク役員が担当、参加者で体験し暖房用に)

           その他 おいしいものやお楽しみメニュー(シイタケのてんぷらを予定)

 

14:00~16:00  あそぶ・まなぶ・体験する =先進事例に学ぶ= 発表会(つづき)

 

体験農場夢の里公文農園の活動紹介 (公文照さん14時~15時)

奥ものべを楽しむ会の活動紹介 (公文雅代さん14時~15時)

仁淀川こども祭&お国自慢大会(実行委員会)の活動紹介 (坂本耕平さん)

仁淀川流域”宇宙桜の会”の活動紹介 (坂本耕平さん)

竹産・柴田萬壽生さん の活動紹介 (柴田萬壽さん)

暮らしと炭焼きの会の活動紹介 (奴田原藻子さん)

五台山小学校4年生の総合学習の活動ご紹介 (奴田原藻子さん)

五台山子どもエコクラブの活動ご紹介 (奴田原藻子さん)

高知ファンクラブの活動紹介 (坂本耕平 さん)

NPOももたろう企画 宮本典晃さんのご紹介 (宮本典晃さん)

体験ネットワーク高知の活動紹介  (宮本典晃さん15時~16時)

閉会のごあいさつ(宮本典晃:体験ネットワーク高知代表)

 

参加費    500円(作って食べて体験交流タイムに参加される方のみ)

(申込先:森林研修センター情報交流館内 情報交流館ネットワーク 電話0887-52-0087 FAX0887-52-0097 E-mail kouryukan@able.ocn.ne.jp

 

仁淀川町観光ガイドの学校プロジェクト (西森文明さん:仁淀川町の観光を考える会)

アジロ山の自然と環境を守る会の活動紹介

けん玉おじさん、安芸市の小松イタルさんのご紹介

浜松さん(山・川・海の会)のビーチコーミングほかのご紹介

高橋啓さん(貝を育てる会)のストーンペンティングのご紹介

 

 

 

2月17(日)、あそぶ・まなぶ・体験する =先進事例に学ぶ=発表・交流会 開催します

 

あそぶ・まなぶ・体験するネットワーク高知

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根木勢介 さんの記事・・・龍馬その4:長岡謙吉特集第4回目・「維新、大政奉還」の由来

2013-02-18 | 2012年11月23日~の記事

根木勢介 さんの記事・・・龍馬その4:長岡謙吉特集第4回目・「維新、大政奉還」の由来 

 

 添付の画像は、横浜に「脱藩中」の龍馬を見かけたと二男が送ってくれました。

偶然、横浜の赤レンガ倉庫のところで見かけたそうです。

 

 先日は、少し風邪気味なので家に閉じこもっていました。

読もうと思っていた文藝春秋・三月特別号:「司馬さんが見たアジア」が読めました。

今日は、その文藝春秋の中から・・・。赤字は、根木によるものです。

■日本、中国、韓国 歴史の風景:司馬遼太郎・昭和46年より

 ・・・。(途中略。) 

・現金競争に敗けた幕府

 

 それで徳川期いっぱいが続いて、明治維新になって農業国家がだいそれたことに

 軍艦も製鉄所も持つ。

 ところが外国に売るべきものは生糸しかない。いま考えてもぞっとするほどによく

 やったものだと思います。

 考えてみますと、明治維新成立の段階での日本というのは東アジアどの国の農村

 よりも豊かですね。むろん豊かさといっても相対的なものですけれども。

 ところで儒教的中国体制の中国の農村からは物事は起こらない、韓国の農村からは

 絶対に物事は起こらないですけれども、日本の農村は五十軒に三軒は富農です。

 それはさっきからいっている競争の原理によって、田圃(たんぼ)がふえていく。

 江戸時代の百姓でもお寺の過去帳などを見ますと、五代前は貧乏だったのが五代後

 には富農になっていたりします。

 また冨が持続するわけではなくて、極道者が出れば没落するし働き者が出れば家が

 興る。猛烈に働いて荒地を開墾していくわけだからそのたびにお米がとれる場所が

 ふえていくわけです。

 幕末でも、長州や島津のように殖産興業とか干拓をやった所は、米はもういい、

 こんどは現金がほしくなったというわけで、現金をうるには殖産興業がいい。

 それは割に古くからやっています。幕府だけはやっていなかった。

 幕府だけにかわいそうなことに一種の儒教的ムードがあったためです。

 これは儒教体制ということではありません。この儒教的ムードのために、農民を

 大事にしろとか、農というものを基本にせよということが、儒教以外の別の事情

 からきていますけれども、江戸時代の初期からあって、幕府直轄領では最後まで

 殖産興業をしなかった、だから現金収入がない。

 現金収入はかろうじて天領の博多、堺とか横浜という新旧の港から吸い上げる金

 くらいです。だから競争に敗けるわけですね。

 長州と徳川家とは競争していたんだということが、結果論からいってもいえる

 わけです。現金を蓄める競争を。で、長州はそれに勝った、むろん薩摩も勝って

 いるわけです。

 だからこんな狭い、といってもヨーロッパの国から普通だけれども、アジア的な

 規模でいえば狭い国で一つの天下が千数年成立しており、今も日本人は天下だと

 思っている。

 それが外に押し出すときには倭寇になり、豊臣秀吉の朝鮮出兵になったり日中事変

 になったり、やぶれかぶれになると太平洋戦争になるわけです。

 ・・・。

 ヨーロッパの帝国主義には帝国主義なりの歴史と成熟とエネルギーが出来上がって

 ゆきますけれど、日本のはそんなものとはまったく関係なしで、国内の競争原理

 そのままで行くわけですから倭寇の形ですよ。だから日中戦争までは倭寇です。

 ・・・。

 

●この同じ雑誌より:儒教への厳しい目・宮城谷昌光より

 ・・・。(途中略。)

・中国人の姿は未来の日本人か

 ・・・。

 もちろん司馬さんだけではなく、日本人全体が、中国の言葉を借りて思想に転化

 してきました。いま使われている「維新」も『詩経』にある。

 

  周雖舊邦(周は旧邦といえども)

  其命維新(その命はこれ新し)

 

 「周という国は、以前からある古い国ではあるが、いまこうして殷(いん)の

 王朝を倒したゆえに、新しい国になりましたよ」という意味で、明治という国の

 新しさを世の中に伝えるとき、明治の日本人は、殷と周の革命を引き合いに

 出して説いたわけです。

 

  また、「大政奉還」という言葉も古代中国の故事からきた言葉です。周王朝の

 建国者、武王が亡くなってしまったため、弟の周公旦が政治をとりしきったが、

 革命期の混乱を乗り越えた後は成年になった武王の子、成王に政治権力を還した

 、というものです。

 政治であれ思想であれ、中国の歴史にない事例はないし、それを日本はお手本に

 してきました。いま日本人が批判する中国人の言動は、数百年後、数千年後の

 日本人の姿かもしれない。

 とはいえ、これまでの日本人は、中国から採り入れるもの、入れないものを

 分けています。

 たとえば、科挙や宦官(かんがん)といった制度は採用しなかったし、仏教は

 入れても、道教は定着していません。儒教は入れたけれど、中国人や朝鮮の人

 たちのように、生活の中まで入りこむことはなく、あくまで学問の世界に

 とどまった。

 そうした理由を考えることは、まさに司馬さんが生涯をかけて挑んだテーマです。

 司馬さんがいらっしゃらない現在、こんどは私たちが司馬さんの目をかりて

 、中国、そして日本を眺めることが必要なのかもしれません

 

根木勢介  携帯:090-2825-2069 

 

連載記事集1

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鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」 ・・・平成24年の漢字は「金」

2013-02-15 | 2012年11月23日~の記事

平成24年の漢字は「金」  

  情報プラットフォーム、No.305、2月号、2013、掲載

 

 12月12日は「漢字の日」。清水寺で「今年の漢字」が発表される日である。昨

年選ばれた漢字は「金」である。正月号のコラムは、ロンドン・オ リンピック

での過去最多のメダル・ラッシュに関連して、{ピカピカの金、銀、銅}とした

のだが、”サキどり”だったのかも知れない。その後、山中 伸弥教授のノーベル

賞受賞が決まり、金メダルがダブルのピカピカになったのである。また5月21日

に九州から関東にかけての広い範囲で金環日食が 観察された年でもある。な

お、ノーベル賞の金メダルは、昔は24Kの純金だったが、曲がりやすく、傷付き

やすいので、現在では18K(金が 75%)の合金を基材として、純金でメッキを施し

たものである。メダルは直径約6.6cm、重さは約200gである。

 「金」の字が「今年の漢字」として選ばれたのは2度目である。今までに2回も

選ばれた漢字はない。最初はシドニー・オリンピックのあった平成 12年(2000)

である。フルマラソンの高橋尚子、柔道の田村亮子が金メダルを獲得している。

また、金大中と金正日による初の南北首脳会談が開 かれ、さらに、長寿姉妹の

きんさん・ぎんさんの成田きんが逝去された年でもある。以下に黄金の国ジパン

グらしい金のエピソードを並べてみた。

 福岡市志賀島(金印公園)で発見された「漢委奴國王」の5文字が彫られてる金

印は、一辺の長さ2.3cm、高さ2.2cm、重さ109gの純金 である。「後漢書」に

「光武賜以印綬」と記述された印綬であると考えられている。(60年頃)

 奈良の大仏は、聖武天皇の発願で制作が開始され、天平勝宝4年に開眼供養が

行なわれた。400kgを超える金がメッキに使われたと推定される。 ちょうどこの

頃に、奥州(宮城県)で砂金としての金が発見されている。(752年頃)

 中尊寺金色堂は、奥州藤原氏の初代藤原清衡が建立したものである。元王朝に

使えていたマルコポーロが伝え聞いた黄金の国ジパングのモデルになっ たと言

われている。平安時代末期に奥州は莫大な金の産出地になっており、藤原氏の栄

華の源となった。(1126年)

 金閣寺は、足利義満の北山山荘を没後に寺としたものである。建物の内外に金

箔を貼った3層の楼閣建築である。1950年に放火により焼失し、5 年後に再建さ

れた。(1398年)

 黄金の茶室は、豊臣秀吉が造らせた金箔張り三畳間の可搬式茶室である。天下

人、黄金太閤は「金」にこだわった。成金趣味よりも経済戦略重視であ る。多

くの金銀鉱山を支配下に治めた。黄金の茶室のレプリカは現在各所で造られ、展

示されている。(1586年頃)  ジョン万次郎は、ゴールドラッシュのときに600ド

ルを稼いで帰国できたと言われている。1849年にカリフォルニアに「金」を目当

てに集まった人々 を"forty-niners"(49ers)と呼ぶ。家族旅行の途上で、立ち

寄った砂金採りの観光施設で子供達が虜になったことを思い出す。サ ンフラン

シスコを本拠地とするアメフトのチーム名になっている。(1850年)

 金の鰹を「ふるさと創生一億円事業」で造ったのは中土佐町である。その後、

県に委譲された。その52kgの金の鰹は盗難にあって一躍有名になっ た。(1989年)

 純金砂時計は、「まんが甲子園」の審査員をされている牧野圭一さんが、平成

4年に田中貴金属銀座店で「ユーモア・ジュエリー展」を開いた時の作 品であ

る。1992gの純金の砂粒がサラサラと落ちてくる。その心は「時は金なり」であ

る。また、純金30kgの漬け物石では「何を漬けますか?  その心は?」との懸

賞募集をしている。ユーモア大賞に選ばれたのは『「地球」を漬けます。その心

は「長期保存」』である。傑作である。 (1992年)

出典:TANAKA GOLD 第49号

 

ご感想、ご意見、耳寄りな情報をお聞かせ下さい。

鈴木朝夫 s-tomoo@diary.ocn.ne.jp

高知県香美郡土佐山田町植718   Tel 0887-52-5154

 

ブログ  鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」

鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」 目次

鈴木朝夫の講演・出版の記録 目次

こんな祝う会も・・・鈴木朝夫先生の叙勲を祝う会

 

事務局が推薦する お楽しみ連載記事

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NPOももたろう企画 宮本典晃さんのご紹介

2013-02-15 | 2012年11月23日~の記事

NPOももたろう企画 宮本典晃さんのご紹介

 

宮本典晃 さん連絡先   tel:090-7628-2378   fax:088-822-2052
    E-mail momotaro@mc.pikara.ne.jp

元・キリンビール高知支社長。広島出身ですが、高知に家を建てて、"高知を元気にする"様々な取組みをされています。

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龍馬こころざし体験塾 宮本典晃さんの指導で、工作・黒船を作ろう!

第1回 物 部 川 こ ど も 祭(夏休みの宿題コーナーその1・・・工作・黒船を作ろう!)

 

20分くらいで完成するので、手ごろです。龍馬こころざし体験塾 宮本典晃さん(岩崎弥太郎姿をして、高知駅前で坂本龍馬の紙芝居をしていたことで知られています)黒船を作りながら、龍馬の話をしたり・・・物語のあるものづくりで、素晴らしい夏休みの工作になったのでは・・・

P1140747.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩崎弥太郎が語る「龍馬ものがたり」・・・高知駅前で紙芝居を実演中!

岩崎弥太郎が語る「龍馬ものがたり」・・・紙芝居の宮本典晃 さんに関する記事

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IMG_3201.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月21日、第26回龍馬脱藩祭を和霊神社(高知市神田)で開催!その5

 

遊ぶ、学ぶ、体験する=先進事例の発表・交流= 2013年2月17日(日)タイムスケジュール

50音で探す  、分野で探す  、場所で探す

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長宗我部ファンクラブ通信・・・2013年 如月号(2月13日発行)

2013-02-15 | 2012年11月23日~の記事

長宗我部ファンクラブ通信・・・2013年 如月号(2月13日発行)


 

日中は暖かくて、夜は冷え込むという日が続いていますが、体調の方は

みなさん大丈夫でしょうか?すでに花粉が飛び始めたと言いますし、大気汚染

も心配な今日この頃です。日頃の健康維持が大事ですね。

 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃(1)1月13日、第一回合戦ウォークが開催されました!!

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 この日は天気が心配されましたが、何とか日中は曇りでしたが天気がもち、

ウォーキングが終了した夕方からの雨となりました。日頃の行い...というより、

元親と国虎の加護でしょうか?

 安芸方は安芸駅から国虎の菩提寺・浄貞寺を訪れて墓参、その後国道から山

へと入り、新城城跡や穴内城跡を巡っての決戦場所到着となりました。

長宗我部方は夜須駅から殿の号令の元に出発、道の駅を訪れた方々やコースで

出会った方々から、「どこまで行くの?」「なんのイベント?」といった質問が

ありまして、合戦ウォークの説明をすると「頑張ってね。」と誰もが笑顔で

応援してくれました!普段サイクリングコースを通らないので、新鮮でした。

 また、芸西村の海水浴場近くでは「萩森城」という愛媛の南予にあったお城

について、その子孫の方と思われる年配の男性が、ウォーキング参加者の方に

熱心に話をされていました。何でも萩森城も長宗我部に攻められたが、降伏する

ととても丁寧に扱ってくれて、それまでの支配権も認めてくれて...という話でし

たが、小耳にはさんだ程度で詳しくは聞けませんでした...ウォーキング中で無け

れば、もっとちゃんと話を聞いてみたいと思いました、はい(笑)。

 穴内公民館での決戦は.........安芸方の「ちりめん丼」と「ナスのフィナンシェ」

が圧倒的勝利でした......れ、歴史が変わりました......次回はぜひとも、安芸に

リベンジを挑みたいですね!!

 安芸方からは「今度は岡豊に攻めていこうじゃないか。」

という話も合ったそうで、今回の合戦ウォークは大好評、大成功で終わることが

出来ました。

 

 実行委員として頑張ってくださった馬楽さんや、安芸の観光協会の方は本当

にありがとうございました、そしてお疲れ様でした!!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃(2)来年度より新体制を発足させるため、現在色々調整中です

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  来年度、4月より新体制に移行するため、現在会則や会員登録について

見直しをしています。また、詳しいことが決まりましたら改めてお知らせし

ますが、現段階では、会員制として正式な登録と管理、年会費の設定を行い、

会員証の発行も行おうという運びになっています。また、ホームページの

新設を行い、インターネット環境が無い方も考慮して季刊誌の発行も予定

しています。ホームページと季刊誌には投稿欄も設けて、投稿ページを

増やしたり会員同士の交流も活発にしていきたいと思っています。

 

 また、詳しいことが決まればお知らせします。

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┃(3)宗我部さんは長宗我部の子孫?

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 つい先日、知り合いと飲む機会がありまして、色々話をしていたのですが、

その方は岡豊城跡がある豊岡山のすぐ北側の地区に住んでいるそうです。

何でも、その方の話を聞くにご先祖は「山内家を見張るため」に土佐へ来た

武士であり、今住んでいる岡豊で土着したそうです。そうした身分であった

ために特に土地は持ってなくて、明治維新後、一気に落ちぶれてお墓を建てる

ことすら出来ないほど貧乏になったそうです。実際、高速道路ができるので先祖

の墓を移すということになり、建設予定地の江戸時代期の墓がある場所に初めて

入ると、近代に建てられたお墓(明治以降は家の近くの土地に建てていたとの事)

よりずっと立派な石造りのお墓があって、驚くと同時に明治以降の石を敷き詰めた

だけの お墓を思い浮かべて「土地持ってないので一気に落ちぶれたんだなぁ」と

感慨深くなったそうです。

 ご本人は「山内家を見張る」と言ってましたが、場所が場所(長宗我部家の

本拠地のすぐ近く)だし、山内家というより、長宗我部の血縁(直系ではなく、

傍流や分家筋)や元家臣達(谷忠澄さんの一族も確かこの辺りにいたはず)を

見張るための様な気もするのですがね...。特に歴史が好きという訳でもないし、

口伝で伝わっているらしいのでそのあたりを問いただすのも微妙で、話を追及は

しませんでしたけれど。

 その中で、その方の母方は長宗我部の血筋だというのですよ。なんでも母方は

「宗我部」さんで、長宗我部の子孫だというのです。もちろん、元親より前に

分かれた家だったが、関ヶ原で敗れてから長宗我部の血統と知られるのがまずい

ということで、「長」を除けて「宗我部」と名乗ったんだと言ってました。

残念ながら母方なので、家系図は残ってないし、誰が始まりなのかはわからない

と言ってました(父方は土佐に来てからの分がしっかり残っているそうです)。

「宗我部」という名字については、一説で秦氏が土佐に来て土地の支配者クラス

で「宗我部」が多いと聞き名乗ったものの、近くにも「宗我部」さんがいて、

区別つけるために「長」と「香」をつけて、「長宗我部」と「香宗我部」と

なった話もあるので、口伝で伝わるお話を鵜呑みにすることはできませんが、

これはこれでロマンがあっていいのかな?とも思いました。

 先祖が家を開いた場所と歴史の流れを考えると、本当に人の歴史と時代の流れ

を感じるな、としみじみ感じ入りました。

 今回は特に史跡巡りをしていませんでしたので、私事になりました。

しかし、自分の名字や住んでいる土地、家の事を知るのも楽しい事だと思い

ませんか?という話をしてみたかったのです、はい。

 

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┃(4)~~坂崎の史跡紀行(後編)~~

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(2012年師走号からの続き)

結果、元親が秀吉に媚びへつらってまで必死に守り抜こうとした土佐は取り

上げられ、家は潰されました。土佐は山内の支配を受け、その後苛烈な身分

制度を設けられて長宗我部家旧臣達は苦渋をなめることになった...。元々

長宗我部家の家臣(厳密にいうと津野家)だったという母方の影響もかなり

あると思いますが、やはりその後の土佐を思うと許せないという感情が強い

のです。

 しかし、一方で大坂の陣では自らの不明を知りもう一度土佐(この場合国

と民)を取り戻そうと戦に臨み、そのために生き抜こうとした姿は真田幸村は

また違った意味で最後の戦国武将としての気概も感じてはいました。だから、

全く嫌いだとも言えないのですが、やはり県外ということもあり、親和や親忠

ほど「お墓詣りに行きたい!!」というほどのものではありませんでした。

でも行く気になったのは23日夜に話す機会があった盛親が好きだという方

(長曾我部最高委員会から出席された女性)の影響がかなりありました。

彼女がいなければ墓参りに前向きにならなかったでしょう。

 主たる目的は別だったのですが(関ヶ原町の某武将隊だったし・笑)、

利用した高速バスが京都発だったので、観光ついでに...と足を向けました。

蓮光寺は京都の人も良く知らないと言ってましたが、地図を持って行っていた

ので、聞きながら無事につくことができました。お寺に着く少し前から雨が

降り始めていましたが、さほど強い雨でもなく、コートのフードで十分でした。

 お寺の方では法事をされているのか読経が聞こえており、その中を失礼に

ならないよう足音をなるだけ立てずにお墓のある奥へと進みました。

墓地の突き当りにある、五輪塔。そこが盛親のお墓。手を合わせたものの、

うまく言葉が出ませんでした。恨みつらみはある、でもそれを言うのは私

ではないし、400年前に亡くなった方に対してぶつけるものではない。

かといって最期のおそらく初めてであろう自分自身の判断である大坂参戦を

賛辞するのも違う...う~~ん、今は世は戦がなく平和です、土佐も多少変わり

ましたが、天地の有様は変わりありません...というよくわからないものに

なりました(苦笑)。

 謝罪のために大坂に赴き、そのまま土佐に帰ることが許されなかった最後の

殿様。取り返すことのできなかった国と民。異郷の地で眠っていますが、

そのまどろみの中で見る夢はやはり土佐の天地なのでしょうか?......

帰りたくても、帰れない故郷。でも、その故郷には己が奪ったものが

たくさんある。だから、取り返したかったのではなかったのか?取り返すまで

土佐に帰れないと思っているのではないか?そんな思いが頭を過ぎりながら、

帰途に着きました。

 

※8日発行予定が本日に遅延しました。お詫び申し上げます。

■ ご意見、ご感想などはお気軽にどうぞ!

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発行    :長宗我部ファンクラブ

お問合せ  :dokodemodoa0328@yahoo.co.jp



 

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2月21日(木)、第2回物部川こども祭 の第1回実行委員会を開催いたします

2013-02-15 | 2012年11月23日~の記事

第2回物部川こども祭 の第1回目の実行委員会を開催します

都合のつく方、関心のある方、どなたでもお越しください。一緒にこども祭をつくって行きませんか!

 

下記の、第1回 物 部 川 こ ど も 祭(2012年8月26日) 総集編にありますように、

第1回では、「物部川流域の子ども達の文化を発信する」ねらいを持って開催し、約3,500人の親子ずれで賑わいました。

第2回では、「物部川流域の活性化を応援する」ねらいを加えていきたいと話しています。

昨年は、香美市・香南市・南国市の商工会や観光協会の後援も得て、沢山のお店の出店もあり、物部川流域の交流の場にもなりました。

物部川流域の観光スポットや温泉施設や美味しいもの販売など、日常的なつながりをどうすれば構築できるのかを、関係の皆様と一緒に考える場として、第2回物部川こども祭 の実行委員会の話し合いのテーブルに載せていきたいと思っています。

(コーヒーを飲みながら打ち合わせを行います。)

とき: 2013年2月21日(木)10時から12時、

場所: 韮生野コミュニティーセンター(第1回物部川こども祭実行委員会の反省会を開催場所です)

     アンパンマンミュージアム横のピースフルセレネが休館日のため、急きょこちらでの開催となりました。

地図は、こちらです

<昨年9月4日に開催された、第1回物部川こども祭実行委員会の反省会の場で、第2回物部川こども祭は、21013年5月12日(日)同じ場所、アンパンマンミュージアム前広場で開催することを、決定しました。>

皆様、今年もよろしくお願いします。

 

 

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第1回 物 部 川 こ ど も 祭(2012年8月26日) 総集編

2012年8月26日、第1回 物 部 川 こ ど も 祭 を、香美市香北町にあるアンパンマンミュージアム前広場で開催しました。途中、通り雨にも見舞われたりしながらも、予想外の良い天気に恵まれ、約3,500人の親子ずれで賑わいました。11か所ある駐車場も空きを待つ車が並ぶこともあったようでした。

関係の皆様に感謝しながら、第1回物部川こども祭の様子を、参加できなかった方にもお伝えする意味も含めて連載していきたいと思っています。よろしくお願いします。

 

第1回 物 部 川 こ ど も 祭 (2012年8月26日実施) 目次(ステージ部門のご紹介)

第1回 物 部 川 こ ど も 祭 (2012年8月26日実施) 目次(体験 部門のご紹介)

第1回 物 部 川 こ ど も 祭 (2012年8月26日実施) 目次(ユニーク体験コーナーご紹介)

第1回 物 部 川 こ ど も 祭 (2012年8月26日実施) 目次(出店店舗のご紹介)

第1回 物 部 川 こ ど も 祭(最終章:沢山の気持ちが集まって!  )

 

 

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けん玉おじさん、安芸市の小松イタルさんのご紹介

2013-02-15 | 2012年11月23日~の記事

けん玉おじさん、安芸市の小松イタルさんのご紹介

 

安芸市の小松イタルさん

連絡先:090-9551-3056

IMG_8443.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1回鏡川こども祭・・・沢山の親子でにぎわいました(その5) けん玉大会

小松イタルさんは、両手にけん玉を持って、音楽に合わせて繰り広げられる難度の高いパフォーマンスを披露・・・けん玉おじさんに向けるこども達の目!それは尊敬の目でもあり?むつかシーの気持ちと混在!!

第2回鏡川こども祭・・・その3 トリム公園での体験 ② けん玉おじさんとけん玉大会

 

安芸ちんどんにも所属する小松イタルさん、ちんどんスタイルでけん玉おじさんに変身。けん玉遊びを子どもたちに教えてくれました。

第1回 物 部 川 こ ど も 祭(体験その10・・・けん玉おじさんとけん玉遊び)

 

けん玉おじさんこと、安芸市の小松イタルさん けん玉を両手に持って、踊りながらの連続技・・・安芸ちんどんでも人気です。

土佐一條公家行列、 藤祭り (その4 安芸チンドンの登場)

 

 

 

 

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第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース (その1)

2013-02-10 | 2012年11月23日~の記事

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース (その1)

2013年1月20日(日)は、くらしと炭焼きの会が指導して、

炭焼き体験・花炭づくり、竹でご飯を炊く、シシ汁を作るなどを行いました。

その1 炭焼き体験

高知県森林総合センター情報交流館の、フィールドスペースとして使っている里山の、野外炊飯施設に隣接して「炭窯」が作られています。

情報交流館ネットワークの構成団体である「くらしと炭焼きの会」が、炭焼き体験のプログラムなどを展開してくれています。

2013年1月20日(日)は、くらしと炭焼きの会が指導して、

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース、炭焼き体験ほかを行いました。

 

「くらしと炭焼きの会」の岡崎代表から、炭焼きパンフレットなどを使いながら、一連の説明を受けていました。

 

 

テレビ高知の「エコ応援団」の取材も行われ、最初から最後まで、つぶさにカメラに納めていました。

 

炭窯へは炭にする木を、半分ほど詰めています。残りの半分は、

10時から参加する里山体験シリーズ6 「炭焼き体験と花炭づくり&カマドでご飯を炊き、ボタン鍋を作って食べる」に応募した親子も参加して、詰めることにしています。

ボランティアリーダー受講生も、参加親子者への指導体験も経験しながらの取り組みになります。

 

 

この穴は、木を燃やすと水分が出るので、ここから抜く穴です…の説明も。

 

 

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