ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

デトックス定番に入るブルーアガベ

2006-10-25 09:58:17 | ブルーアガベ入門
現代の食事にまつわる話題を見ていくと、多くの矛盾した事象に巡り合う。世界的に飢餓状況地域があるかと思うと、過食のために肥満に悩んでいるというような地域などもある。先進国を中心に食料生産が進展をしている中で、食料増産が可能になったのは、皮肉にも殺虫剤、土壌を弱めてしまう化学肥料、あるいは遺伝子組み換えなどの決してポジティブとは言えない科学の進化によるところも多い。昨今の有機運動やロハスの運動は、まさに、これまでの行き過ぎを是正する運動といえなくもない。

また、ミクロの世界を覗いてみると、テレビや諸々の企業広告により、食べる必要もないものをヒトは食べるようになっている。ストレスも高いためか、食に専念をしながらスローフードを実行するのではなく、どうしても「ながら族」が複数のアクティビティを行いながら、食しているのだ。そんなのが身体に良い訳がない。しかも、食品メーカーは、市場ニーズにより、香り、カラー、保存性、食感、甘味などを科学的に行うために、身体にとって決して良くないものを食べることになる。

このようなバランスが崩れたような食文化の中で、身体にたまった毒素を取り除こうとする考えを持つのは当然だ。歴史的においても多くの文化の中にはデトックスの文化は存在していたのだ。やり方は違うかもしれないが、断食などは生活に密着していた安全バルブだったのだ。イスラム教のラマダンの断食があまりにも有名だが、英語のブレークファーストでさえも、ファースト(断食)を終わらせると云うのが朝食を意味するようになった。日本でも断食の行は多くのところで行われてきた。

今日は、英国のデトックスを推進するグループを紹介しよう。スーパーフード紹介
ここでは商品販売も行っている。ブルーアガベはここではスーパーフードとして販売されている。当然に、何がデトックス(毒素の排除)に役に立つのかが一つの大きな基準だ。現在の食事は、栄養を取るだけでなく、逆に毒素を蓄積させてしまい、元気度をを下げてしまうことも十分に考えられる。毒素を取り除くことが、身体の負担をいかに軽減させるのかについても、考えさせてくれるものだ。ここにはビフォー&アフターの事例なども出ている。過食がいかに身体に良くないのかも十分に理解をさせてくれるものだ。
ビフォー&アフター
デトックスを行い、健康になるのにはブルーアガベはもはや重要な役割を果たしている。

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