ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

札幌グランドホテルのフルーツロール

2007-02-23 05:24:06 | ブルーアガベ利用商品
北海道の初の本格的な洋式ホテルとして1934年に開設された札幌グランドホテルは、格式が高い。北海道における数々の文化的な行事の中核として活動してきたこのホテルは北海道では冠たる存在だ。洋式ホテルを展開するなど、もちろん、徹底的にこだわりを見せたホテル業を長年営んできたことでも有名なところだ。おもてなしについてはいつも変わらぬ重厚さと格式を持ち合わせながらも、いつも革新的な姿勢を持ち続けてきたホテルでもある。また、ここの食材は北海道のみならず、日本全国でも売られており、その北海道で磨いてきた伝統的でかつ先駆的な調理やケーキ作りは、ハイセンスの人には知られていることである。

とかく、そのようなリーダー的な存在となると、新規のものを取り上げる精神的な余裕を失うものだが、この札幌グランドホテルは、時代の趨勢をきちんと見極めて、ブルーアガベ100%を使ったフルーツロールを開発して提供し始めた。もちろん、その背景には、ブルーアガベが持つ天然の味と果糖がもたらす生地の深みの特性を活かすと云う点も大きかったと思うが、恐らくは、お客様への心やさしい気配りが大きいと思う。パティシエーなどが、お客様の健康に配慮すればするほど、ブルーアガベのような健康甘味料への移行は強まって行くだろう。サイトを見ていただくと、そこには控えめな言葉を選びながら、お客様の健康への配慮が光っているのが見えるようだ。


札幌グランドホテルのスイーツサイト