ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

バルト海に面したオーガニックジャムの会社

2007-02-08 00:11:11 | ブルーアガベ利用商品
ドイツに住んでいたときに、ドイツ人の環境に対する真剣な態度に接し、驚きを覚えたことがある。過剰包装の廃止を始め、リサイクルプログラムやクルマのアイドリングの禁止など、市民レベルでの活動がとても盛んな印象を持った。それが何と10年以上も前のことだから、彼らの先進性はものすごいものだと云えよう。

今日ご紹介するZWERGENWIESEと云うブランドの食材は自然を愛する人たちが作り上げたものだ。ZWERGENWIESEと云う社名はドイツ語で小さな草原を意味するようなものだと思うが、環境を愛するドイツ人の気持ちが伝わってきそうなすてきな名前の会社だ。

ZWERGENWIESE社では、多くの種類のジャムを作っている。それらジャムの甘味料はブルーアガベなのだ。このようにブルーアガベは北米だけのものから、欧州地域でも多く使われるようになった、環境派たちの人たちの仲間食材になっている。この環境はの人たちは、文明を否定するものではないが、雨水を利用して機械などの冷却に使ったり、逆に機械の高温を使って室内の温度を高めているような人たちだ。環境にやさしい人たちが選ぶ甘味料は、ブルーアガベと云うからすてきではないか。

Zwergenwiese社のウェブサイト