ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

アガベ ー 乳がんの予防と対策

2007-02-15 07:57:25 | 低GI値
古代から医食同源と云われている通り、何を食べるかで健康にどのような影響を与えるのか知られている。にもかかわらず、現代人はここ数年まで食事については、贅沢三昧をしてきた。栄養の摂り過ぎは、呼吸における過呼吸と匹敵するぐらい健康に害を与えるのに、それも顧みず、過分な負荷を身体に与え、健康を損ねている。そんな中で、身体の調子が悪くなるにつけ、薬で処理をしようと云う安易な対策がとられ、医療費の高騰をもたらしている。

先進国では栄養失調の人は例外的になっている。まずは栄養過多の人が多いだろう。そうして、医学の進歩に便乗する形で生活スタイルを改善するどころか医者漬けの生活に陥ってはいないだろうか。医療従事社のことを悪く言っているのではないが、何のための医学なのか分からなくなってきている。

アメリカでもガンなどで亡くなるヒトは多い。しかも健康だったヒトが、突然に発病して亡くなることが多いので、社会問題にもなる。女性の乳ガンも多く、そのために多くの社会運動が繰り広げられるように意識変革をしようとしているところが多い。その中核を担うのが、健食などの促進だ。

今日はマリサ・ワイス医学博士が主催をしているhttp://www.breastcancer.org/について述べてみよう。ここでの健食のコーナーでは栄養学や腫瘍学の専門家を招いてどのような食事をするべきか討論を行っている。その中においても、ブルーアガベの低GI値の効能がすでに2002年の段階から議論されていることが分かる。

その視点と云うのは、甘味料が食されるにつけ、即時的に血糖値を引き上げないで、より緩慢に血糖値を上昇される甘味料を推奨している。インシュリンの大量分泌や、血糖値の急激な上昇は、身体の免疫性を引き下げるからだと云うことだ。そんな中での推奨甘味料は、ブルーアガベなのだ。医食同源の健康選択肢に上がってきているのがブルーアガベと云うことを知っておくべきだろう。



Breast Cancer. Orgのウェブサイト