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川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

2020盛夏<季節のたより>

2020-08-10 12:51:39 | 季節のたより

「垣根の朝顔」<5:27>

目覚めると<4:58>蝉の声ミーンミーンと大きな五月蠅い位な賑やかです!早朝の雲の間から朝日がぼんやり輝きはじめた!<5:01>立秋<8/7>も過ぎた里山の2020盛夏を!撮る、きょうも猛暑になるのだろう!農園に回る・・<5:01>もう夏の暑い日差し始める、パジャマ姿で飛び出したままである。直売小屋の前の朝顔垣根が今朝の明かりで花も盛りである。小屋の方向から撮る、また反対側からとる、朝顔の花が・・垣根が頃合いなのか・・奇麗に映る!やや雲がかかる中で・・?

 昨日は長崎の原爆投下75年の日、コロナ禍・猛暑の熱中症と併せて大変な日でもある・・、われ里山で野菜作りをして81翁である。きょうも新型コロナウイルス感染に熱中症に気を付けながら、儘ならないひと時を大事にしていきたい!

 2020盛夏の農園模様を写したい!

①2020盛夏のはじまり、<4:58>

②朝顔の垣根、<5:27>

③2020盛夏農園模様、<5:07>

 2次秋野菜、ニュウメロン・秋ナス、

④里芋・牛蒡・山芋、<5:07>

⑤ハウスの中、なす、<5:07>

⑥ひょうたん・はやと瓜、親苺、<5:08>

⑦新畑、2次秋きゅうり・冬至南瓜、<5:09>

⑧落花生、<5:13>

⑨2次ニュウメロン、<5:14>

⑩立ち枯れトマト、<5:14>

⁂コロナ禍・猛暑続きで日本中、毎日緊張感でいっぱいです!それに加え梅雨の長雨と日照不足で野菜も不出来であります。何かイイことないものかと探しております。

 <いわどの山荘主人>

 

 

 

 


思い出撮影日記・白門七人会伊香保温泉の旅

2020-08-08 22:07:18 | 思い出、撮影日記

「巻頭写真」ホテル別館での裸の付き合い、<16:15>

今から10年前の白門七人会が元気で活動していたころイベントであります。私が住む町の出身である女将さんが嫁いでいる名門ホテルへの旅を企画したものです。そこでの高台にあるホテル別館で風呂での裸の付き合いの”絵”が想い出として残っていたのでここに10年前の模様を再掲します。

<2010年5月8日 掲載>

きのう、おとといと連休あけ、古希age伊香保温泉の旅にでた。仲間は約50年前の中央大学卒業生である七人組み、白門七人会と称してしている、時も経過し、白髪や髪がうすくなっているみな紳士な老人である。会は自然とできた。以来行事を行う都度全員揃う結束の良さを誇る。来る方向はまちまちであるが、渋川駅に集合してホテル迎えのバスに乗り込み、予定されたコース、坂東16番札所水沢観音を参拝、昼食に水沢うどんを食して竹久夢二記念館を見学、後ホテルに入った。そのホテルは筆者の土地の出身女将さんなので特に親切にしていただいた。別館の鉄分の強い展望風呂に案内してもらい、絶景の眺望に七人とも満足。晩の宴会は50年の思い出話に花が咲き、時の経つのを忘れる。カラオケに中央大学応援歌、惜別のうた<遠き別れににたえかねて>を、全員で大声を張り上げて歌い宴をおわる。温泉につかり、就寝とした。翌日は、ホテルの女将さんと一緒記念撮影をし、榛名湖湖畔の宿公園にでた。そぼ降る雨の中、高峰三枝子がうたう「湖畔の宿」の詩は碑にしるされている。われわれの世代懐かしい文句である。仲間の一人が3番の詩が良い、「ランプ引き寄せ故郷へ書いてまた消す湖畔の便り旅の心のつれづれにひとり占うトランプの青いクインの淋しさ」と女性の切ないひとり旅の寂しさと説明してくれた。雨のため予定を早めて、女将の知り合いである湖畔亭で最後の宴をはり、ご機嫌のまま案内のバスで渋川駅まで送ってもらい帰路についた。ここに案内役をおわる。<岩殿山荘主人>

<16番札所水沢観音、線香を手向ける仲間と記念写真 12:16>

<ホテルニュー伊香保玄関前女将さんと 9:54>

<夜の盛り上がる宴会模様>

<榛名湖畔、水仙街道 10:14>

<湖畔の宿公園 10:27>

 


酸漿(ほおずき)鬼灯

2020-08-06 14:48:36 | エッセイ風

梅雨明けと同時に真っ赤に色づいた袋状の”実”が情緒豊かに盛夏を彩っている!酸漿(ほおずき)鬼灯の字には昔からあるのだと思うが馴染みがなかった。ホオズキの赤く丸い袋は、霊魂を想像させることから、お盆の精霊棚に供えられ「鬼灯」「鬼燈」の当て字もあります。

子どもの頃の思い出に、ホオズキの赤い袋を揉んで、汁と種を出しきった空の袋を舌先でキュッキュッと鳴らして遊んだ記憶がよみがえってくる!

 <いわどの山荘主人>猛暑日

①庭で実を結ぶ酸漿<ほおずき>、<9:32>

②7/23、鬼灯(ほおずき)


夏水仙<花だより>

2020-08-03 16:34:46 | 花だより

長雨がつづいた梅雨が明けた!庭の隅に一脚の花が咲いている。どこから移って来たかは菜園管理をしているカミさんも分からない?彼岸花だと云っている。そこで花図鑑で調べる!ヒガンバナ科リコリス属の多年草、”夏水仙”と判明する。葉が水仙に似ていて夏に咲くことからの由来から来ているとのこと・・、茎がまっすぐに立つ、秋の曼珠沙華と同じである。切り花としても好まれているとは存じ上げませんでした。

<いわどの山荘主人>

①庭の片隅に咲く夏水仙、<8:30>

②正面より撮る、<8:21>


葉月8月・梅雨明け?

2020-08-01 17:01:36 | 季節のたより

長雨と日照不足で推移・経過したこの梅雨・・!夜半の雨で洗われ!あさ一番には陽が差している。<5:08>朝のミーンミーン蝉も鳴いている!きょうは梅雨明けと感じる!①<5:09>

②農園を見回る、<6:07>

③一番で朔日参りをする、<6:47>

④8月1日、庭のほうづきの赤い実が光っていた、<7:13>

⁂長い長い雨の梅雨がやっと収まってくれた、まだ昨夜の雨で畑には入れないでいる、直売に向ける夏野菜はほとんど元気がない、乾いたら秋野菜の準備に入ります。

 <いわどの山荘主人>久々の青空、