川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

裏山田んぼ・苗代<季節のたより>

2019-05-12 10:03:22 | 季節のたより

あさ<6:26>裏山田んぼの苗代に来ています。苗代の準備も進んで被った寒冷紗の中のトレイには芽が出ています。

 今は農機具の進歩により、苗代作りも変わりました。田植え用トレイに蒔きつけます・・、わたしの子供の頃は苗代用に作った田に種籾をまき、一定に成長した早苗を家族総出で田植えをしたものです。現在は田植え用機械に早苗を積んで植え付けて行きます。あれからどちらの時間が経過したのでしょうか‥、遠い思い出になっております。

 里山の裏の田んぼの苗代模様をお伝えします。

 <いわどの山荘主人>

①現在の苗代風景、<6:26>

 ②田に張った水面にきょうの空が映ってまあす、<6:27>

③田んぼ全景、<6:33>

④帰り道、紫紺の”あやめ”が咲いていました。<6:50>

 

 

 

 

 

 


雨蛙・蹲掛樋に生きる!

2019-05-11 10:33:03 | エッセイ風

けさ、蹲掛樋にカミさん水を通す! 掛樋に2尾の雨蛙が生きる。慌て飛び出してくる!止めるとまた掛樋にもどる。カミさんの知らせに望遠系レンズでカメラに収める。

①水を勢いよくだす、<9:40>

 

②弱める、<9:41>

③流れ落ちるかと思いきや、掛樋に上る、<9:41>

④止めるとまた樋の中に入る、ここが彼らめおとのすみかなのだろうか・・、<9:42>

⁂カミさんがカエルの習性を教えてくれた。カメラを持って撮影の臨む、最初の経験では蹲に落ちたと言っていあたが今回は落ちずに樋の上に昇っている。激流に動物は対処出来るのである。

 <いわどの山荘主人>

 


初夏の大銀杏

2019-05-10 10:54:26 | 季節のたより

秋の黄葉でにぎわう坂東10番札所岩殿観音正法寺の大銀杏・・、周りが新緑でいっぱい・・、さらに緑を濃くした樹齢800年の名木・大銀杏・・、下から眺める。壮大なる威厳があります。

 お参りをしながら撮影する。<夏の陽は朝から強く反射してしまい、シャープさが出ない、>

 <岩殿観音>

①巨大なる大銀杏、<6:34>

②本堂、<6:39>


記録の寒暖差・低1.7℃→高21.9℃=20.2℃

2019-05-08 20:09:09 | エッセイ風

私の住む町は鳩山町と隣り合わせである、今朝から日中かけての気温差が気象協会からウエブでは、低1.7℃→高21.9℃=20.2℃とのことである。この寒暖差は年に何度もないとの気象協会では話しておられました。

 この朝の寒さで5/2八十八夜の別れ霜ではないですが、これより一週間遅い寒さに遭い、定植したきゅうり・トウモロコシ、それに収穫を控えたじゃがいもまでこの寒さに負けてしまいました。丹精込めて育てたのに残念です。100%回復は無理でしょう。2月に種を植え付けたじゃがいもなどは葉が霜焼けになったは2度3度です。どの位大きくなっているかなと先だって掘って見たのですがまだ小粒でした。

 なにせ自然を相手に農作業している訳ですから成り行きに任せるしかないのでしょう!けさは天気がイイので反対のとなり町川島町にある「日本一長いバラのトンネル」の開花状況をみてきました。

 

 <いわどの山荘主人>

〇きゅうりの寒さ負け、<14:48>

〇トウモロコシ、<14:49>

〇収穫を前に寒さ負けのじゃがいも、<14:51>

 

 

 


平成の森公園・川島町

2019-05-08 11:05:55 | 花だより

立夏が経ちて2日目である、朝から晴れる・・この時期の最低気温5℃・・となり町川島町にある「日本一長いバラのトンネル」のバラの咲き具合を見に行って来た。

 公園は整備されていて緑鮮やかな朝日に輝いている。奥にあるバラの小径はまだチョット早めかチラホラ咲きである。

 ①みどりの公園、<6:36>

②バラの小径の案内板、<6:38>

③出会いの広場、水の広場、<6:41>

④バラの小径・中の橋、<7:00>

⑤南門入り口、<7:08>

⁂まだチラホラの咲きはじめである、あと一週間ことしは花の盛り新鮮な”日本一長いバラのトンネル”を撮影したいものです。 

 <いわどの山荘主人>

 


立夏・深緑<季節のたより>

2019-05-06 19:22:35 | 季節のたより

きょう二十四節気の一つ立夏です。桜が咲いた・散った。木々の新芽がでた、萌え木だとあっという間に深緑となり、夏立ちです。農園でも木っ葉堆肥温床の苗も大半の苗たち、トマト・キュウリ・なす・カボチャ・西瓜まで畑に定植をした。路地いちごもこの頃から熟しはじめます。直売小屋一番の人気もの、それは”いちご”なのです。

 ありがたいことに口コミでお客様いっぱいです。ありがたいことです。

<いわどの山荘主人>

①今朝の深緑、遊休田んぼ周りの雑木のみどり、<6:04>

②カエデもみじも緑の濃さを増しております。<15:41>

③コナラも増しております。<15:44>

④夏バラに入ります、庭に深緑の真紅のばらが好きです。

 

 

 


いちごの初出荷<野菜だより>

2019-05-05 09:51:16 | 野菜だより

!いちご畑!<6:57>

 去年より1週間遅れの直売小屋への初出荷である。茎葉も旺盛で多くの収穫が見込まれる。

昨年10月子苗を移植約半年の丹精である。寒さ避けに寒冷紗を掛けてやり、枯れ葉をとり追肥をしながら今日にきました。

 ①4列のイチゴ畑、<6:51>

②熟したいちごの実、<7:00>

③直売小屋前の案内、木っ葉堆肥温床ポスター、<8:55>

⁂ことしは近年になく出来栄えがイイ、しかしいちご密集し過ぎているのでは心配である。近所の人に人気があるイチゴだけにイイ実を着けて長持ちをしてほしい!

 <いわどの山荘主人>

 

 


箭弓稲荷神社の古木フジ

2019-05-04 19:37:48 | エッセイ風

箭弓稲荷神社の牡丹園は”ぼたん”の時期は終わり、名木・古木の藤の花が勢いを増しております。毎年訪れていますがこの日一番でした。

 <いわどの山荘主人>

①この神社の名木”フジ”枝垂れ滝<7:34>

②中に入る、<7:35>

③市の名木に指定されてる。<7:36>

 


友の死・ガキ大将の死

2019-05-03 20:52:01 | エッセイ風

きょう田舎で共に学び遊んだ同級生の告別式に立ち会った。告別式でのご尊顔を拝した、穏やかな死顔である。実は去年の傘寿の同窓会にお会いして、その時の記念写真をお届けに地元に住んでいる二人の同級生とともに写真を配って回った。一番先に訪れた友である、奥さん共々歓待していただいた。あれから1年の月日が経過したが、突然の訃報に驚いた次第です。

 第一知らせを受けた同級生、<同級生同士で結婚をしている夫婦が駅近くに住んでいて、田舎での同級生での会合・溜まり場所になっている、>の話によると1週間前に電話を地元の選挙での支援をお願いしたところ、電話口に出てくれたと・・だるいの症状で病院にい行って来たという、元来丈夫なので医者には用がない・・がしかし診察の結果はガンの末期だと告げられたという・・、それから1週間での命である。満80歳・享年81歳で突然逝ってしまった。

 彼は中学時代からスポーツ万能で陸上では走り高跳び、軟式テニスもダブルスで後衛をやっていた。晩年は、きょう参加列席の仲間と一緒に彼の紹介の施設や私の会社保養施設などを利用して男女10人前後で温泉巡りが、楽しい思い出につながっています。

 きょう参列の同級生仲間14人、同じ80翁になりました。よたよたしてますが残った者同士支え合って生きていきますのでどうか天国から優しく見守っていてください。

 <いわどの山荘主人>

〇けさ咲いてるドウダンツツジ、<7:30>