川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

古代蓮の里2018

2018-07-09 10:50:45 | 季節のたより
 行田蓮まつり”が行われている古代蓮の里へ7月8日日曜日に花模様を撮りに訪ねた。
 早朝の6時には現地に着きました・・祭りの準備が進められております。
 曇天なので花の撮影には今一つではあったが、大勢の見物客で賑わっていた。
 ①古代蓮の里全貌、<5:47>


 ②入り口は世界のハスである、<5:59>






 ③祭りの準備中、<6:06>




 ④古代蓮園はもう賑わっている、<6:12>






 ⑤熱心なカメラマン、<6:19>


 ⑥前ボケの蓮、<6:26>




 ⑦ギャラリーたち、<6:49>






 ⑧展望塔、<6:56>


 ⑨古代蓮アップ、<7:01>


 ⑩みずどりの池、<7:08>


 ⑪セレモニーまつり開会式、蓮の行田市長の挨拶と花の姉妹都市牡丹の東松山市長の挨拶、<7:15>




 ⑫露店が立ち並ぶ、<7:19>


 

 *写真を撮り終えて行田市に住む同級生夫婦の処に寄って豊作のトマトをとどける。<7:45>
同級生近況など聞いたり思い出話に華を咲かせたりして2時間ばかり時がすぎた。また元気なうちに旅行でもしよういうことで再会を期してわかれた。
 <いわどの山荘主人>









茜空<季節のたより>

2018-07-08 14:06:30 | 季節のたより
 今朝の茜空<4:10>パジャマのまま飛び出す・・、雨上がりの東空、今夏最大の輝きである。
 全空茜色に染まる。
 ここのところ、数回朝茜が発生している、見映えがするのはいっ時であるので出陣体制が速やかでなければならない・・
 気が付いた時<4:10>がピークだったかも知れない、4:13には撮影場所に着いている、そのご4分間真っ赤な状況にある。
 4:27分には東の空が明るくなりはじめている。それが淡い光・・・これも美しかった!
 <いわどの山荘主人>

 ①東の空に茜雲、<4:13>




 ②ミラーに反射の朝焼け、<4:16>


 ③北の空、<4:17>


 ④西の空、<4:27>


 ⑤陽が昇る、<4:30>









 

庭に咲く山百合<花だより>

2018-07-07 14:08:42 | 花だより
 花弁をそり返らせて鮮やかに庭の真ん中に咲いている。曇天の空の下、脇にキキョウと瑠璃トラノオを従えている。やや蒸し暑い午前のひと時である。
 花色は白色、中脈に沿って黄色の条線が走り、赤褐色の斑点があります。
 もともとは緑の山野に雄々しく咲き誇り甘やかな香りを夏に運んでくれます。
 <いわどの山荘主人>

 ①山百合二輪、<9:59>




 ②山百合のボケアップ、<10:09>




 脇にキキョウと瑠璃虎の尾、 
 ③キキョウ兄弟、<10:06>




 ④瑠璃虎の尾、<10:07>

雨のひまわり回廊<花だより>

2018-07-06 19:28:03 | 花だより
 わたしが作るひまわり回廊は他の花々に様に咲き出すのが早いようだ・・、
 去年と同じく農園の外周南東側に1m間隔に苗床より育てた苗を70本植え育てた。
 咲き出すと結構見ごたえのある物です。
 農園外周あぜ道には養分の差が生じるのか向日葵の背の高さや咲く時期が不揃いであるので困ってしまう。
 通りを歩く人たちの和みになってもらおうと、ひまわり回廊”と称して工夫を凝らしている。
 ここ2日雨が降っているので雨に負けてはと思いきょう第1回の雨の記録写真としたものです。
 ひまわりは夏の太陽が似合うので時をみて報告いたします。
 <いわどの山荘主人>

 ひまわり回廊、南東の方向、<10:53>




 直売小屋、北東の方向から、<10:54>


 外周のあぜ道、<10:58>




 ひまわりアップ、<10:59>






 とまと畑に咲くひまわり、<11:00>






棚田の朝焼け<季節のたより>

2018-07-05 11:05:32 | 季節のたより
 ここ7/1(日)と6/29(金)は続けて鮮烈な朝茜に出遭った。
 まだ寝ぼけ眼の4時09分、朱色の朝茜を追っかける。
 わが里山・棚田の東の空が朱く染まる、絶好のシチュエーションとばかりシャッタをきる・・
 思い出のワンシーンとなったか・・・
 <いわどの山荘主人>

 <棚田に朝焼け、①4:23>




 <木の間から覗く棚田、②<4:28>


 <まだ残月が光をとどめている、③4:21>



嵐山ラベンダー苑<エッセイ風>

2018-07-03 11:21:48 | エッセイ風
となり町嵐山渓谷入り口右手に”千年の苑・ラベンダーのさと”が仮オープンしたことはブログ仲間から聞いて知っていた。
 猛暑日が続いている中、早めに少しは暑さやわらいでいるうち<早朝5時台に>に、思いから当地にやって来た。
 ①「千年の苑・ラベンダーの空間」と詩っている、<5:40>


 ②今年用のラベンダーは花開いている、<5:47>






 道を隔てた畑は現在養生中です、③<5:54>




 仮オープン備え付けベンチ、④<5:54>


 このラベンダー苑の品種、・・・グロッソ⑤<5:56>


 ラベンダー花アップします、⑥<5:59>




 近くの山と・・、⑦<6:03>


 *ラベンダーの紫は物静かな色です、その色が北海道から届いて近くでも見られるようになりました。来年の本格オープンには是非に見に行きたいと思います。
 <いわどの山荘主人>

 

 


茅の輪くぐりから文月朔日参り<エッセイ風>

2018-07-01 17:43:57 | エッセイ風
 茅の輪を8の字に巡ってお参りすると疫病から免れるという信仰から・・、この梅雨時期のジメジメした上期の6月晦日の大祓い、きょうの朔日参りを兼ねてやってきた。
 今年も風邪一つひかずここまできました、家族夫婦二人ですが息災です。
 ①茅の輪くぐり、<6:59>


 ②茅の輪くぐりをして罪・穢れを祓い清めます、との案内板、<7:00>




 ③神官の茅の輪くぐりの模様、<7:02>




 お参りの前、けさも空は茜色に染まっていた、青田とのコントラストが美しい!<4:23>




 *日中の気温はPM3:00現在当地エリア観測では34.6℃猛暑日にあとわずかまで迫りました。それでも暑さには強いとの自信で1時間ばかり枝豆の直播をしてきました汗がしたたるというか流れ落ちるとかいうのか流石耐えられませんでした。
 <いわどの山荘主人>