ひっつきむし図鑑・コセンダングサ＜野菜だより＞

　晩秋の今ごろになると山や原っぱなどに入ると、衣服にくっ付いて始末に困った経験をお持ちの方も多いのではないですか・・・、
　ことしは、わたしの農園の回りには蔓延っぱれ放しである、＜農家の後継ぎがいない、＞
　このひっつきむしの正体、名を探るべき思いたったのである。長年付き合って来ているが知らない、
　
　農園への道端にもいっぱい、そこで衣類に付かれてはと思い、周りの草（？）を刈った次第・・・、
　悔しいので調べた次第です。

　図鑑によると、きく科オマモミに近い、がそうでないらしい。ひっつきむしには外にもいろいろあるらしい。
　そこでネットよる、写真入りで載っていた。

＜？＞正解は「コセンダングサ」
＜帰化植物　９：３４＞


＜繁茂　９：３４＞


＜種子　９：３５＞


＜泡立ち草と蝶と？　９：３８＞


＜最後はネットでわかる、　１０：４２＞


＊知らずに入ると、ズボンにからんで取るのに手間がかかる、そのたんびに後悔するのである。
　その名をとなりで畑を借りている奥さんにも「コセンダングサ」とお知らせした。
　＜いわどの山荘主人＞