川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより 侍ジャパン世界制覇

2009-03-25 10:46:34 | Weblog

わたしは、小さい頃から野球をラジオで聴くのが好きだった。三原監督のもと中西・稲尾・豊田が現役で活躍していたころ、日本選手権シリーズで後楽園球場に見に行ったものだ。40年も前になるのかなあ・・・時代は移り、きのうはアメリカ、ロスアンゼルス、ドジャース球場でのWBCで韓国を破り日本が再び優勝してしまったことである。野球発祥の地本場アメリカでアメリカチームを準決勝で破った上での話である。優勝戦は病院の診察待ち時間にテレビ観戦をした。病院には加齢による腰痛治療にはじめて訪れてた。整形を売り物にした大きな病院である。1時間半の待ちの間、国家斉唱のセレモニーではじまり、日本先攻ではじまった。いきなりイチロウの二塁打ではじまった。その裏ピッチャー岩隈でスタート、予診で看護婦さんに呼ばれ問診を聞かれる、終る。出だし快調3回には先手必勝である先取点をとる、1対0。先生診察に入る、終る1対1。MRI写真30分かけて撮る、2対1、再度MRI写真の結果、神経根ブロック注射と投薬の説明を先生より受ける。神経根ブロックのため注射室に移る。うつ伏せになって尾骨より注射さる。痛みを堪える。注射後横体形で30分、また反対で30分計1時間で全身にいきわたらせる。治療はすべておわる。日韓決戦は9回の裏である、3対2日本リード、わたしが見てるとダルビシュが打たれ3対3の同点になってしまう。なおランナー2塁である。これでは日本がサヨナラ負けるのではないかと思い、病院をあとに、使いにでた。本屋さん、ホームセンターで種を買い、回転すし遅い昼飯をたべた。わたしがテレビ観戦をしてない方が運が向くというのか、帰りの車の中では延長10回、5対3で日本優勝とのニュースを伝えていた。それもイチロウがファールでもっての8球目2塁打での2点の追加点劇であった。イチロウが語った優勝後のシャンペン掛での「谷から山えの」転換、気持ちきりかえであった。9時から特集番組からニュース特番まで感動の場面を何回もみてしまった。国を挙げて戦う試合の応援の力の入れよう、愛国心が普段では感じられないものがそこにはあった。本日は曇天から雨模様となる。あさ、こども自然動物園駐車場入口道路脇の雪柳を撮影してきた。<岩殿山荘主人>


<ゆきやなぎ こども自然動物園駐車場入口 7:06>



<ゆきやなぎ こども自然動物園駐車場入口 7:07>



 


 


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