川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

木っ端堆肥温床苗のその後生育状況

2020-05-18 20:02:59 | 野菜だより

ここ7年ばかり温床苗を育てて来て失敗はあまりなかった・・・、しかし定植・植え替えてから土壌が合わなく連作障害にあったり肥料負けに遭ったりしてまた寒さに逢ったりしてして元気がでないものもあります。

 きょうは落花生と朝顔の苗を植え替えを終えた。3月9日に最初に温床に種を蒔いてのその後の生育状況をを検証します。

 成育のイイ苗は①ズッキーニとカボチャである。<13:51>

②次は西瓜、肥料の間違いか?やや元気がない・・、<13:51>

③トウモロコシ、北畑の端に植える、<13:51>

④インゲンと枝豆、<13:52>

⑤キャベツととレタス、<13:53>

⑥絹さやエンドウ、<13:56>

⑦カボチャに花が咲いた、<13:54>

⑧きゅうり、最初は定植が早かったのか根の張りが悪い、やや元気を取り戻した、

⑨なす、先に不織布で被ってやったので成長が早い、<13:56>

⑩ピーマン、遅立ちである、<13:56>

⑪落花生、本日植え付ける、<13:56>

⑫ニュウメロン<マクワウリを改良したもの><13:57>

⑬トマト、最も元気がイイ、<13:58>

⁂木っ端堆肥温床苗を育てて7年になる、トレイに腐葉土で種を蒔くので一定の温度があれば育ってくれる、その後の定植の時期である、まだ寒さがあれば、そして連作障害など土壌に異変があれば育ってくれない・・・、10数種類の種を一つの温床で育てるので工夫がいる、自然を相手に難しくもあり楽しいものである。

 <いわどの山荘主人>