川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

東京ぶらりカメラの旅・谷中全生庵”圓朝まつり幽霊画展”

2019-08-21 12:29:48 | 東京ぶらりカメラの旅

今回の写真定例会前のぶらり旅は、谷中全生庵圓朝まつり「幽霊画展」です。池袋から山手線に乗り換え西日暮里でメトロ千代田線千駄木で下車、団子坂を昇る、<老舗のお店がある、>①<11:33>菊見せんべい店と花屋さん

②団子坂を昇ると5分で「幽霊画展」を開催している谷中全生庵に着く、ひっそりした静かな雰囲気である。

③靴を脱いで上がる、<すでに10足位の靴がある、> 円山応挙の「幽霊図」のポスターが貼ってある<11:43>

④中に入る、江戸末期から明治にかけて活躍し、「牡丹燈籠」、「真景累ケ淵」、「死神」などの多くの名作落語をを創   作した落語中興の祖・三遊亭圓朝は怪談創作の参考に数多くの幽霊がを収集している。そのコレクションを圓朝の墓所がある全生庵で8月の1カ月のみ虫干しも兼ねて特別公開の機会に訪ねたのです。

幽霊画事態は優しい女の水墨画である、足があったりなかったり<パンフレットを参照>、<11:45>

⑤全生庵の墓めぐり、童謡「しかられて」の作曲家弘田龍太郎の墓・三遊亭圓朝の墓、山岡鉄舟の墓を見て回った。案内板は以下の通りです。

⑥三遊亭圓朝の碑、<12:47>

⑦三遊亭圓朝<髑髏図自画賛><団扇代わり>

⁂落語ブームで中興の祖・夏の怪談時期TVで三遊亭圓朝の怪談物を見て8月中特別公開をするので偶偶定例会の日に当たったので訪ねた次第です。以外に美しいキレイな絵なので驚きました。

 本番の会社OB会写真定例会では自薦の「マクロの世界・古代蓮」とブロガーの仲間のとメル友の推薦していただいた「田んぼアート・ラグビー日本代表応援団田んぼアート」の2点を出展しました。票が割れて前者が4位、後の田んぼアートが3位に互選されました。

 <いわどの山荘主人>