梔子(くちなし)の花<マクロレンズの世界> 2015-06-14 10:21:59 | マクロレンズの世界 梅雨らしい小雨まじりの朝である。農園への散歩道、となりの垣根に梔子(くちなし)の花が咲いている。甘く濃厚な香りが朝のシーン<5:51>とした辺りに漂う。純白な花とともに強烈な印象である。 「梔子の花見えて香に遠き距離」八木澤高原 (真っ白な花は離れたところからでも梔子とわかるが、香りは遠くまで届かない、)<日本の歳時記より> 「水木かおる作詞、遠藤実作曲、唄うは渡哲也 くちなしの花」 くちなしの白い花おまえのような花だったとうたう、わが青春のころを思い出す。 けさの散歩道でした。<いわどの山荘主人> <くちなしの花> <5:51> <5:51> <5:53> <5:55> <5:56> <となりの垣根 5:57>