
朝食後に新聞を読む、朝日の天声人語欄に、きのうの各地に雨をもたらした、春雨の様子が載っている。
この季節、人は桜ばかりを仰ぎ見がちだが、屈んでみれば、路傍の野草も春を告げている、とある。
もう一度農園回りを踏む。赤み艶めくホトケノザ、水色がぱちりと開くイヌノフグリ、スミレ、タンポポ、とわたしの周りにも野草たちが春の息吹きをしている。
さあ・・・野菜作りに勤しもうではないか、と元気が湧いてきた次第です。<いわどの山荘主人>








<春の息吹>
<すみれ 8:55>

<同上 8:56>

<イヌノフグリ 8:57>

<タンポポ 9:01>

<ホトケノザ 9:02>

<イヌノフグリとホトケノザ 9:05>

<かりんの新芽 9:12>

<コナラの新芽 9:13>

<きのうきょうの暖かさでいっせいに開きだす桜 9:15>
