
先日、老人大学OB会の友が亡くなられ、葬儀に参列した、この方は町の知名人であり、また大学でも役員をやっていたので、故人を偲んで葬儀参列者も多かった。
わたしも古希を越えて数年、わたしが死んだら・・・と老人大学時代の友人の死にあたって考える。
葬儀は、身内家族でやってほしい、望むなら、終の棲家としたこの家から出してほしい、
そして、庭と畑にある花を中心に祭壇を飾ってほしい、傍にはわたしが撮りためた写真ブックをおいて参会者にもみてもらいたい・・・、
名もなく、貧しく、美しく、であの世に送ってもらいたい・・・
そのためには、きょうを大事に生きていかねばならない。<いわどの山荘主人>






<きょうの日 デスクトップ画面 白鳥の飛び立ち>

