曇り
半夏生
ハンゲショウは半夏生と書き、別名をカタシログサ(片白草)とも言います。
暦の上では、夏至から11日目を半夏生といい、この半夏生のころに、花を開き、
葉が白くなるから半夏生と呼ばれると、 一般には理解されています。
茎の先端の葉数枚が、一部分だけ白く変わるので(それも表側だけ)、片白草とも呼ばれます。
半化粧・・・葉の一部だけ白いので、白粉を塗りかけた、つまり半分しか化粧ができていない
とする理解もあります。
庭の水道周りに減るでも増えるでもなく、ぽつぽつ咲く(?)
数本まとまっている分は、まだ白くなっていない