晴れ
7日目 5/23 会津鶴ヶ城、御薬園、白虎隊記念館
会津鶴ヶ城 (福島県会津若松市)
難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に
籠城一ヵ月、城は落ちなかった。
石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年のことである。
至徳元年(1384)葦名直盛がはじめて館を築き、改修を経て天下の名城となった
現在の天守閣内は会津の歴史、文化が解りやすいお城ミュージアムになっている
(城内5階の他は撮影禁止)
お城の5階から眺めた会津の町
駐車場からお城へのアプローチ
2013年大河ドラマ「八重の桜」放送・・・会津ゆかりの「新島八重」の像
御薬園 (福島県会津若松市花巻町)
国指定名勝 会津松平氏庭園
室町時代に、霊泉が湧きだしたこの地に別荘を建てて以来、会津を治めた
歴代領主が大切に使用してきた
三代藩主、松平正容のとき、朝鮮人参の栽培に成功し、
広く作付を推奨したことから「御薬園」と呼ばれるようになった
心字の池を中心とした借景池泉回遊式の大名庭園と薬用植物標本園がある
左:楽寿亭 右:御茶屋御殿
画面奥の建物:重陽閣(秩父宮妃殿下ゆかりの部屋でお抹茶席や薬草茶・特産品の販売)
白虎隊記念館 (福島県会津若松市一箕町)
昭和31年4月、郷土出身の弁護士であった故早川喜代治によって創立された。
早川は「戊辰戦争」時の「白虎隊」をはじめとする会津藩の悲劇を後世に
正しく伝えたいという思いから、私財を投じて創立した
ここを最後に帰途につきました。
全走行1975キロ、良く走りました
いずれホームページにまとめたいと思っています
写真を整理しながらの旅行記録にお付き合いいただきありがとうございました