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日々のあれこれ・・・思いつくまま気の向くまま♪

人間ウォッチングしながら 
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今回の娘からの宿題”おいしいごはんが食べられますように”は むずかしい・・・&戦闘開始かな?

2023-04-10 13:58:16 | 日記















今日は月曜日・・・そして 先週の木、金と有休を取った旦那様
いわく 4連休・・・

そして お天気も雨が多くて 結果 4日間お掃除出来ていません

気になるところは コロコロで なんとか ごまかしたのですが
私的には
(こんな 汚いお部屋は 史上初かもーーーー)な 気分でした(笑)

なので まずは 窓を全開にして 空気をたっぷり入替え
丁寧に 丁寧に 掃除機とモップ掛けをしました
それでなんとか 一心地・・・やれやれーーーーです

で タイトルの 娘からの宿題が 今日中・・でしたので
掃除機をかける前に 1時間ほど 時間を費やしました

その 宿題は 本を1冊読むこと・・・
そして 読後にこの本は 何を言いたいのか 教えて欲しいと。

それは 第167回芥川賞受賞作品 高瀬隼子さんの

”おいしいごはんが食べられますように”です

タイトル的には 巷に出回っている 本の中で 美味しい食べ物の
レシピを紹介する・・・と言う 類のものでは ありませんでした

同じ会社の同僚間での 関わり合い ものの考え方 
食に関する 捉え方・・・等々でした

さっき 読み終わりましたが さて どう 伝えたものか?

何のことか 分からないでしょうが ここに書かせてください
感じたことを 書き留めて それを 要約する必要があるようなので・・・

登場人物その1 A子

自分が捨ててきたことを なんなくする・・・
自分が出来ないこと(プライド等で)当たり前に出来る・・・
自分の弱さを 素直に 表現できる・・・

そんな同僚を目の当たりにして 軽蔑しながらも
どこか 羨望する自分にいら立つ・・・

所謂 ”ないものねだり”の なせる業?

今まで生きてきて 気づけば やりたいこと・・ではなく
自分が出来てしまうことを選択しながら
回りに同調できない もどかしさ・・・

結果 何をしても 物を食べても
(別に食べたいわけじゃないけど 仕方ないから・・・)などと理由を付けて 口に放り込む・・・

自分自身が 納得していないのか?


登場人物その2 B氏


仕事が嫌いではなく 出来るけれど
食に対する 考えかたが どこか 屈折している
お腹が空いたら 手間暇かけなくても 腹が満ちれば良いんじゃないか・・・は 一理あるとはいえ
きちんとした 食事に嫌悪感を覚えているように見えるのは 何故か?
それだけでなく きちんとした料理を作る相手に対しても
どこか 嫌悪し 口では”美味しい!”と言いながらも
心の中では (無駄な事を・・)と つぶやくのは
育った家庭環境に なにかあったのか?と 思わざるを得ない

結局 この人も 食べ物を通して 相手と共感し喜びを分かち得合う・・・それが理解できず
自分が出来ない事を なんなくしてる 相手に対して
疑問を通り越して 悪意さえ持ってしまうのは 若干 病的であり

これまた ”ないものねだり”な気がする

最後に 登場人物その3 C子

この子も 普通っぽく見えるが かなり 自己中心的
自らの 弱さをうまく 武器にして 世渡りをしているように見える
難しい事 面倒を すり抜ける能力を持っている・・・でも 悪気はない
感情表現が巧みであり 人に好感を持たれや
しかし 相手の気持ちを考える能力には少し 欠けるようで
そのために 隠れた敵を作ってしまうような。

この3人の登場人物を分析して この 本のタイトルに結び付けるとすると どうなるか?

”おいしいごはんが食べられますように”

ってことは 皆 いま現在は 美味しいご飯は食べられていない・・ってこと?

美味しいご飯・・・一つの物を美味しいと共感するためには
お互いに 相手を理解しようと努力するだけでなく 歩み寄りも必要で
何より 相手のことを大事に思う気持ちがなければ
何を食べても 美味しくはない・・ってことかしら?

どんな形にしろ 愛がなければ 美味しいごはんは食べられない?と・・・

もう少し考えてみるけど 今の時点では こんな ところかな?

ちょっと 不可思議な本でした


それより 何より パッチもせずに 短時間で本を読むなんて
本当に久しぶりでした
で その後に分析?で 頭が痛くなってしまいましたよーーーやれやれ(苦笑)

それと 戦闘開始・・とは ちょっと 物騒な言葉でしたね?

それは 2階の騒音の件です

何もしないでいると このまま ずっと 変化なし・・ってことなので
昨日 PCのワードを使って 文章を作り 今日 管理組合の担当者さんに送りました

作った文章を娘にも読んでもらいましたよー

直接の苦情は厳禁となっているので 管理会社の担当者宛てです

内容的には

・かなりの足音が響いていること
・ここまで 響いていることに 気づいていないのでは?と言う事・・・
・この先 お子さんが大きくなるにつれて このままでは
もっと 騒音が大きくなるのでは・・と言う懸念

最後に この事を相手方に告げたとしても
当方へのお詫び等は一切必要ない・・と言う事。

はたして 出だしの1歩が どう返って来るか?

大人は足音が響くなら 静かに歩こうと出来ますし
基本 大人の歩行で振動が来ることは 余程の事がない限りありません
ダッシュで大股で 飛んで歩けば それは 響くでしょうが(笑)

子供の走り方は独特ですよね?

始めはお2階さんに お子さんがいるのを知らなかったので
”座敷童か?”なんて 冗談を言ってました

でも 2人もいると知ったので 対処することにしたんです

娘の部屋の真上が 子供部屋らしく 
時によっては 読書の集中力を削ぐほどの うるささだと・・・

私が何もしないなら“下から棒で突っつこうかしら?”なんて 言い始めるし・・・

管理人さんに言葉で 伝えようとも考えましたが
言葉では ニュアンスがうまく伝わらなかったら 嫌なので・・・

この先も 我が家が 快適に過ごせることを 願います





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