いつも 思い出してしまうのが
1985年8月12日の御巣鷹山での飛行機事故・・・
坂本九さんが 亡くなったあの事故です
何故 記憶に強いのかと言うと
8月12日は 姉と甥っ子の誕生日だから・・・
そして それ以来 なにげに お盆近くには
毎年 いろんな事故 事件が多い気がするのは 私だけでしょうか?
地元でも 列車事故だとか 殺人事件とか
なんだか ついつい 穏やかな気分ではなくなりそうで・・・
私が子供の頃 北海道の夏は 本当に短く
7月の後半から お盆辺りまでしか 夏らしい気温にはならなかった気がします
なので 必死に夏を楽しんだ・・・
海に行くなら お盆前まで!
これは 法律のようなもので お盆近くに 海に行くなんて言ったものなら
”地獄の窯のふたが開いて 足を引っ張られる!”と
良く叱られたものです
今思えば 仏様に失礼ですよね
亡くなれば どんな方でも仏様です
その方が そんな悪い事をされるわけない・・・
お盆の時期に水難事故が多いのは 潮の流れが 急に変わるから
どっちにしろ 危ないから気をつけろ!と
ご先祖様が 生きているものの口を通して
言わせたのかもしれません
そんな昔話と この お盆の時期の事故 事件は
関係ないとは思っても
どうして こう 集中するのかなぁ・・・って
ついつい ぼんやり 思ってしまいます
そういえば 20年ほど前でしょうか?
丁度お盆辺りの時期に 主人の田舎の義妹さんから
とても 慌てて電話が来た事がありました
凄い深刻な声で
”あの・・あの・・・兄は・・兄は・・居ますか?”って
私は 隣でビールを飲んでいる主人を見ながら
いつもどおりの声で ”ここに居ますよ!”と答えると
義妹さんが ”あーーーーーーーーー良かったーーーーー!!”って・・・
何のことか わからないまま 主人に代わった私でした
実はその時 TVで飛行機事故のニュースをやっていて(私は見てなかった・・)
その中の 被害者の名前に 主人の名前があったとか?
あれって カタカナで出るでしょ?
東京発の便だったらしいけど それで 驚いて ひょっとしたらってことでの電話らしかったです
何でも 義妹さんとの会話の後ろで歓声があがっていたとか?
それはそれで 終わったのですが
なんだか ちょっと 複雑な気分に(笑)
まぁ 主人の名前は極々ポピュラーで
私の住んでいる区にも10人は同姓同名がいますからねー
あれ なんで こんな話に発展しちゃったんだろう?
私は なんでも 関連付けて考えがちで 困ったモンです
ちなみに 主人の母 私にとっての義母は
25年ほど前に不慮の事故で他界していますが
その命日は 私の誕生日でした
葬儀の為に 九州に飛びましたが
義母の遺影の前で こんなこと思ってた・・・
(お義母さん 私に少しのりうつって!!
命日と誕生日が一緒と言うのは
きっと何かの縁です
お義母さんの その能力
私に 分けてください・・・
○さん(主人の名前)を守るためにも・・・)って
葬儀が全て 無事終わって 皆で何か話していた時私が
”実はその日は私の誕生日でもあるんです・・”と話したら
皆 驚いていました
でも 私は少し 嬉しかった・・・
お義母様がいなくなってしまったのは悲しい 残念なことだけど
なにか 縁があって なにか 繋がっているものがあるなら
凄く 心強いな・・って。
もうじき お盆です
主人の田舎のお墓参りには 残念ながら行けないけど
今年も 義理の両親の写真に いつものように手を合わせましょう
実家の両親は 自分達のお墓を随分前に立てていて
それは なにやら縁起の良いことらしいのですが
今は祖母が1人だけで留守番をしています
そこにも ついつい 行きそびれてて
実家のお仏壇に手を合わせるのが常になってしまってますねー
ご先祖さま あっての 私達です
繋がり続けて来たからこそ
今 生きているんだ・・・
それを 忘れないようにしないと!
今日は少し 涼しいかな?(笑)
暑さに弱い 寒冷地仕様の私には
こう毎日 毎日 夏日続きは 体に堪えますから・・・・
1985年8月12日の御巣鷹山での飛行機事故・・・
坂本九さんが 亡くなったあの事故です
何故 記憶に強いのかと言うと
8月12日は 姉と甥っ子の誕生日だから・・・
そして それ以来 なにげに お盆近くには
毎年 いろんな事故 事件が多い気がするのは 私だけでしょうか?
地元でも 列車事故だとか 殺人事件とか
なんだか ついつい 穏やかな気分ではなくなりそうで・・・
私が子供の頃 北海道の夏は 本当に短く
7月の後半から お盆辺りまでしか 夏らしい気温にはならなかった気がします
なので 必死に夏を楽しんだ・・・
海に行くなら お盆前まで!
これは 法律のようなもので お盆近くに 海に行くなんて言ったものなら
”地獄の窯のふたが開いて 足を引っ張られる!”と
良く叱られたものです
今思えば 仏様に失礼ですよね
亡くなれば どんな方でも仏様です
その方が そんな悪い事をされるわけない・・・
お盆の時期に水難事故が多いのは 潮の流れが 急に変わるから
どっちにしろ 危ないから気をつけろ!と
ご先祖様が 生きているものの口を通して
言わせたのかもしれません
そんな昔話と この お盆の時期の事故 事件は
関係ないとは思っても
どうして こう 集中するのかなぁ・・・って
ついつい ぼんやり 思ってしまいます
そういえば 20年ほど前でしょうか?
丁度お盆辺りの時期に 主人の田舎の義妹さんから
とても 慌てて電話が来た事がありました
凄い深刻な声で
”あの・・あの・・・兄は・・兄は・・居ますか?”って
私は 隣でビールを飲んでいる主人を見ながら
いつもどおりの声で ”ここに居ますよ!”と答えると
義妹さんが ”あーーーーーーーーー良かったーーーーー!!”って・・・
何のことか わからないまま 主人に代わった私でした
実はその時 TVで飛行機事故のニュースをやっていて(私は見てなかった・・)
その中の 被害者の名前に 主人の名前があったとか?
あれって カタカナで出るでしょ?
東京発の便だったらしいけど それで 驚いて ひょっとしたらってことでの電話らしかったです
何でも 義妹さんとの会話の後ろで歓声があがっていたとか?
それはそれで 終わったのですが
なんだか ちょっと 複雑な気分に(笑)
まぁ 主人の名前は極々ポピュラーで
私の住んでいる区にも10人は同姓同名がいますからねー
あれ なんで こんな話に発展しちゃったんだろう?
私は なんでも 関連付けて考えがちで 困ったモンです
ちなみに 主人の母 私にとっての義母は
25年ほど前に不慮の事故で他界していますが
その命日は 私の誕生日でした
葬儀の為に 九州に飛びましたが
義母の遺影の前で こんなこと思ってた・・・
(お義母さん 私に少しのりうつって!!
命日と誕生日が一緒と言うのは
きっと何かの縁です
お義母さんの その能力
私に 分けてください・・・
○さん(主人の名前)を守るためにも・・・)って
葬儀が全て 無事終わって 皆で何か話していた時私が
”実はその日は私の誕生日でもあるんです・・”と話したら
皆 驚いていました
でも 私は少し 嬉しかった・・・
お義母様がいなくなってしまったのは悲しい 残念なことだけど
なにか 縁があって なにか 繋がっているものがあるなら
凄く 心強いな・・って。
もうじき お盆です
主人の田舎のお墓参りには 残念ながら行けないけど
今年も 義理の両親の写真に いつものように手を合わせましょう
実家の両親は 自分達のお墓を随分前に立てていて
それは なにやら縁起の良いことらしいのですが
今は祖母が1人だけで留守番をしています
そこにも ついつい 行きそびれてて
実家のお仏壇に手を合わせるのが常になってしまってますねー
ご先祖さま あっての 私達です
繋がり続けて来たからこそ
今 生きているんだ・・・
それを 忘れないようにしないと!
今日は少し 涼しいかな?(笑)
暑さに弱い 寒冷地仕様の私には
こう毎日 毎日 夏日続きは 体に堪えますから・・・・