社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

1月26日(土)

2013年01月27日 23時25分52秒 | 2013年

  8時起床。掃除、洗濯を済ませてから、午前中はゴロゴロして過ごす。

  昼過ぎに部屋を出て実家へ戻る。昼食は、近所のパン屋「デイジイ」で購入した調理パンなど。

  その後は、延々「龍が如く5 夢、叶えし者」に没頭。食事と家族がテレビを見ている時間を除き、延々と翌朝6時までやり続けた。このゲームのすごいところは、ゲームでありながら、まるでドラマの大作を見ているような気になるところである。ストーリーの作りこみ方や、サブストーリーの充実度がとにかくすごい。私は元々あまりゲームをやらないし、やっても野球やサッカーのものだけなのだが、このゲームだけは絶対に外せない。これを作った人は、本当にすごいと思う。


1月25日(金)

2013年01月26日 01時28分11秒 | 2013年

  7時起床。いつもと同じ時間に家を出たのに、今日はなぜかいつもより1本早い電車に乗ることが出来た。

  午前中は事務処理。来月末の大規模なセミナーの資料や午後からの打ち合わせに関する資料をまとめる。

  昼食は、いつもの中華料理屋の「長ねぎと鶏肉の黒胡椒炒め」。パンチがあって美味しいが、ずっとこの味だと後半は飽きてくる。これを半分と、あっさり系の麺をセットにしてくれた嬉しい。

  午後から、新たに支援をお願いする専門家さんと渋谷で打ち合わせ。東横線の渋谷駅では、東京メトロ副都心線(を経由した東武東上線及び西武池袋線)との相互直通運転開始までのカウントダウンが行われていた。これが開始されると、川越や所沢から横浜、元町まで1本で行けることになる。これは、画期的なことだ。個人的に興味があるのは、これによる埼玉から神奈川への観光客の増加と、神奈川から埼玉(主に川越だろう)への観光客の増加、どちらがより多いのかということである。途中の沿線からの観光需要も考えると、これはある意味「埼玉vs.神奈川」の観光戦争の幕開けともいえるだろう。私の場合、地元である埼玉と現在の居住地である神奈川、どちらを応援しようか迷うところである。まあ、どちらも潤うのが一番良いのは間違いないのだが。それは、ビジネスの活性化も然り。

  渋谷ヒカリエで専門家さんと待ち合わせて、打ち合わせ。かなり若い専門家さん(私とほとんど変わらない年だと思う)にも関わらず、話していてその知識の豊富さや発想の斬新さ、そしてみなぎるパワーに圧倒された。実際の支援の場面を見ていないので何とも言えないが、直感では、素晴らしい専門家さんのように思える。これは、次に支援の現場でお会いするのが楽しみだ。

  夕方にオフィスへ戻り、事務処理。その中で、私が持っていると思わえる研修の報告起案のひとつが紛失していることに気付き、その研修に一緒に行った先輩と一緒に探し回る。途中からは後輩も捜索に加わってくれたが、結局3時間探しても見つからなかった。これが完全に私だけの責任なら、どんなに怒られようが始末書を書かされようが一向に構わない。しかし、今回は先輩も一緒に行った研修の起案で、十中八九私の手元にあったと思われるものの厳密にはどちらの手元にあったのかが定かではない(そもそもどちらの名前で起案したのか思い出せない)ので、怒られる場合には先輩も巻き込むことになる。それは申し訳ないので何とかして見つけたいのだが、もう探し尽くした感もある。年度末まで約2ヶ月。果たして、見つかるだろうか。

  21時過ぎに帰宅し、すぐにランニングへ出掛ける。今日は何となく調子が良く、39分で6.12キロと、予定より走り過ぎてしまった。あまり急に距離を延ばすのは良くないので、次はもっと短い距離にしないと。

  先日、日本ハムファイターズの糸井選手のオリックスへのトレードが発表されて以来、人に会う度にこの話題を振られる。そして、その大半が「糸井を出しちゃっていいの?」というものだ。確かに、個人的にも大好きな選手だし、今や日本一の外野手だと思っているので、率直に言って今回のトレードは残念でならない。更に言えば、一緒にトレードに出された八木投手も、変則型の魅力的な左腕だった。

  ただ、そうした感情を一旦脇に置いて冷静に考えてみれば、このトレードは理に適っている。今シーズン終了後のポスティング移籍希望を明言していた(故にどっちにしてもあと1年しか在籍しない)糸井選手と、吉川、武田勝というエース左腕の影に隠れて出番が少なくなっていた八木投手を出し、金子誠の後継者かつ田中賢介の後釜候補として、若手中心の内野手争いを刺激する役割を大いに果たして余りある大引選手を獲得。更に、ローテーションの一角を担い、ケッペル、ウルフといった外国人右腕の次の位置として十分期待できる木佐貫投手を得て、俊足が売りの外野手である赤田選手まで獲得したのだ。これで、手薄な内野手(特に遊撃手と二塁手)は充実したし、若手も伸びて来ている外野も相変わらずの激戦区、更には先発陣の争いも激化した。特に、先発投手に関しては、吉川、武田勝、ケッペル、ウルフ、木佐貫といった完璧に近い5本柱を、中村勝、谷本、斎藤、糸数…と書ききれないほど有望株の若手が追っている。リリーフ陣は元から心配が一切必要ないので、これはまさに投手王国と言える状況である。

  こうなると、唯一の課題は打撃力だと言える。この面に関しては、やはり糸井選手の抜けた穴は大きすぎる。ただ、大谷選手を筆頭に、内野なら杉谷や西川、外野なら鵜久森、谷口といった期待の若手がこの穴を埋められたら、きっと今年も優勝争いに加われるだろう。完全に希望的観測の積み重ねだが、何だかんだで今年も楽しみだ。


1月24日(木)

2013年01月25日 01時44分30秒 | 2013年

  7時起床。急いで洗濯機を回してから家を出る。

  午前中は事務処理。

  昼食は、最近行っていなかった中華料理屋の担担麺。久しぶりに食べたが、やっぱり美味しい。

  午後から上司と出張に出掛ける。大磯漁港の近くの支援先だったので、帰りに漁港に立ち寄った。かなり小規模だし廃れた感もあるが、こういう漁港が私たち食卓を支えているのかと思うと、何とも感慨深いものがある。

  オフィスに戻って事務処理に取り組んでから、20時過ぎに帰宅。夕食は、スーパーで購入したお弁当とお惣菜(ポテトサラダ、メンチカツ、牡蠣フライ)、そして福岡県産の苺「あまおう」。ちょっと背伸びをして、安い「とちおとめ」ではなく、「あまおう」にした。これが、期待していた以上にみずみずしくて甘く、美味しい。次は「とちおとめ」を買って、食べ比べてみよう。

  食事を終えてゴロゴロしていたらそのまま寝てしまい、起きたら23時を回っていた。おかげで、なかなか眠れない。どうせなら、そのまま朝まで寝てしまえば良かった。


1月23日(水)

2013年01月24日 00時25分38秒 | 2013年

  7時起床。今日は朝の時間に少し余裕があったので、計画的二度寝をして7時半過ぎまで布団にくるまってゴロゴロしていた。

  今日は、月に一度の丹沢山登りデー。本来であれば年明け早々に伺うはずが、その時期はノロウイルスで瀕死状態だったので、ここまで遅くなってしまった。また、最近は小田原経由のルートに偏りがちだったので、今日は藤沢経由でロマンスカーを乗り継ぐことにした。

  相模大野駅で乗り換え時間に余裕があったので、ホームにある「箱根そば」で朝食にたぬきうどんを食べる。私は関東風の濃いダシがあまり好きではないが、朝の塩分を欲しているタイミングで食べると美味しく感じるということに気付いた。

  丹沢の山の上は、未だに一面雪景色。先週の月曜日に降った雪がそのまま残っている。当時は道路が完全に雪で埋まり、秦野からヤビツ峠へ向かう山道が3日間も通行止めになったらしい。今日も、途中で道路の凍結防止用に塩化カルシウムを撒いている車とすれ違ったりした。神奈川といえど、山の上はなかなか過酷な状況らしい。ただ、こうしてたまに来て綺麗な雪を見る分には、この時期は楽しい。


それでも徐々に春も近づいてきている?

  帰りに本厚木で下車して昼食を取るつもりが寝過ごして海老名まで行ってしまい、結局横浜まで戻ることにする。

印象に残った車内広告。確かに、なぜ男子大はないんだろう。まあ、あっても行きたくはないが。

  桜木町まで戻り、野毛の「センターグリル」で浜ランチを食べる。ここに来るのはかなり久しぶりだ。相変わらず、ポテトサラダとチキンカツが美味しい。これでオムライスの中身がケチャップライスだったら最高なのに。「特製オムライス」の中身はそうなのだが、それ以外のメニューについてくるオムライスの中身は白飯なのだ。

  15時前にオフィスに戻り、残りの時間は事務処理。いまいち納得出来ないことが起きたが、話が平行線をたどることが間違いなかったので、おとなしくしていた。そもそも100%自分が正しいかもわからないし、仮にそうだとしても、それを証明する手段がない。そんな時は、黙ってやり過ごす。つくづく、自分はつまらない人間だなと思う。社会的な評価がどうであれ、「それでも黙っていられない」自分のほうが好きだ。そして、昔はどちらかというとそういうタイプだったと思う。

  19時前に帰宅。昼食が遅かったので夕食はシリアルで軽く済ませ、ランニングに出掛ける。今日は意識的にペースを落とし、無理せず距離を延ばそうと意識した。その結果は、34分で4.85キロ。1キロ7分ペース(これまでは6分10秒ぐらいのペースだった)である。このペースだと、これぐらいの距離でも息が上がらなくて楽だ。


1月22日(火)

2013年01月23日 23時58分54秒 | 2013年

  7時起床。朝から雨が降っている。

  午前中は事務処理。いくつか気になることがあって、大半の時間を調べものに費やす。この仕事で調べものというと、大抵は施策情報か法解釈なのだが、私は後者が好きだ。内容云々もそうだし、何より法律関係の言い回しにハマっている。最近は、「妨げない」という表現がお気に入りだ。「成人は18歳未満の者とセックスしてはならない。但し、両者が婚姻関係にある場合にはこれを妨げない」などという感じで使うのだが(この例が適切がどうかは別として)、最近は好き過ぎて「但し」という表現が来ただけでちょっとだけワクワクする。

  雨が降っていたので、昼食はオフィスビルの1階に入っている「Cafe Destino」で。スープランチ(手羽先のポトフ)に料金を追加して、食後のコーヒーをカプチーノにしてもらう。ここのカプチーノは本当に美味しいし、デザインもかわいいので好きだ。メインのポトフもさっぱりとして美味しく、体もよく温まった。

  午後に来客があり、隣の部の部長と対応する。我々の組織の概要や取り組みについて説明する場面があり、私の説明のあとに部長が補足をして下さったのだが、その補足説明が秀逸で、聞いていて驚かされた。普段彼がどういうスタンスで仕事に取り組んでいるのかがひしひしと伝わってきて、私たちの仕事の本質を教えられたような気がする。来客が終わった後も、「あの説明の真意はね…」と解説してくださり、更に感動。普段はなかなか仕事上で接点がないので、非常に貴重な時間だった。

休憩室にかわいい箱の和菓子が置いてあった。中は普通の最中だったけど。

  20時過ぎに本郷台へ戻り、昨日に引き続いて「深山」で夕食。トマトのサラダ、揚げ出しもち、ハゼの天婦羅を注文。隣で日本酒を飲んでいたおじさんがこっちを見て、「この料理でコーラ飲むのかよ」という顔をしていた。いやいや、案外この組み合わせもいけるんですよ。多分信じてもらえないでしょうけど。

  ドラッグストアで買い物をして、21時前に帰宅。なぜかいつもより少し疲れていたので、ランニングはお休み。まあ、週に2日くらい走れればいいだろう。