7時起床。今日も結構暖かい。下手をしたら、コートもいらないかもしれない。
午前中、上司と国の支援機関の専門家さんと一緒に、横浜の支援先へ。県内のパン屋さんの集まった連携体で、県内産の小麦粉を活用した新商品の開発を検討されているということで、構想をお聞きする。この手の前向きな話は聞いているだけでワクワクするし、専門家さんもやり手の方なので、これからが非常に楽しみである。そして、私も、少しでもお役に立てれば嬉しい。
昼食は、横浜駅東口地下街の崎陽軒で「シウマイ定食」を食べる。やはり、崎陽軒のシウマイの安定感は半端ない。
午後は、オフィスで事務処理。今年中に終えなければならない作業にもかなり目処が立ち、気分的にも楽になった。あとは、先輩方のお手伝いを少しでも出来ればと思う。
本郷台に戻り、「深山」で夕食。トマトサラダ、天ぷら(はぜ、きす、かぼちゃ、ピーマン)にご飯セットをつける。店員さんはアットホームな感じだし、周りのお客さんはグループや個人でしっぽりとお酒をたしなんでいて、とても落ち着く。そして、料理も美味しい。何なら、週3くらいで来たいお店である。
今日で、年賀状の約半分を書き終えた。年に1度のこの機会にしか手紙を書かない私だが、やはり手紙でしか言えない(書けない)ことが間違いなくあると思う。さっさと書き終えたいはずが、ついつい気持ちが入ってしまい、全ての年賀状がラブレターのようになっている。年賀状というこの風習、面倒ではあるが、案外嫌いではないかもしれない。