社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月9日(木)

2010年12月10日 21時53分17秒 | 2010年

  6時起床。午前中、支援先からの相談対応が1件あったのだが、法律や制度の説明が自分でもびっくりするぐらいしっかり出来て、先方にも満足してもらうことが出来た。これはおそらく、日曜日に受けた資格試験に向けてやってきた勉強の成果である。その資格そのものは持っていてもほとんど意味のないものだが、それに向けた勉強はこうして実務に生きてくる。4月の入社以降、初めて心から自分の成長を実感した瞬間だった。

  11時過ぎに同期と一緒にオフィスを出て、東京へ。今日と明日は、上部団体主催の研修に参加するのだ。研修前に八重洲地下街で昼食をとり、俗に言う「恋バナ」で盛り上がる。おかげで、危うく研修に遅刻するところだった。研修には、泊まり込み研修で一緒だった同期が2人来ていて、久しぶりの再会を喜び合う。また、肝心の研修も予想に反してかなり興味深い内容で(前回はかなりくだらなかったのだ)、それは嬉しい誤算だった。

  帰宅途中で川口駅の本屋へ寄り、社会保険労務士資格のテキストを購入。とはいっても受験を決めたわけではなく、どんなもんか見てみようという程度のモチベーションである。その後、ヨーカドーに立ち寄ってから、20時過ぎに帰宅。


川口駅前のイルミネーション。かなり綺麗。


いってみヨーカドー。