朝ドラマは、かかさず見ている私。
毎回、泣いて笑って、感動して・・・・
私にとって、一日のスタートの原動力です。
今回は、脚本が北川悦吏子氏。
大好きな脚本家なので、とても楽しみでした。
私が思ってたとおり、とても素晴らしい物語でした。
北川氏の何が好きって、彼女の恋愛物語。
昔、「愛してるいると言ってくれ」を見てからのファンです。
同じ日に生まれた律(りつ)と鈴愛(すずめ)・・・幼なじみとして成長。
就職・結婚・離婚そして、二人は。
いよいよ最終回です。
7月7日は二人の誕生日。二人で作り上げた扇風機の発売。
その発表会が終わった後に、
律から鈴愛へのプレゼント「雨の音がきれいに聞こえる傘」
鈴愛は「用意してないよ」 律は「七夕に書いた鈴愛の短冊を盗んできたよ」
その短冊には、「律のそばにいられますように」 「俺でいいのか」と言う律。
それに対して律は「鈴愛を幸せにできますように」だって・・・・
胸がキューンとしちゃいました年をとっても、キューンとしちゃうんですね。
私の姉は、佐藤健が大好きなんですが、
私も、律くん役の佐藤健が大好きになりました。永野芽郁ちゃんもよかったです。
来週からは「まんぷく」 ・・・・また楽しませてもらいましょう。