今月のBB会は、
「 アートアクアリウム展 ~ 博多・金魚の祭~ 」
「金魚」にスポットを当て、和をモチーフにデザインされた水槽と光・映像など、
最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会です。
アートアクアリウムの第一人者は木村英智さんです。
いろんなタイトルが付いています。
万華鏡は、三角の穴から覗くと、動いている金魚が万華鏡の模様に・・・
絵巻水槽は、錦鯉が泳ぐ全長8メートルの大作。日本庭園のイメージ・・・
花瓶水槽、花とのコラボがマッチしていました。
プリズムは、とても幻想的で綺麗でしたよ!!
雪洞は、アクアリウムを照明にみたてていて、金魚と光の競演がよかったです。
「 巨大金魚鉢 」
約1000匹の金魚が泳ぐ、世界最大級の金魚鉢。
江戸の遊郭を表現。乱舞する金魚は花魁とそれを
目指す女達を表しています。
七色に変化するライティングは、江戸花街の
艶やかさを演出しています。
これが、一番見応えがありました。
博多駅のJRホール(9F)で、5月11日まで、開催されています。