先日、色々と仕事に追われている中、少しだけ夏休みを取って地元(山口県宇部市)に帰省しました。
緑がある場所を歩きたくて、ネットで調べてみると、これまで何度も行ったことのある地元の公園に散歩コースがあるらしいということで行ってみることにしました。
この公園は常盤湖という湖のほとりにある市のシンボルともいえる公園で、公園の中には遊園地や動物園なども備えています。
この湖の周り約5.7kmを歩きます

9時30分頃スタート。
公園入口の近くにある橋を渡ると、しばらく樹影も深い道が続き、快適そのものという感じで歩を進めました。


森林公園(埼玉県滑川町)の中を歩いているような感じでした。
ところが、湖の端の方に近づくと、次第に樹影が浅くなり、日向の中を歩く場所が多くなってきます。

暑い・・
ただ、この日はそよそよとした風もあり、日差しは強いながらも元気に歩くことが出来ました。

途上、我々凡人にはよく分からないオブジェが置いてあります。
さすが彫刻のまち。

丘の上にはちょっとだけトロイの木馬みたいなのもありました。
コース終盤、神社の鳥居が見えてきました。

山口県民、なぜか鳥居の上に石を投げ、鳥居の上に石を乗せようとします。
一周して遊園地近くまで戻ってくると、じゃぶじゃぶ池という遊び場があり、子ども達は水着に着替えて水の中で大はしゃぎでした。

この湖畔の散歩コース、地元にあるにもかかわらず生まれて初めて歩きました。
緑が多く、距離も適度で、素晴らしい散歩道だと思いました。
ただ、日向の場所も多いので、夏場はもっと日差しが斜めになっているより早い時間帯に歩いたほうが良いように感じました。
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