大分 ４季ぶりＪ１復帰！昇格プレーオフで６位から下剋上

大分　４季ぶりＪ１復帰！昇格プレーオフで６位から下剋上

Ｊ１昇格プレーオフ決勝が２３日、東京・国立競技場に２万７４３３人の観衆を集めて行われ、Ｊ２・６位の大分がＦＷ林の決勝ゴールで同５位の千葉を１―０で下し、０９年以来４季ぶりＪ１復帰を決めた。

大分は１８日の準決勝で３位・京都に４―０で大勝。プレーオフ進出４チーム中、もっとも下の６位から２度の“下剋上”を成し遂げ、甲府、湘南に続き最後のＪ１切符を手にした。
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まさか大分トリニータがこんなに早くJ1に上がるとは思わなかったですね。累積債務を返済しての昇格なので、県民総出といえるかもしれません。大分県民にとってはよかったですね。

京都サンガにとっては2位になるチャンスがあっただけで、プレーオフといわれても切り替えられなかったかもしれないですね。5位のジェフ千葉と6位の大分トリニータは破れかぶれで行けるという利点はあるでしょうね。

決勝戦にしても6位の大分トリニータは引き分けでもダメなんで、勝ちしかないという気持ちで行けたのが大きいです。

大分トリニータの戦力から言ってJ1で戦える戦力ではないと思うので、補強はしないといけないでしょう。