4月初め、睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome・SAS)が見つかり、CPAP(Continuous Positive Airway Pressure)という機器を使っての治療を始めた。
鼻に装着したマスクから空気を送りこむことによって、ある一定の圧力を気道にかける方法。CPAP療法を続けることにより無呼吸が改善し、深い睡眠が得られるようになる、というものだ。
月に2度往診に来ていただいている一生堂クリニック(斎藤博院長)の南雲先生に相談し、紹介していただいたのがこちらの睡眠外来専門のクリニック。
スリープクリニック調布(遠藤拓郎院長)
Taken on April 17 @ 12:18
2日間、家でもできる簡易検査キットでデータを取って診てもらうと、「横綱級の睡眠時無呼吸症候群です。早く来られて良かったね…。」と遠藤拓郎先生…。「すぐにCPAP療法を始めましょう。」…
家に帰って初めてCPAPをつけて寝ようとすると、呼吸に合わせて空気がスースーと出てくる。最初は、さすがにその音と少しの息苦しさに戸惑ったが、朝目覚めた時はこんな感じだった。(^0^)↓
CPAP療法を始めて2週間…。CPAP機器のメモリーカードを持参しての再診では、データを読まれた遠藤拓郎先生が「完璧です。楽になったでしょう。おめでとうございます!」と笑顔で…(^0^)。「心房細動の方も、良くなっていくかもしれませんよ…。」
毎晩心地よく眠れるようになり、心臓への負担も軽減されたようで、ずい分楽になった感じだ。CPAP君、これから長~いおつき合いになるかもしれないが、よろしく…。
「クリニックに泊まらずに、家でできる簡易検査があるから…。」と、紹介状を書いてくださった南雲先生に感謝!
ありがとうございました。