11月24日(日)、和歌山市の県民交流プラザ和歌山ビッグ愛8階で行われた「フィリピン台風被災復興応援チャリティー・イベント」…。多くの人たちが集いました。
先の台風30号(Bagyong Yolanda)で甚大な被害が出たフィリピンの、一日も早い復興を願って企画されたものです。和歌山フィリピン人会と和歌山県国際交流協会共催。
「和歌山フィリピン人会」は、今回の台風による被災者の支援に、自分たちにも何かできることはないかと、和歌山在住のフィリピン人を中心に急きょ結成されたもので、以来、JR和歌山駅前等での募金活動も行ってきたそうです。
Taken on Nov. 24, 2013 @ 15:34
歌に楽器演奏、フィリピンのバンブー・ダンスも披露され、和やかな雰囲気でしたが、被害の大きかった現地の様子がスライドで映し出されると、胸にこみ上げるものを抑えきれずに涙する人も少なくありませんでした。
会場では、和歌山フィリピン人会のメンバー手作りのフィリピン料理やお菓子も販売されました。
Taken on Nov. 24, 2013 @ 14:16
この日の収益金は、日本赤十字社を通じて全額寄付されるそうです。
フィリピンの国家災害対策本部によると、これまでに報告された死者は5000人以上、行方不明者1600人以上、負傷者23000人以上などと台風の被害としては、未曾有のものとなっていますが、発表される度に数字が増えています。
また、何らかの被害を受けた被災者総数はフィリピン総人口(約9600万人)の1割強に当たる約1000万人。うち現在も避難中か、がれきと化した自宅周辺などで暮らす被災者は約400万人にも上っているとのことです。