アイ!サラマッポ in フィリピン & ジャパン!

‐Ay! Salamat sa Pilipinas at sa Japan!‐
 フィリピン、そして日本にありがとう!

USOみたい…。アクセス数が…!桜パワー?

2015年04月01日 | 金沢市

昨日3月31日(火)に起きたハプニング…What’s happen? (^^;)

アクセス状況  3月30日(月) 

 <アクセス> 
閲覧   3,321 PV
訪問者  2,246 IP 

<トータル>
閲覧  738,767 PV
訪問者 350,971 IP 

<ランキング>
日別     84 位
週別   5,689 位

 

3月30日のアクセス数

閲覧数3,321 訪問者数2,246  順位:84位 / 2,152,503ブログ中

 どうも、桜の話題でアクセス数が急増したようだ。一時的に・・・(^^;)。
桜パワーのおかげか。まあ、ニ度とないだろう、こういったことは…。 

USOみたいだけど、HONTO…だよ。

こちらも、HONTO…!?

楽天トラベル、2015年春旅行人気急上昇エリアランキング発表-トップは石川県
PR TIMES (プレスリリース)-2015/03/15

金沢市の桜はまだつぼみ・・・。

コブクロ 『蕾』 YouTube


Taken on April 4, 2010 @ 11:07 in Kanazawa (Ishikawa-mon)

桜、金沢に咲く。(Cherry Blossoms are Blooming) -YouTube

3月31日、金沢地方気象台が「桜の開花」を発表したそうです。満開は4月5日頃。

(兼六園は4~12日無料開放、午後6時~9時半ライトアップ)


北陸新幹線「長野-金沢」間開業、おめでとうございます!

2015年03月14日 | 金沢市

北陸新幹線「長野-金沢」間開業、おめでとうございます!


「東京-金沢」間が2時間28分とは、便利になったものだ。
この「W7系」車両…。
 


7号車と11号車が車いす対応車両となっている。
(11号車はグリーン車、12号車はグランクラス)


 私の、いわゆる障がい者の自立生活は、1995年4月20日に「富山-大阪」間を走り出した「サンダーバード(元スーパー雷鳥)のお陰によるところが大きかった。4号車に車いす対応の広いドアが付いてから。それでも、金沢からは、京都で新幹線に乗り換え、東京までは数時間かかったが…。それまでの特急「雷鳥」は、出入口のドアが狭くて、車いすのまま乗車することはできなかった。
 当時、福井県の障がい者の施設にいた私にとって、運命の扉が大きく開かれた気がした。

「ちょうどその春、JR北陸線に『サンダーバード号』という特急電車が走り出した。以前の特急雷鳥では、入り口の扉の幅が狭過ぎて、電動車椅子だけでなく、私の手押しの車椅子でも乗車することができなかった。しかし、その新しい『雷鳥』、サンダーバード号には、車椅子利用者にも対応できるだけの広いドアが4号車に備えられ、車内にも車椅子利用者のためのスペースが設けられているとのことだった。『東京へ行きなさい!』という天の声が…。」
(拙著『アイ!サラマッポ』上巻)

 

サンダーバード 683系 (写真はJRお出かけネットより)

 今日の北陸新幹線「長野-金沢」間の開業により、新幹線と重複する「金沢-富山・魚津」間は廃止され、「金沢-富山」間は新幹線「つるぎ」(シャトルタイプ)、それから先の黒部宇奈月温泉駅以東は新幹線「はくたか」(停車タイプ)で代替されることとなる。

  この「サンダーバード」も、2022年に北陸新幹線「金沢-敦賀」間が開通すれば、姿を消す可能性もあるのだろう。


金沢駅東口 Taken on Nov. 27, 2009


星稜 vs.富山第一(全国高校サッカー選手権大会決勝)…成人の日に。

2014年01月14日 | 金沢市

 昨日13日、国立競技場での第92回全国高校サッカー選手権大会決勝は、石川県代表の星稜高校と、富山県代表の富山第一高校による北陸勢同士の一戦でした。
 これまで、名だたるサッカーの名門校がその歴史を作ってきた聖地で、大観衆を前に、白熱したゲーム展開となりました。
 後半残り5分…、星稜2-0富山第一。誰もが星稜高校の勝利、初優勝を確信したことと思います。しかし、富山第一高校の最後まで諦めないという粘りは凄まじいものがありました。何と、後半43分にゴール、そして3分のロスタイム終了直前にもペナルティキックを決めて同点に…。そして、PK戦だな、と思われた延長戦後半の終了間際に、またも強烈なシュートが決まり、そのまま試合終了。
 
勝負の世界は怖い、厳しいですね。星稜高校にとっては大変残念な結果でしたが、北陸から初めての優勝校が、それも北陸勢同士の決勝戦という夢のようなステージで…。それが、奇しくも、ACミランに移籍した本田圭佑(星陵高校出身)がデビューを果たした日だったとは…。
 
現在の国立競技場での最後となる決勝戦、歴史に残る素晴らしいゲームでした。

Congratulations on the Coming-of-Age ceremony!

 さて、13日は成人の日。和歌山市では、前日12日に、和歌山ビッグ・ホエール(Big Whale・大きなクジラ)という多目的ホールで、和歌山市全体の成人式がありました。
Taken on Jan. 12, 2014 @ 13:09

 会場の外では、こんな調査も…。

 ところが、成人式は午後1時からで、市の職員の方がハンドマイクで「もうすぐ式典が始まります。会場へお入り下さい。」と呼びかけているにもかかわらず、艶やかな晴れ姿の新成人たちの三~四百人ほどでしょうか、久しぶりに会った友とのおしゃべりに興じて、中へは入らず外でたむろしていました。結局、会場内へは入らず(式典には参列せず)、そのまま…だったようです。

Taken on Jan. 12, 2014 @ 13:31
 

 これで、よいのでしょうか? 


バギオの聖なる地にて-成人の日に

(Jan. 12, 2009 Mon.)


ホリスティック医学 帯津良一先生講演会 in 金沢

2010年10月09日 | 金沢市

 来週の土曜日(16日)、金沢市近江町プラザ4階にて、ホリスティック医学の第一人者「帯津良一先生」の講演会が開かれます。

呼吸を生きる ~あなたの中の自然治癒力~
(主催:帯津良一講演会実行委員会)

日時:10月16日 午後1時30分~4時
内容:帯津良一先生講演会 (1時30分~2時50分)
     
自然な呼吸の体験教室(3時~4時)
※参加費は無料ですが、入場整理券が必要です。
 
お問い合わせは主催団体の一つ「BCSG石川」(山口節枝代表・Breast Cancer Support Group Ishikawa)まで。↓
BCSG石川(乳がんサポートグループ石川)

 このホリスティック医学については、こちらに詳しく書かれています。↓
スティック医学とは

「からだ」、「こころ」、「いのち」のつながりやバランスを大切に…。人間が本来持っている自己免疫力、自己治癒力といった「生き抜く力」を高めることの大切さが提唱されています。

 
今、私のケアに関わってもらっている正看護師アビーさんは、このHolistic Careについても知っていました。彼女は、さる7月初めのフィリピン看護師国家試験に合格し、将来は、アメリカの病院で働きたいそうです。
 
そのHolistic Nursing Care(ホリスティック看護ケア)についてのページ。↓
What Is Holistic Nursing Care? | eHow.com
(ホリスティック看護ケアとは?)

Holistic nursing care is defined as a practice that focuses on healing the whole person through the unity of body, mind, emotion, spirit and environment.

Body「体」、Mind「心」、Emotion「感情」、Spirit「精神・霊性」、Environment「(生活)環境」といった要素を一体的にとらえて、「人間丸ごと」の全人的医療(看護)をめざすケア…。

 
今後、もっともっと社会に浸透していくことでしょう。


再生医療シンポジウム "Walk Again 2010" (日本せきずい基金) in 金沢

2010年09月19日 | 金沢市

NHKスペシャル「生命の未来を変えた男~山中伸弥・iPS細胞革命~」を見て 続き)

 

 その山中伸弥先生は、今度の土曜日25日に開催される
金沢での再生医療シンポジウム "Walk Again 2010" (日本せきずい基金)で、『iPS細胞が作る新しい医学』というテーマで講演されます。

(お申込み)↓
福岡・金沢での再生医療シンポジウム、参加者募集中(日本せきずい基金)


(ニュース動画)
iPS細胞 移植の研究認めるNHKニュース・6月30日)
YouTube - 山中京大教授がラスカー賞受賞 ノーベル賞の登竜門09/10/03

(参考)
ヒトiPS細胞移植治療-せきずい再生への道(以前のブログ記事です。)


金沢での再生医療シンポジウム "Walk Again 2010" (日本せきずい基金)

2010年08月25日 | 金沢市

 日本せきずい基金(NPO法人・東京都府中市)の毎年恒例のイベント「Walk Again」、今年は、日本の再生医療の最先端を行かれる方々を講師に招いてのシンポジウムが開かれます。
 金沢市では、9月25日(土)に開催されます。↓

福岡・沢での再生医療シンポジウム、参加者募集中

(福岡でのシンポジウムは終わりました。)

(参考)せいずい損傷(2)



桜、さくら、サクラ… in 金沢城公園

2010年04月10日 | 金沢市

 毎年、桜の時期に兼六園が無料開放される一週間。4月10日(土)に、今度は金沢城公園周辺を散策しました。この日、兼六園と金沢城公園には、約7万人の人出があったそうです。
 
 これは白鳥路の、金沢が生んだ三大文豪、左から室生犀星、泉鏡花、そして徳田秋声の像です。↓
 

 
そして、前田利家公と介護者マリアさん…。↓
 

 
金沢城公園内、2001年に復元された菱櫓(ひしやぐら)をバックに…。↓
 

 その内堀に沿って古い桜並木が今も見事な花を…。↓
 

 
この桜の向かい側には、以前、金沢大学の学生会館がありました。「ル・シャトー(お城)」という喫茶店、アカンサス書房、安くておいしかった学生食堂…。郷愁に浸っていると、私の右手の上にひらひらと桜の花が一輪落ちてきました。見上げると、不思議なことに、この桜の木からは、一枚、一枚の花びらとしてではなく、一輪、一輪の花ごと、くるくると回転しながら落ちてくるのです。桜は、その散り際の潔さもが、人々の心を惹きつけるのでしょう。その愛おしさから、地面に落ちたその花を何輪か拾って、家で押し花にし、しおりを作りました。

 石川門を出るのにも大変な、すごい人、ひと、ヒト…。↓
 

 
その石川橋からお堀通りを見下ろすと、こんな桜の大木が…。見事!↓
 

 
夕方、ライト・アップされた幻想的な石川門をバックに…。↓
 

 
12年ぶりの、兼六園、金沢城公園のお花見に大満足でした!

(これは、6月5日にアップした記事です。-今日6月5日は、金沢百万石まつりのメイン・イベント「百万石行列」で、また金沢の街中は大変なにぎわいとなっていることでしょう。昨日からの百万石まつり三日間は、兼六園が無料開放され、夜はライト・アップもされます。今年の利家公は宍戸開、お松の方は小林綾子さんだそうです。↓ http://100mangoku.net/index.html )


12年ぶりのお花見。桜は…、美しかった…! in 金沢

2010年04月04日 | 金沢市

(兼六園で…。若い叔母と…。思わず桜を見上げる。)
 
朝から快晴で、青空が広がる中、ワクワクしながら、金沢市社協の「メルシー・キャブ」という福祉車両による移送サービスを利用して一路兼六園へ!
 小立野口から入った園内は、開花にはまだ少し早いようでしたが、蕾がふくらみ始めた桜、ちらほらと咲き始めた桜、たくさん花をつけた桜もあって大満足。今回も、同行してくれたマリアさん、初めて目にする桜の美しさに興奮気味、写真を撮りまくっていました。
 
(石川門の桜は、またこんな感じで、観光客もまだ少なめ…。太陽がまぶしい…。)

 うららかな春の陽気に誘われ、三人で犀川の方へ。川べりの「犀星の道」にも大きな桜並木が、少しずつピンク色に染まり始めていました。土手から身を乗り出して写真を撮ろうとするマリアさんに向かって「Konting baba, baba…。コンティン・ババ、ババ…。」(もうちょっと下、下…。)とタガログ語で言うと、すぐそばのベンチに座っていた二人のおばあさんが「ギョッ」とした表情で私を見て…。すぐに状況を察知した私は、「そう、そう。コンティン・ババ…。もうちょっと下、下…。」とフォローしたつもりでその場を去りましたが…。気づかなかった自分、習慣とは怖い…(^^;)。
 

 
(犀川沿いに建つ犀星の碑)
「あんずよ
 
花着け
 
地ぞ早やに輝やけ
 
あんずよ花着け
 
あんずよ燃えよ」  (室生犀星)

 
この一節は、あの有名な「ふるさとは遠きにありて思ふもの…」で始まる詩を含む『小景異情』の最後の節(その六)です。ちなみに、「ふるさとは…」の節は「その二」です。↓
「ふるさとは遠きにありて思ふもの
 
そして悲しくうたふもの
 
よしや
 
うらぶれて異土の乞食(かたゐ)となるとても
 
帰るところにあるまじや
 
ひとり都のゆふぐれに
 
ふるさとおもひ泪ぐむ
 
そのこころもて
 
遠きみやこにかへらばや
 
遠きみやこにかへらばや」 (小景異情-その二)

 
そこから、またしばらく歩いてカトリック金沢教会へ…。
 

 その4月4日(日)は、今年の聖週間の復活主日・
Easter Sunday。復活祭をお祝いするかのように、教会の敷地にある桜の大木が、ほぼ満開に近い見事な花を咲かせていました。↓
 

 
(教会横の「ユスト高山右近」像)

 
http://www.church-kanazawa.sakura.ne.jp/ukon/index.html
(カトリック金沢教会のホームページから。)

 チブリアノ神父様が、二個のイースター・エッグをくださいました。ピンクの卵は「愛」を表し、緑の卵は「希望」を表しているそうです。↓
 
(実家の介護者の部屋で…。)

 実は、このお花見散策の数日前まで、私は帰国早々「肺炎」にかかってしまい、しばらく入院していました。酸素値の低い、きわどい状態だったそうです。
 それだけに、この久しぶりに目にした桜の花は、ひと際美しく感じたのかもしれません。

(これは6月3日にアップした記事です。インターネット・Solid Broadband開通記念号。)