Happy 50th Anniversary of The Beatles!
今年2012年は、「ビートルズ50周年」の年…。
今日8月18日は、新ドラマーのリンゴ・スターが加わって「4人」(ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ)がそろった日です
Abbey Road(逆向きアビーロード)
ビートルズのアルバム『Abbey Road』(アビイ・ロード1969年)で、 4人が横断歩道を渡る有名なジャケット写真とは逆向きに歩いている未使用写真。5月22日、ロンドンで競売にかけられ、事前予想の約2倍に当たる1万6000ポンド(約202万円)で落札された。写真は、アルバムの収録を行ったロンドンのアビイ・ロード・スタジオ前で69年8月に撮影されたもの。
実際のジャケット写真では4人が左から右に歩いているが、この未使用写真では右から左へと逆向き。ジャケットで裸足のポールが、この写真ではサンダルを履いている。
ビートルズ - Wikipedia
<メンバー>
ジョン・レノン (John Lennon)
1940年10月9日 - 1980年12月8日(満40歳没)
ポール・マッカートニー (Paul McCartney)
1942年6月18日(70歳)
ジョージ・ハリスン (George Harrison)
1943年2月25日~2001年11月29日(満58歳没)
リンゴ・スター (Ringo Starr)
1940年7月7日(72歳)
ビートルズの楽曲の中で強烈なインパクトだったのは、たくさんありますが、中でも先日ポールがロンドン・オリンピックの開会式でも歌った『ヘイ・ジュード(Hey Jude)』…。当時、普通は3分前後のシングル盤レコードにおいて、約7分もの長い曲…、革命的でした
♪Hey Jude (訳詞付き)
そういえば『レボリューション(Revolution)』も…音楽自体が革命的でした。
それと、やっぱり初めて耳にした時からずっと心に響き続けている『レット・イット・ビー(Let it be)』。
『LET IT BE』(Paul McCartney)の「mother Mary」
(Sept. 14, 2010 in アイ!サラマッポ in フィリピン )
中1の春(1970年4月)、「ビートルズが解散」という衝撃的な事件がクラス、学校、日本、世界中で話題となりました。が、その後もずっと、いつかきっとまたこの「4人」でビートルズが再結成されるだろう…、という期待感を持ち続けていました。
そして、大学4年の冬(1980年12月8日)、「ジョンが暗殺された」という絶望的な事件によって、その期待感は消滅しました。暗殺…、それも、自宅前、ヨーコ・オノの目の前で…。
ジョン-John Lennonの命日に…。アイ!サラマッポ in バギオ
(December 8, 2008)
それまでの社会の一般的な常識を、ことごとく覆すような若者文化を創出したのもビートルズ。それは、単に音楽のアーティストにとどまらない、世界中に発信されたもの凄い影響力でした。
私自身も、高校を卒業し、♪自由になった気がした(?)大学では、髪の毛を肩まで伸ばしていました…。
♪吉田拓郎『ビートルズが教えてくれた』
吉田拓郎『こうき心』 & 『ビートルズが教えてくれた』 in 1973 with 小室等
今日はまた、5年前に逝去した私の祖母が生まれて100年目の日でもあります。(私事で恐縮)
バギオの花々2 -The flowers in full bloom in Baguio Vol. 2-
(August 18, 2011 in リボーン・ライフ in バギオ )
(参考)
「オリンピック、今回もまた見られないなぁ…。」~フィリピン・バギオにて~
(July 28, 2012 in アイ!サラマッポ in フィリピン )
ビートルズ・The Beatlesの悪夢 in フィリピン(1966)
(July 3, 2010 in アイ!サラマッポ in フィリピン )
「ジョンの魂」…ジョン・レノン・ミュージアムはどこへ?
(July 1, 2010 in アイ!サラマッポ in フィリピン )
お誕生日おめでとうございます。奇遇ですね。
マニラ、くれぐれもどうぞお気をつけて。
よい旅となりますように…。