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アイ!サラマッポ in フィリピン & ジャパン!

‐Ay! Salamat sa Pilipinas at sa Japan!‐
 フィリピン、そして日本にありがとう!

深大寺の梵鐘 & なんじゃもんじゃの木 on May 1

2015年05月02日 | マイ・ライフ in 調布市

 昨日5月1日、国領神社の次に深大寺へ。緩やかな傾斜の坂道を上って深大寺の右側の門をくぐった時、いきなり「ゴ~~~ン…」。いきなり「ドキッ!」。すぐそばにある鐘楼(鐘つき堂)に、若い僧侶の方が静かに立っている。


Taken on May 1, 2015 @ 11:30

 しばらくして二つき目が…、「ゴ~~~ン…」。何とも心地よい、エコーのきいた深い響きだ。おっ、右手で何かを触ったようだ。お数珠のようなもの…。二度鐘をつくごとに、左から右へ珠を一つ動かしているようだ。そして、絶妙な間のとり方で十数回鐘をつかれただろうか。「動」と「静」の対照的な動きに、参拝客も、その鐘つきをシーンと見守っていた。

深大寺の鐘 2010.5.8 - YouTube


 今度、機会があったらどういう意味があるのか聞いてみたいと思う。ちなみに、この鐘つきは、春のお彼岸中日からは、朝5時・昼11時半・夕18時に行われる。(秋のお彼岸中日からは、朝6時・昼11時半・夕17時)

「文政12年(1829)に建てられた旧鐘楼は、今の大師堂裏の高台にありましたが、幕末の大火で消失し、その後、明治3年(1870)に、山門を入った右手に位置を移して再建されたのが今の鐘楼です。基壇の上に、内転びの四本柱を立て、入母屋茅葺きの屋根を載せていましたが、昭和29年(1954)の銅板葺きに改められました。
 柱間には若葉の彫り物を施した虹梁を架し、木鼻として象・獅子を付け、虹梁の上には、蟇股をのせます。柱上には台輪を置いて、その木鼻を禅宗様にし、台輪上に組物をのせます。軒は二軒で、垂木は角。江戸以来の鐘楼の普通の造りです。
 平成13年に新鋳された平成新鐘と呼ばれる梵鐘を釣り、基壇上には反響用の瓶を埋め、多孔の鉄板を蓋としてかぶせてあります。」
深大寺|深大寺の歴史についてより)

 1376年に建てられた旧梵鐘(高さ1m25cm 直径68cm 重さ300kg)は、現役の鐘としては都内で最も古いと言われていたが、老巧化のため2000年9月に引退し、現在は釈迦堂に安置されている。


 さて、深大寺の境内で見つけた「♪この木なんの木?気になる木…。なんじゃ?」


Taken on May 1, 2015 @ 11:41

 これは『なんじゃもんじゃの木』。昔、その土地に自生している珍しい樹木や、一度も見たことがない不思議なものを「これはなんというものじゃ?」と尋ねたことから、『なんじゃもんじゃの木』と呼ばれるようになったという。

  

 真っ白な花が咲き乱れる様子が、木に雪が降り積もった様に見えることから「スノーフラワー」とも呼ばれる。花は、散り際の、プロペラがくるくると回転するように散っていく様も、また美しい…という。

 昨日も夏日…。熱中症っぽい症状になったところ、深大寺の尼僧の方が保冷剤にタオル…、助けてくださった。この方です!↓
パラミタ 迷僧中 - Gooブログ

ありがとうございました。


「千年乃藤」(国領神社・調布市)

2015年05月01日 | マイ・ライフ in 調布市

 今朝は、文字通りの五月晴れの下、甲州街道を少し下って、「千年乃藤」をご神木とする国領神社でお参りしてきた。


Taken on May 1, 2015 @ 10:02

 ご神木の「千年乃藤」

 

 

 


甲州街道の歩道橋の上から見ると…。

Taken on May 1, 2015 @ 10:25 

国領神社の御神木「千年乃藤」(調布市)…こんな藤棚、見たことない!
(April 15, 2015 当ブログ)


お知らせコーナーには、こんなポスターが…。

Isshin Naki Sumo。。。えっ、Isshin? (^^;) 


エルハートナースケア(訪問看護)の看護師さん…アイ!サラマッポ(調布市)

2015年04月27日 | マイ・ライフ in 調布市

昨年の12月から、調布駅近くにある「エルハートナースケア」という訪問看護ステーションから、週に2度看護師さんに来ていただいている。その時以降、健康面での不安が少なくなり、ずい分と助けられている。

定期の訪問では、限られた時間にてきぱきと適切な処置をし、次の訪問先へと足早に…。「じゃあ、また来ま~す!」と玄関を出たあと、外では自転車の音がガチャガチャと…。とにかく元気で明るい看護師さんたちだ。一日、数件のお宅を訪問されるのだろう。何軒も、何人もの患者さんを訪問して診られているのに、最初の訪問で、どの看護師さんも、私の体の状態はもちろんのこと、物の置き場所などもすぐに把握してしまう…。ビックリだ。

質問にも的確な答えを…。在宅の患者さんの「訪問」を専門とする看護師さん(訪看さん)は、やはりある程度のキャリアがないと務まらないお仕事のようだ。処置が落ち着くと、片付け等をしながら世間話にも付き合って下さる。冗談も飛び交う…(^0^)。単に医療的なケアだけでなく、トータルでその人その人の生活に関わろうとして下さっているのが伝わってくる。

先日、所長の山田看護師さんからメールが届いた。頸髄損傷者特有の血圧変動を心配し、自分で電動ベッドのリモコン操作ができないものかと、事務長の小野さんに作ってもらったという「電動ベッドのりモコンホルダー」の写真が2枚添付されていた。ビックリ!

今日夏日のお昼下がり、野口ナースさんが持ってきて下さり(自転車に積んで)、早速試してみた。これから少し調整して、上手く使えたら、と思う。そこまで気にかけていてくださることが、何よりもありがたい…。こういう時だ…“Ay! Salamat po!”(あーらっ!ありがとうございます。)

ビックリといえば、誕生日には、看護師さん全員のあたたかいメッセージが詰まった寄せ書きをいただいた。思いがけないサプライズ・ギフト…。お礼のメールにこう書いた…。
「今朝、玄関のメールボックスに入っていたブルーの封筒…。Oh! Surprised…びっくりしました。サプライズ・ギフト…。ありがたいバースディ・メッセージの数々…。手書きの文字たちが優しく…。心にしみ込んでできました。
 調布市に参りまして早8ヶ月…。一人で外を歩いていると、「May I help you?」という声をかけていただくことが少なくなく…。ホスピタリティあふれる街だなあと感じています。
 フィリピンでは、ナースたちは「TLC」という言葉をよく口にしていました。「Tender Loving Care」という言葉の略です。
 最初「エルハート」は「Loving heart」なのだろうと、てっきり思っていました。が、「Large Heart」だった…(^^;)。L-sizeのハートをお持ちのナースさんたちからの寄せ書き、大切にさせていただきます。

ありがとうございました。“Ay! Salamat po!”」
 

エルハートナースケア (山田伸子所長・調布市)

 エルサイズのハートを持って訪問します。


 今年も、これまでに3、4回、緊急時に来ていただいた。ゴールデンウィーク中は、緊急時以外は訪問看護もしばらくお休みになる。その間、冗談も言えなくなる…。ありがたみが身にしみることだろう。


府中市郷土の森博物館へ行ってきた。「♪花の色 雲の影…」(府中市)

2015年04月25日 | マイ・ライフ in 調布市

 府中市の郷土の森博物館へ行ってきた。

府中市郷土の森博物館(府中文化Net)- 府中文化振興財団

まず、村野四郎(詩人)記念館(旧府中市尋常高等小学校)へ。

Taken on April 23 @ 15:48

玄関で迎えてくれたオルガン
…。

オルガンから流れてきたのはここ曲だった…。↓

♪ 花の色  雲の影  なつかしい あの想い出
過ぎし日の 窓にのこして  巣立ちゆく 今日の別れ

【卒業ソング】「巣立ちの歌」混声合唱、詞:村野四郎 - YouTube

三十年余り前、初めて卒業生を送り出した日がよみがえる…。
 

新緑の園内を散歩。入り口のツツジ。

エビナも、凛として存在感を主張している。
 

シランの紫色の鮮やか…。
 

ムサシノキスゲ(ニッコウキスゲの変種)

広い梅園の梅に、もう実がこんなに育って…。

時間がなく、急ぎ足で園内を一周した。もう一度、ゆっくりと来てみたい所だ。

このゴールデンウィーク中には、府中市の一大イベント「くらやみ祭り」がある。 

くらやみ祭|5月のお祭り|厄除け・厄払いは大國魂神社(東京都府中市)

平成26年 府中・大国魂神社くらやみ祭【迫力】神輿八基=宮入道中 - YouTube 


 帰り道、青々と育っている麦が…。

麦の唄 紅白歌合戦2014(中島みゆき) - YouTube


 @ 17:00 「大きく、健やかに育て!」


美しさを競い合う春の花々…神代植物公園 on April 18

2015年04月23日 | マイ・ライフ in 調布市

4月18日の神代植物公園。若葉のまばゆい季節に、春の花々が美しさを競い合っていた。


Taken on April 18 @ 12:26

シャクナゲが満開…。
 

「座れば牡丹・ボタン」…見事!(↓) 「立てば芍薬・シャクヤク」の方も、もうすぐ見頃に…。
 

藤の花も、これからが見頃だ。
 

ツツジも咲き始め、ゴールデンウィークの頃が満開に…。
 

ばら園のツツジ
 
来月は「春のバラ・フェスティバル」が!

神代植物公園 春のバラフェスタ|公園へ行こう!

神代植物公園のバラ(2014秋のバラフェスティバル) "Happy St. Valentine's Day!"

 

帰りに、深大寺でお参り…。
 
Taken on April 18 @ 14:22 


スリープクリニック調布によるCPAP療法を始めて…。(睡眠時無呼吸症候群の治療)

2015年04月22日 | マイ・ライフ in 調布市

4月初め、睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome・SAS)が見つかり、CPAP(Continuous Positive Airway Pressure)という機器を使っての治療を始めた。

鼻に装着したマスクから空気を送りこむことによって、ある一定の圧力を気道にかける方法。CPAP療法を続けることにより無呼吸が改善し、深い睡眠が得られるようになる、というものだ。

月に2度往診に来ていただいている一生堂クリニック(斎藤博院長)の南雲先生に相談し、紹介していただいたのがこちらの睡眠外来専門のクリニック。

スリープクリニック調布(遠藤拓郎院長)

Taken on April 17 @ 12:18 

2日間、家でもできる簡易検査キットでデータを取って診てもらうと、「横綱級の睡眠時無呼吸症候群です。早く来られて良かったね…。」と遠藤拓郎先生…。「すぐにCPAP療法を始めましょう。」…

家に帰って初めてCPAPをつけて寝ようとすると、呼吸に合わせて空気がスースーと出てくる。最初は、さすがにその音と少しの息苦しさに戸惑ったが、朝目覚めた時はこんな感じだった。(^0^)↓

♪ラジオ体操の歌 藤山一郎 - YouTube

CPAP療法を始めて2週間…。CPAP機器のメモリーカードを持参しての再診では、データを読まれた遠藤拓郎先生が「完璧です。楽になったでしょう。おめでとうございます!」と笑顔で…(^0^)。「心房細動の方も、良くなっていくかもしれませんよ…。」

毎晩心地よく眠れるようになり、心臓への負担も軽減されたようで、ずい分楽になった感じだ。CPAP君、これから長~いおつき合いになるかもしれないが、よろしく…。

「クリニックに泊まらずに、家でできる簡易検査があるから…。」と、紹介状を書いてくださった南雲先生に感謝!

ありがとうございました。

Dreams ~遠藤拓郎の快眠ブログ


国領神社の御神木「千年乃藤」(調布市)…こんな藤棚、見たことない!

2015年04月15日 | マイ・ライフ in 調布市

 先日4月2日の夕方、調布駅から「野川の桜ライトアップ」を見に行こうと甲州街道沿いを歩いていると、アッ!と驚く巨大な藤棚が…。初めて目にする国領神社の「千年乃藤」だ。


Taken on April 2, 20015 @ 16:34
 

『ささやかなこの人生』(風・伊勢正三)- YouTube

高さ約4メートル、面積約400平方メートルに及ぶ鉄骨製の藤棚の真ん中に、高さ約12メートルの電柱が二本立っている。巨大な藤棚の四方に伸びた枝々に、芽吹き始めた若葉が…。樹齢400~500年のこの千年乃藤は、延命や子孫繁栄のご利益があるとされる、国領神社の御神木だ。

調布市・国領神社「千年乃藤」(2010) - YouTube

 この「千年乃藤」の見頃は4月末からの、ちょうどゴールデンウィークの時期。今年のゴールデンウィークは、近場で瑞々しい新緑や花々、自然を楽しめれば、と思う。

國領神社 - Wikipedia


大雲山金龍寺(曹洞宗)の境内にある、見事な銀杏の木に瑞々しい若葉が…。(調布市)

2015年04月14日 | マイ・ライフ in 調布市

 近頃、お天気が今ひとつスッキリしない日が続き、8日の季節外れの雪に続いて、今日も所によってはヒョウが降るかという荒れ模様。

 12日(日)は、晴れ間に午後甲州街道沿いを一人で歩いていて、ちょっと大雲山金龍寺(曹洞宗)の境内に寄ってみた。すると、境内の中央にある銀杏の木に若葉が…。銀杏の葉は、芽吹いた時からすでにその形をしている。瑞々しい!


Taken on April 12, 2015 @ 16:15

調布市保存樹木に指定されているこの銀杏の木、見事な大木だ。
 

ンッ!?いちょうの木に春…、といえばこの歌。↓
『宗右衛門町ブルース』 平和勝次とダークホース
「♪いちょう並木ぃにぃ~ 春ぅが来るぅ~」 1972年のヒット曲、好きなんです(^0^;)。

いちょう同様、若葉と小さな花を身につけた「春のもみじ」もとてもいい。


慈母観世音菩薩の奥の桜の木も、やはり保存樹木に指定されている。

 
Taken on April 12, 2015 @ 16:23

なぜか、浮かんできたのはこんな曲…。(^^;)

上條恒彦&六文銭 『出発の歌』 - YouTube (1971年・第2回世界歌謡祭グランプリ受賞曲)

桜の下には、存在感のある「オトメツバキ」が…。

これは「ドウダンツツジ」…スズランのような可憐な花だ。
 

春の風が吹いていたら(四角佳子) - YouTube (1973年の名曲)

『出発の歌』の映像にも出てくる「おけいさん」こと四角佳子さん。今も変わらず、おきれいです。

つつじヶ丘にもツツジの季節が…。
Taken on April 12, 2015 @ 14:45 西つつじケ丘で。

神代植物公園のつつじ

これも見応えがありそう…。「つつじ園」には、この公園ならではの「280品種、12,000株」という、他に例のない多くのツツジが植えられている。ツツジ、ボタンに藤のシーズンももうすぐだ。

都立神代植物公園 園長の採れたて情報 (@ParksJindai) | Twitter

神代植物公園 春のバラフェスタ開催について|東京都

5月9日(土)~5月31日(日)

神代植物公園のバラ(調布市) "Happy St. Valentine's Day
(昨年秋の神代植物公園バラ・フェスティバル)


4月8日は「灌仏会・花祭り」…お釈迦様のお誕生日をお祝いしましょう。

2015年04月08日 | マイ・ライフ in 調布市

 今日4月8日は、お釈迦様がご降臨になられた日とされ、日本では古く飛鳥時代からお祝いの行事が行われてきました。お寺では、「灌仏会」(かんぶつえ)という法要が営まれ、誕生仏に甘茶をかけてお祝いする風習があります。

「色とりどりの花で飾った花御堂という小さなお堂の中にまつられた釈迦の立像に、アマチャヅルの葉から作られた甘茶をそそいで拝みます。これは、お釈迦様の誕生を祝って九頭の龍が天から甘露の雨を降らせ、産湯に使わせたという故事にちなんでいるそうです。」
『大切にしたいにっぽんの暮らし』(さとうひろみ)

 
灌仏会 - Wikipediaより

 キリスト教徒が約1%の日本で、キリストのご生誕を祝うクリスマスは盛大にお祝いするのに、お釈迦様ご生誕の日をあまり知らない日本人が多い気がします。不思議な気がしませんか?

 私は、15年間のフィリピン暮らしの中で、人々の生活に宗教が深く根づいているのを目の当たりにし、最初は日本とのあまりの違いに戸惑いました。「-ber」の月(SeptemberからDecember)に入ると、つまり9月になると「もうすぐクリスマスだぁ…。」とフィリピンの人たちが口にし始め、実際に12月25日のクリスマスには、ほとんどの教会が午前0時のミサを営み、深夜に多くの人達が教会に集まってお祝いします。
「-berの月」…クリスマスへのカウント・ダウン 2010年9月26日当ブログ
華やかな中にも厳かさのあるクリスマス…その当日までの盛り上がり、独特の雰囲気はフィリピンならでは、といった気がします。フィリピンのクリスマスは世界一長い(長期間にわたってお祝いする)と言われています…。

 今日、そんなことを考えていてふと思ったのですが、フィリピンでは皆、それぞれの誕生日をかなり盛大にお祝いする習慣があります。私もそうしていましたが、自分の誕生日には臆面もなく家族、友人など多くの人たちを招待してお祝いする、祝ってもらうのが当たり前です。私自身、ダバオにいた頃、フィリピン人、フィリピン日系人、日本人…の人たち数十人が自宅に来てくれパーティを…。とても幸せな思いをしたことを覚えています。
 フィリピンだけでなく、世界中で最も誕生日がお祝いされているのはイエス・キリストだというのは確かですが、そこにはそうした「誕生日を(盛大に)祝う」習慣がある国々が基盤となっている、ということもあるのかもしれません。
 日本では、内輪でお祝いはしても、バースディ・パーティなどみんなでお祝いする、し合うといった習慣は、キリスト教徒が多い国々に比べて薄いのかもしれない…と。

 今朝の調布は、雪混じりの冷たい雨が…。真冬に逆戻りしたかのような寒い灌仏会・花祭りとなりました。私も、今日はお寺へは行けそうにありませんが、心の中で仏様に手を合わせ、今日の日、今を生かされていることに感謝しつつ、お祝いさせていただきます。

合掌
 

灌仏会の深大寺界隈 - YouTube (調布市・深大寺-昨年の灌仏会)

医王寺甘茶まつり(花まつり) 石川県加賀市山中温泉 - YouTube (石川県山中温泉医王寺)

お釈迦様の誕生を祝う灌仏会(旧暦4月8日~15日) - YouTube (ベトナムの灌仏会)

そして、今日アップされたばかりの映像も…。↓ 

【世界遺産平泉】NEWS#01 毛越寺 灌仏会_H27.4.8up (岩手県・毛越寺)


「ご恩送り」-お釈迦様生誕の日に…。 2009年4月8日当ブログ 

イエス・キリストの「復活祭」と、釈迦の「灌仏会(かんぶつえ)」(花祭り) 2012年4月8日当ブログ

4月8日の花祭り(お釈迦様ご降臨の日・灌仏会)に和歌山城公園を散策。 2014年4月9日当ブログ


桜の季節に、高尾山!(八王子市)

2015年04月04日 | マイ・ライフ in 調布市

 昨日、桜の季節に、思い立って「高尾山」(標高599m)へ行ってきた。

Taken on April 3, 2015 @ 13:05

ミシュランガイドでも紹介され、年間260万人が登山するという、世界一登山者が多い山。

一路ケーブルカーに乗って…。対向車とすれ違い…。

Taken at 13:19  

この辺りの勾配は、ケーブルカーとしては日本一急な31度18分!
 
@ 13:21


 
たこ杉 「わぁ~。」

 @ 13:30

樹齢約450年、高さ37m、幹周り6mという大杉。

この参道を作る際に杉の根が邪魔になり切り倒すしかないとなった際、一夜にして杉の根がタコの足のようにグルッと後方に曲がり、参道が無事開かれたという伝説の巨大杉。
 

薬王院の門
 
@ 13:36

薬王院

@ 14:06

キジバト

@ 14:18

都を一望

@ 14:59

帰りもケーブルカー。落っこちそう…。

@ 15:13

到着…。

@ 13:18

大好きなサブちゃんと…。

@ 15:19

♪北島三郎 『高尾山』 

 駅周辺に色鮮やかな花々が…。レンギョウ

アッと驚くツツジ~(早い!)。これはミツバツツジ。

ハクモクレン

高尾山ケーブルカー駅前の満開の桜

@ 15:24

京王線で、一路帰宅。

@ 15:48

桜の季節の高尾山を満喫しました。ありがとう…。