昨日は早朝に大阪を出発しまして、奈良へと行きました。
大阪市内の高速道路から奈良の国道へと接続されているのですが、この国道は急カーブと大型トラックが多くて危険な道路でした。過去にかなりの事故が発生している感じがしました。中には、前方のトラックの荷台から飛び出した鉄棒が、後続の運転手に刺さるような異常な光景も脳裏にフラッシュバックしました。
一般的に、荷台の荷物がむき出しのトラックの後方を走る時は、車間距離を十分にとり注意をしましょう。
この国道は、大阪から伊勢に行くときにも山並みを縦断する近道のようですが、注意が必要な道路でした。
奈良は、ちょうど良い標高があり、まだまだ人口を受け入れられる地域があると感じました。
ただ、太古は沼地や大きな湖が多かった感じがしましたので、持ち家の場合は注意が必要な感じです。家が、水に浸かる意味からです。
ただ空港まで遠いことが、奈良の不便なところかも知れません。
奈良と言いましても、とても広い県です。今年の大雨では、天河弁財天の在る地域で降った集中豪雨が、熊野地方の主要な神社群に多大な水害を与えました。
高い峰々が連なるスリ鉢状の地帯で集められた激流は、太平洋側に達するまで集落を押し流しています。
山並みが水を集める中心に弁財天が鎮座するとは、やはり偶然ではありません。
今回の京都で感じたことは、天河弁財天と同じ地形のパターンと霊的な型が存在するということです。
上賀茂神社の上流には、御神体の山である神山(こうやま)が存在します。
神山の更に上流には、貴船神社と鞍馬山という2つの峰が、川を挟んで存在しています。この地帯は、京都の鬼門の方角でもあります。
霊的なパターンとしては、
1.上賀茂神社・・・・若い雷の神様。スサノオを象徴します。
2.貴船神社・・・・水の神様。弁財天でもあります。女神の現れとして、天照太御神に通じます。
3.鞍馬山・・・・夜のスサノオでもある、月読神(ツクヨミのかみ)。その家来は、猿田彦神(サルタヒコのかみ。大天狗でもある。)夜を担当しますから、奇異が多いです。
このような神話の三貴神(さんきしん)にも通じています。
更には、京都の鬼門(2と3番)の先は、白山に通じることを感じます。
白山~京都~奈良・天河~太平洋、という神気の流れが存在しています。
この大きなラインの上では、日本の政権も含めた歴史の舞台が繰り広げられてきました。
橋下市長の動きも含めて、今後の関西の動向が日本全体に良い影響を与えることが出来るのかが興味深いところです。
関東に移動した日本の流れが、また元のラインに戻り始めるのかも知れません。
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