ある心理学者の言葉に、
* ある計画の最初に、それは非常に難しい、数々の問題が内在している、ということを「事前に」認識している人(集団)は、その計画を成し遂げる可能性が高い。
* その計画は、簡単だ、ナントカ成るだろう、と「最初に」思った人(集団)は、その計画を失敗する可能性が高い。
という意味の発言があるようです。
要は、「事前の」「最初に」
* 問題点を認識しているか、否か、が重要。
だということです。
では、「自分はダメだ」「結婚できない」などと思っている人は、本当にダメなのでしょうか?
もちろん消極的で、自分の努力不足も多々その原因には有るでしょう。
しかし、少なくとも
(1) 問題が有ることの認識は出来ている。
(2) 自分でダメだ、と思うぐらいですから、その人なりの理想や夢は有ること。
(3) 反省が出来る可能性を持つ人。
心理学者の示唆は、(1)のことです。
問題は、今の社会では、
* 自分自身に問題が有ると、思えない人が多いことです。
すべて社会や他人、親、家、(または霊)の責任に無意識にすり替えている人が多いのです。
そうしますと、「自分は悪くないのに」という思いばかりが増幅されます。
このような人は(3)の自己反省することがありませんから、その為に他人への攻撃性が増す危険なパターンも有ります。
パリで大量殺人のテロを起こした犯人グループも、
「自分たちは悪く無いのだ」
と思い込んでいることでしょう。
そもそも最初に、「それは大犯罪だ」「間違いだ」という認識が出来なかった人々なのです。
これでは生けません。
今日の話で私が言いたかったことは、
「自分はもうダメだ、と思える時点でまだまだ大丈夫」
だということなのです。
その人は、(1)~(3)は既にクリアしている可能性が高いのです。
しかし、その先に
(4)感謝をすることに気付けていない。
自分には、それでも、現状に感謝をするべき物事が「既に」在ることに気付けない。
という問題が有るのです。
感謝の気持ちは、創造力を起動させます。
これに気付けない限り、「自分はやっぱりダメだ」は継続する可能性が高いです。
* それでも・・・・生かされている。
* 生きているだけでも十分だ。
という本当の奇跡に気付いて欲しいのです。
これに気付くことが、その人の運命を分けます。
生かして頂いて 有り難う御座います
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伊勢白山道とは、一切関係がありません。
本当に有難う御座います
明日は 日津久様へ 行かせて頂く予定です
のユーロ加盟の理由を、プライドからです、
とご回答頂きありがとうございました。
今回の石鹸国での内戦は、
ハンバーガー国が現政権の反対派でアイリスの花を応援し、ピロシキが現政権を応援して花を攻撃し、
パン国はパン国で石鹸内の第三勢力を応援した結果、
ハンバーガーが花のテロを止めなかった、という認識でよろしいでしょうか。
(それならば、白米の国は大丈夫だと思えますので)
ジャガイモ国の、バーガー国での車問題は、花への非難と、民意での難民受付だとは思いますが。
お忙しい所ですが、ご回答をお願いいたします。
不明、もしくは設問内容に問題がある、
日本はそこまで問題ではない場合はスルーでお願いします。
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仕事はまだ頑張れるけど、婚活はもうやる気起きない(T_T)傷ついてばっかり。長年独身の男性で思いやりのある人って会ったことない。頭脳ばっかり発達して。
私は、今の生活に充分満足し幸せを感じていますが、会社の先輩や後輩からは、今頑張らないと、一生一人と言われます。
子供は作れなくても、彼氏ぐらいいないと、プライベートが充実していないと思われていますし、もっと頑張らないと、と説教までされます。そんな話ばかりされると、一緒にその方達といるのが、時々しんどくなります。
自分も、結婚出来ていないのと、彼氏がいない事を棚にあげ、アドバイスばかりされ、正直うっとうしいです。何かその時に言い返せる良い方法ありますか?
だから、結婚したり子供ができた時点でやめていく男性職員が多いです。
わたしもそのうちの一人です。単純労働集約型の仕事ですから、安いのは当然です。
でも、家族に恨まれたりすることや誤解を受ける事も多々あります。
看護学校の受験、何とかなるだろうと思って受けていたら何とかなりませんでした。
どのみち受かっても収入が途絶えるので継続は無理だったと思います。
そういうわけで、土台となる収入源を創造しながら来年以降に受験、結婚できたらいいなとおもいます。
翌日は難なく過ぎて生きました、ありがとうございます。
こちらを知って、生きるとは何か、を毎日考え、
ご先祖様供養も毎日させて頂いている事で、
考え方が随分と変化いたしました。
リーマンさんが常におっしゃるように、
それまでの自分が常に合わせ鏡で今もあるのがわかります。
過去の自分の他者に対する失態について、
恥ずかしい、という自分勝手な気持ちから、
付き合ってくれてありがとう、という感謝の気持ちと、
他者に問題のあった場合には、
「彼らもわかっていなかっただけなんだ」と
その方を生かして頂いてありがとうございます、という気持ちに変わってきました。
そして、自分自身に対しても、生きていてくれてありがとう、
頑張ってくれてありがとうとも。
自分は子供の頃に死んでいてもおかしくなく、
生きている事が不思議で仕方がないので、
こちらに出会えた事で、その不思議の謎が氷解いたしました。
「自分は愛されていた、守られ愛されている、母性神が待っていてくれている」
私の代わりに生きる方がいらっしゃっただろうに、とつい考えてしまいましたが、
今は、他でもなく、私は私で必要なのだとわかります。
そんな私を応援してくれている方、守っていてくれている方、愛して、待っていてくれる方。
その為にも報い、恥じぬように生きなければなりません。
日々を無駄にしては、申し訳が立ちません。
いつもブログと、コメントと、ありがとうございます。
いつでも誰でも光る、誰かを照らすことができる、
それは亡くなった方々のいる冥府の世界も。
気づかせて頂き、ありがとうございます。
生きる間に気付ける事がどんなに尊いか、凄まじくわかります。
今までの全ての自分が、合わせ鏡のように今の自分に寄り添っているから。
過去と思っていたものは全てが今で、この今に集約して、輝かしく生きようと向かっているから。
今日も生かして頂いて、ありがとうございます。