産土神の記事を書いている時に、昭和の時代に出会った
或る会の女性教祖の事を思い出していました。
私が20歳過ぎの頃に知り合い、何度か晩御飯を誘われて共
に食べました。 その時は既に高齢に成られていました。
その方は、若い頃に九州から上京したのですが、無学な為に
正式な就職が出来ないので、ずっと大きな病院の介護作業の
補助員として長い期間アルバイトをしながら苦労をされた様
です。
その間に、身寄りの無い方の死を看取った数は、何百人だっ
たそうです。 彼女一人で、人の臨終に立ち会ったわけです。
身寄りの無い方達ですから、中には色々な特殊な人生を歩い
た人が多かったようです。 全身に刺青の方とか・・・。
ただ、どんな人も意識を無くして死に向かい始めている時の
寝顔は、飾りがなく、罪の無いものだったそうです。
中には、魂が肉体を離れて、自分の生まれ故郷に帰って行く
様子を、無意識のうわ言で話す人が何人も居たそうです。
「ああ、村の鎮守の森が見えてきた・・・」
「夏祭りの太鼓の音が聞こえる・・・・」 、などなど。
生きている時は忘れていても、死んだ直後はまず、自分が生
まれ育った所へ魂は、一旦は帰るようです。
それから49日が過ぎると、今生での生き方に応じた世界へ
磁石に引き寄せられるように旅立つのです。
長いようで短いのが、人生です。
嫌な事や悲しい事は、あります。 楽しい事もあります。
すべてが自分への贈り物です。
せっかくの贈り物は、感謝して受け取りたいものですね。
贈り物をより好みしていると、大事な贈り物も見落としかねま
せん。 すべてを、ただ、受け取れば良いのです。
生かして頂いて ありがとう御座います
人類の 5% 運動を広めたいです。

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或る会の女性教祖の事を思い出していました。
私が20歳過ぎの頃に知り合い、何度か晩御飯を誘われて共
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その方は、若い頃に九州から上京したのですが、無学な為に
正式な就職が出来ないので、ずっと大きな病院の介護作業の
補助員として長い期間アルバイトをしながら苦労をされた様
です。
その間に、身寄りの無い方の死を看取った数は、何百人だっ
たそうです。 彼女一人で、人の臨終に立ち会ったわけです。
身寄りの無い方達ですから、中には色々な特殊な人生を歩い
た人が多かったようです。 全身に刺青の方とか・・・。
ただ、どんな人も意識を無くして死に向かい始めている時の
寝顔は、飾りがなく、罪の無いものだったそうです。
中には、魂が肉体を離れて、自分の生まれ故郷に帰って行く
様子を、無意識のうわ言で話す人が何人も居たそうです。
「ああ、村の鎮守の森が見えてきた・・・」
「夏祭りの太鼓の音が聞こえる・・・・」 、などなど。
生きている時は忘れていても、死んだ直後はまず、自分が生
まれ育った所へ魂は、一旦は帰るようです。
それから49日が過ぎると、今生での生き方に応じた世界へ
磁石に引き寄せられるように旅立つのです。
長いようで短いのが、人生です。
嫌な事や悲しい事は、あります。 楽しい事もあります。
すべてが自分への贈り物です。
せっかくの贈り物は、感謝して受け取りたいものですね。
贈り物をより好みしていると、大事な贈り物も見落としかねま
せん。 すべてを、ただ、受け取れば良いのです。
生かして頂いて ありがとう御座います
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生かしていただいて ありがとうございます。
昨日ふと書店のスピリチュアルコーナーに立ち寄ると、ある女性の方の新刊が3~4冊並べられていてびっくりしました。
以前はその方の本の内容をかなり信じていましたし、良い内容だと思っていました。でもリーマン様の本を読んでから、『宇宙連合の○○さんとコンタクトをとっている』とか鞍馬寺で啓示を受けられたとかいう部分に???を感じるようになりました。(でも重なっている部分もあるような気がするし、本当に彼女の本の内容は信じてよいのか??です。)
でも何はともあれ、以前は「もっと幸せになりたい。アセンションがあるなら助かりたい」とスピリチュアル本を買いあさっていた自分ですが、今回どの本も必要ないと感じることができて嬉しかったです。
先のことよりも、今現在この世に生命を受けて、先祖供養ができることがただただ幸せで、心がとても穏やかになりました。(伊勢や白山にお参りしたい…という願望はありますが。)内在神に気付かせてくださったリーマン様に感謝の気持ちでいっぱいです。
生かして頂いて、ありがとう御座います。
連投すみません。
今の私にドンピシャリすぎます。すべてをあるがままに感謝で受け入れます。私の心の塊がとけたような…そんな気がします。
塊と魂って似てますね。心の塊がとける度に魂が磨かれていくのでしょうか。勝手な考えですみません!
リーマンさんの本かじりながらよんでます。
父は3年前に亡くなりました...自分で..
成仏できるでしょうか?
今大切な人と家庭をきずくことは
もうむりなのでしょうか?
きずくのが遅かったですが
今を受け止め努力できたらとおもいます。
今朝の陽射しはまるでダイヤモンドの輝きのように透明でキラキラしていました
全ては贈り物 感謝して受けとる
すごい身に染みました 目から鱗です
私に足りなかったものです辛いことにばかり気をとられていました
生かして戴いてありがとうございます!!
今日のお話 とてもよくわかりました。私は介護職に就いているのでその分実感があったのかもしれません。
三月末に「キュン」という犬の危篤状態の際カキコミさせて頂いたのですが、なんとあれから毎日点滴に通い一命をとり止め、オムツをはめている状態ですが回復させて頂きました。今は人間も動物も医学の発展によって生かして頂く時代なんですね。
でもキュンが寿命を生き切るまでは介護を続けていきます。
余談でもうしわけありませんでした。
介護の現場に携わっていますと、仰るようにさまざまな人間模様を生で見せて頂くことができます。
中には見習いたい人もいますが、ちょっと首をかしげる人もいる。でも私たちの仕事の終焉はその方の「死」なのでやはり亡くなる前は何かしらのサインがあったと(身体だけでなく)思い返したりすることがあります。
介護をさせて頂く仕事に就いたのも私の人生へのプレゼントなのかもしれません。感謝です。
先日、四年間子供が不登校だった友達が「教えてもらった先祖供養を続けていたら、この春から専門学校へ自ずと通いだした」と涙で喜びの報告をしてくれました。私もとても嬉しく正しい先祖供養の大切さを痛感した次第です。
これからも淡々と粛々と先祖供養、感謝想起続けてまいります。
生かして頂いてありがとう御座います。
アマテラスオホミカミ アマテラスオホミカミ。
有難うございます。
と、
静かな、静かな鏡の心で。
生かして頂いて、ありがとう御座います。
すがすがしい気持ちで、歩めます。
入院中の家族の手をつなぎながら、心の中で唱えると、睡眠薬で混濁した意識のはずなのに薄目をあけてこっちを見ました。そういうことが数回。
いまだに先祖供養はできないでいますが、あれ以来、太陽とこの言葉を意識して生活するようにしています。
生かして頂いてありがとうございます。