酸素濃度が人類の絶滅を左右する

海外の報道によりますと、10月4日夜（海外アジア時間）に中国の雲南省南西部のシャングリラの近郊に隕石が落下したとのことです。
その衝撃はTNT火薬540トンほどの規模であることがNASAによって確認がされているようです。
（参考ニュース：http://news.livedoor.com/article/detail/13708414/）

２０１３年の過去記事「進化のための刺激」では、ロシアに落ちた隕石の「破片」でも、多くの建物が破壊されています。
ちなみに、この時の隕石を空中で破壊したUFOの映像。
「後方から追跡したUFOが隕石を破壊した証拠」( https://www.youtube.com/watch?v=sHMYLodjv18 )

つまり、隕石がまともに落下すれば、１つの市が破壊されるほどの威力を持つ訳です。
ここで最近の懸念を書いた記事「１０月の自然観察日」には、
・　アジア大陸への隕石の落下。
を明記しています。
まだまだ、１０月の後半に掛けて注意が必要です。

ここから、今日の本題です。
酸素が無かった頃の太古の地球では、隕石が雨あられのように大地に降り注いだ状況を幻視します。酸素が無い為に、隕石が空中で燃焼しないまま、大地に衝突した訳です。
生命などは、まだ生存が無理な頃の地球の話です。

その大量の隕石の御蔭で、色々な元素成分が大地に蓄積し、多くの成分を含んだ豊富な地層が形成されたことを感得します。
その隕石成分の中に、決して死ぬことが出来ない粘菌も居た訳です。神様の正体に関係します。
これが、かなり後世に生命誕生への基礎を創ります。

後の地球に酸素が発生するように成ってから、隕石が空中で燃焼し、大地には滅多に衝突しない世紀が始まります。そこから生物の繁殖が広がる世紀を感じます。
つまり、
・　隕石が空中で燃焼するか、しないかで、地球の生命の生存が左右されること。
・　それは、酸素を生む植物の多さに懸かっていること。

もしこれから、アマゾンの森林破壊が進みますと、酸素不足の地域が出始めます。
酸素濃度の低下は、既に始まっているのです。
このまま森林伐採を世界中で進めますと、

・　１つの市の住人の全員が、酸欠で絶滅する事件。
・　隕石が燃焼しきらずに、大地に落ちる事故が増加。

昨日の隕石落下は、これから燃焼しきらずに落下する隕石に注意を意味すると感じます。
・　隕石の落下増加に要注意。

２０年後の地球では、
・　森林を破壊した国は重罪。個人は無期懲役。

非常に厳しい国際協定が、人類の生存を懸けてされる夢想をします。
１０年後には、まず先進国で木の伐採が厳罰化されると感じます。

すると何か起こるのか？
・　紙の新規の書籍の発行は、国際協定で禁止。
・　古本は高価な骨董品に。
・　トイレットペーパーは、過去の記憶に。
・　紙のノートも消える。
・　すべての電子化が条件に変わる。

・　そして、伊勢神宮の遷宮は・・・・。

まず、
・　酸素濃度が低下したニュースが出始めないか？静観しましょう。
報道がされ始めた時は、もう遅いのが現実です・・・・。

そして、
・　隕石の落下増加の報道。

こういう方向に未来は行くのか？
冷静に静観をしてください。


（カレンダーの意味は「１０月の自然観察日」参照）
今日の満月日と、満月が抜ける明日。
注意して静観。
交通事故、喧嘩、心肺系の血流障害、地震、火山、に注意しましょう。

生かして頂いて　有り難う御座います

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