本屋親父のつぶやき ３月１８日 第２１条 母親は家庭の太陽である

家庭教育の心得 21 第２１条 母親は家庭の太陽である

　いよいよ最終の条を迎えました。混沌とする現代にあって、

森 信三先生が７０年も前に残された言葉が、寺田一清先生の手によって、今蘇りました。

母親こそ偉大なる大事業の責任者であります。

これからの時代に羽ばたく、地球丸の船長となる子どもを立派に育てる大事業です。

　第Ⅰ条から第２０条の項目を一つ一つ確かめられ、一つでも二つでも家庭に取り入れ

守って頂けることを念願いたしております。

　そんな時、くれぐれもお母さんは温かい太陽の様に子どもたちを温かく包んであげてください。

　そして、その子どもたちが大きくなって、母となり、太陽となって次の時代の子どもたちを

育てられることが願望であります。

今日も最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございます。

このブログの読者の中から、一人でも多くの「温かい太陽」のお母さんが生まれることを

願っております。