本屋親父のつぶやき

珠洲の本屋親父が読んだ良書の紹介や近況報告

本屋親父のつぶやき 11月30日「すべては導かれている」№7

2018年11月30日 17時28分29秒 | Weblog


 今朝の北國新聞新聞さんの記事からご紹介致します。ご覧ください。

 「すべては導かれている」№7

 第二は、「予感」という形で与えられます。
   昔から、人々の間で「嫌な予感」という言葉が使われますが、人間には、なぜか、迫ってくる危機や待ち受けている危険を未然に察知する一種の「予知能力」が働くことがあります。それが、ときに「予感」として与えられるのですが、それは、心の奥深くから聞こえて来る声として、また、心の奥深くから湧き上がってくる感覚として与えられます。

 第三は、「コンステレーション」を感じる、という形で与えられます
   人生において起る、表面的には互いに無関係な幾つかの出来事の間に、何か関係を感じ取り「意味」を見出し、「物語」を読み取ることです。

 第四は、「シンクロニシテイ」が起る、という形で与えられます。
   例えば、心の中で、誰かの事を思い浮かべた瞬間に、その人物から電話がかかってくるといった出来事です。そうした「不思議な偶然」経験したことがある人は、決して少なくないでしょう。
第五は、「運気」を引き寄せる、という形で与えられます。   
「成功者」と呼ばれる人物は、ある意味で、人生の重要な岐路において「不思議な偶然」が起る人なのです。その不思議な偶然を、「たまたま」「ちょうどそのとき」「ふとしたことから」といった言葉で表現しているだけなのです。
   すなわち、
偶然と見える出来事の中に「大切な意味」を感じ取る力。
偶然と見える出来事の中に「自分を導く声」感じる力。
   それが大切です。

 今朝は雨が降り、朝掃除と春日神社参拝は中止致しました。明日から新しい月、「12月」に入ります。

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本屋親父のつぶやき11月29日「すべては導かれている」№6

2018年11月29日 18時04分26秒 | Weblog
  今朝の北國新聞さんの記事から紹介致します。ご覧ください。

  すべては導かれている№6
  逆境を越える叡智は、すべて、与えられる
 第一は、「直観」という形で与えられます。
     最も大切な勝負の瞬間や、最も重要な決断の瞬間には、深い「直観」が求められます。
     しかし、深い「直観」が働くためには、深い「静寂」求められます。
    なぜ「我々の人生は、大いなるものに導かれている」という覚悟を定めると、「直観」が閃くのか。
    それは「全託」の境地だからです。
    「全託」とは、文字通り、「すべてを天に託する」という覚悟のこと。「すべてを天に委ねる」と
     いう覚悟のことです。 その境地ことを「無心」と呼ぶべきものなのです。

  今日は ここまでに致します。この続きは又明日のブログで・・・・


今朝の春日神社境内風景です。曇り空でしたが朝掃除と春日神社参拝を行いました。スッキリ致します。  







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本屋親父のつぶやき 「すべては導かれいてる」№5

2018年11月28日 17時48分13秒 | Weblog


今朝は朝掃除と春日神社参拝は出来ませんでしたので、昨日の写真の残りから選びました。ご覧ください。


 「すべては導かれている」№5

  人生における問題、すべて、自分に原因がある

 「引き受け」という心の姿勢
 
 たとえ、自分に直接の責任がないことでも、
  すべてを、自分自身の責任として、引き受けること。

  
  大いなる何かが、この逆境を通して、自分を育てようとしている
  そして、自分を育てる事を通して、多くの人々の幸せの為に、
  素晴らしい何かを成し遂げようとしている。

 今日はここまでに致します。この続きは明日のブログで・・・・
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本屋親父のつぶやき11月27日「すべては導かれている」№4

2018年11月27日 18時47分17秒 | Weblog



今朝も良いお天気に恵まれました。御覧ください。

 「すべては導かれている」№4

 不運な事も、導かれた出来事

 人生において起る、幸運に思える出来事だけが、幸せに思える事だけが「導かれた出来事」なのではありません。

 不運に思える出来事も、不幸に思える事も含め、すべての出来事が、「導かれた出来事」なのです。

 人生で起きること、すべて、深い意味がある

 「この苦労は、自分に、何を教えようとしているのか」「この失敗は、自分に、何を学ばせようとしているのか」「この挫折は、自分に、何を掴ませようとしているのか」「この病気は、自分に、何を伝えようとしているのか」
  こうした事を考える力、それが「解釈力」です。

  何が起こったか。それが、我々の人生を分けるのではない。起ったことを、どう解釈するか。それが、我々の人生を分ける。

 この続きは明日また、ブログで・・


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本屋親父のつぶやき 11月26日「すべては導かれている」№3

2018年11月26日 18時05分47秒 | Weblog




 今朝も良いお天気に恵まれ、朝掃除と春日神社参拝をする事が出来ました。暖かい朝の太陽の光をからだ一杯に頂くことが出来ました。ありがたいことです。

 「すべては導かれている」№3 
 第一話 自分の人生は、大いなる何かに導かれている まず、最初に定めるべき「第一の覚悟」は、

 自分の人生は、大いなる何かに導かれている です。

          「ああ、あの人と出会ったことで、人生が好転した」
          「ああ、あの出来事があったから、進むべき道が見えてきた」
          「あれは、何かの導きだったかもしれない」

  実は、こうした感覚は、日本人ならば、誰もが抱く自然な感覚でしょう。なぜなら、この日本という国においては、そうした感覚を誰もが自然に、「縁」という言葉を使い、次の様に語るからです。

  「これも何かのご縁ですね」「あの人とは、有難いご縁を頂きました」
  「あのとき、不思議なご縁に導かれて」
 

    今日はここまでに致します。また続きは明日のブログで・・・・    

 

   
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本屋親父のつぶやき 11月25日「すべては導かれている」

2018年11月25日 17時34分07秒 | Weblog







 今朝の朝掃除と春日神社参拝は大変良いお天気に恵まれ、深まり行く秋の紅葉が良く撮れました。



昨日の「すべては 導かれている」の続きです。
 
人類の永い歴史を振り返るならば、優れた先人たちのは、その存在を「信じて」いた。
 ときに「信念」という形で、ときに「信仰」という形で、その存在を「信じて」いた。
 そして、その「信じる」ことによって、自らの中に眠る力と叡智を引出し、
 人間としての可能性を開花させ、逆境を乗り越え、人生を拓いてきた。

 それが、「自分の人生は、大いなる何かに導かれている」という信念です。

 
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本屋親父のつぶやき11月24日本屋親父お薦めの一冊

2018年11月24日 16時29分03秒 | Weblog

 今日から本屋親父お薦めの本を一冊紹介する事に致します。ご参考になれば幸いです。

 「すべては導かれている」田坂広志著・小学館・1300円+税 です。この本の はじめに よりご紹介致します。
  いま、逆境の中にある、あなたへ ・・・・ この本を手に取ってくださったあなた。あなたは、いま、逆境の中にあるのでしょうか。
  日々の仕事での苦労、貧しい生活での困難、挑戦した事業での失敗、競争社会における敗北、抱いた夢が破れた挫折、愛する人を失った喪失、医者も救えない重い病気、人生を損ねるほどの事故。
  そうした苦労や困難、失敗や敗北、挫折や喪失、病気や事故などの逆境。その中で悩まれ、苦しまれ、どうすれば、その逆境を越えることが出来るのかの答えを求め、この本を手にされたのでしょうか。
  もし、そうであるならば、私が、本書を通じて、あなたに伝えて差し上げたい事は、たった一つです。
  それがいかなる逆境であろうとも、その逆境を越える、究極の言葉があります。

 すべては導かれている その言葉です。もし、あなたが、その言葉を、心の中で唱えるならば、その瞬間から、何かが変わり始めます。

 もし、あなたが、その言葉を、正しいと感じたならば、その瞬間から、何かが大きく変わり始めます。

 もし、あなたが、その言葉を、心の中で、一つの「覚悟」として定めたならば、その瞬間から、人生の風景がかわります。そして、心の奥深くから、目の前の逆境を越えていくための力と叡智が湧き上がってきます。
では、「すべてがは導かれている」とはいかなる意味か。

 それは、

 我々の人生は、有難い「順境」だけでなく、様々な「逆境」も含め、すべては、大いなる何かに導かれている。
 「幸運に見える出来事」だけでなく、「不運に見える出来事」も含め、すべては、我々に良き人生を送らせるための大いなるみちびきである。
  その意味です。



 今朝の北陸中日新聞さんの記事から紹介致します。



 今朝の北國新聞さんの記事から紹介致します。

 これからは、朝の掃除と春日神社参拝はお天気が悪く行けない事が多いかと思います。毎日「お薦めの本」の紹介を日課に取入れてまいります。ご参考になれば幸いです。












                                 








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本屋親父のつぶやき 11月23日春日神社・新嘗祭斎行

2018年11月23日 17時57分09秒 | Weblog


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今日は全国的に「勤労感謝の日」でした。戦前は「新嘗祭」と言われ、一年間の収穫に感謝して、神様への御供え物頂く日でもありました。春日神社でも、午後2時からの神事の後に社務所で直会の儀式が行われました。ありがたい神事だと思います。来年は新しい天皇の即位の後の大切な神事として「大嘗祭」が執り行われます。日本全国の神社ても関連神事が斎行される事でしょう。
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本屋親父のつぶやき11月22日読み聞かせに行って来ました。

2018年11月22日 17時59分15秒 | Weblog



大谷小中学校の低学年の子ども達の前て「手と手をつないで」の読み聞かせをさせてもらいました。とっても可愛い子ども達で、皆さん手と手をつないで、喜んで聞いてくれました。





 帰り道、大谷峠の展望台の処で紅葉と海岸の写真を撮りました。



 今朝の春日神社境内風景です。この時間は曇り空でしたが、後になって冷たい雨の降る日になりました。そろそろと雪景色が近づいている様です。
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本屋親父のつぶやき 11月21日すっかり冬支度の整った境内です。

2018年11月21日 17時40分35秒 | Weblog





 今朝は8時になってからでしたが、朝掃除と春日神社参拝を行いました。23日には「新嘗祭(にいなめさい)」のお祭りが斎行されます。その準備が進められておりました。拝殿の雪囲いや、樹木の雪つりも終わりすっかり冬支度は整いました。お天気も良くなり、気持ちの良い朝掃除でした。
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