気が付いたら、もう9月 5日(木) を迎えていました。能登半島地震から8ヵ月を過ぎました。早いものですね。8月も沢山の励ましのお言葉を頂きました。ありがとうございます。9月に入ってからも取材に来て下さる方々からの予約のお電話を頂いております。ありがとうございます。お陰様で沢山の元気を頂いたおります。復旧復興は一歩一歩前進しております。避難所は殆どなくなり、仮設住宅への入居が進んでおります。大変お世話になった自衛隊のお風呂も撤収されました。市役所には全国各地からの応援の職員の方々は、交代で勤務して下さっている様です。ありがとうございます。一歩一歩前進して参ります。台風10号の被害は殆どなく穏やかに通過ぎました。
今朝は曇り空で、穏やかな御天気でしたが、10時過ぎから雨が降りだし、強烈な雨に見舞われました。折角の日曜日で、出掛けた家族連れの皆さんにはお気の毒な日となりました。それでも午後になってすっかり晴れて穏やかな日曜日となりました。日曜日は公費解体の工事もお休みで、静かです。仮いろは書店のお客様も地震災害復旧作業で応援に来て下さる県外からの関係者の皆さまをお客様に、奥能登地震関係の雑誌や地元の話題のコミック「スキップとローファ」を買って下さいます。お陰様で今日も取材関係の方々も来店して下さいました。
お盆休みも終わり、地震被災地の公費解体作業が再開されました。早朝 5時頃から解体作業に従事されの工事車の活動が活発になります。午後も5時頃には終わり、それぞれの宿泊場所に帰られます。猛暑続きで大変な作業かと思われますが、皆さん一生懸命作業を進められております。飯田町の中心部の南町でも向い同志の家で行われております。初めの頃は珍しく見物する方々もおいでましたが、この頃では関係者のみとなりました。仮いろは書店では、その後も出版社の方々の取材訪問を頂き、励ましのお言葉を頂き、沢山の元気を頂いております。ありがとうございます。地域に役立つ書店として、いろいろなメニューを揃えて参りたいと考えております。皆様の応援を心から感謝致しております。
暑中お見舞い申し上げます。全国的には猛暑と台風と南海トラフ地震注意報も出て、大変なお盆になりましたね。地震で被災した能登半島ではお盆を機会に里帰りされ、被災地のお見舞いと視察に来て下さる方々で(仮)いろは書店も賑わっております。折角珠洲まで来られても営業している店は殆どなく、お盆休みで公費解体の工事もお休みです。静かな街なみです。有難うございます。来店して下さるお客様は神様です。嬉しい、楽しい、ひと時を過ごして頂けます。被災した体験談も、懐かしい思い出話も、話に華が咲いて賑やかな笑い声が店内に拡がりました。笑い声は元気にしてくれます。今日も沢山元気を頂きました。ありがとうございます。
一週間ぶりにブログを発信いたします。台風5号の発生と九州宮崎地方で地震が発生震度6との報道でした。能登半島の震度7には及びませんが、震度６では相当の被害が発生している事と思います。死者の報道は有りませんが怪我をされた方々がおいでる事と思います。家財道具や商品の倒壊は結構発生している事と思います。ゆっくり、あわてず、一歩一歩復旧作業を初めてください。ボランテァさんの応援は遠慮せずに早く申込をされて、復旧の準備を初めてください。引続き神奈川県でも地震がありました。東北地方では台風5号の接近が報道されております。道路の寸断や土砂崩れの発生にも十分注意して人命救助にも十分注意され2次災害にも気を付けて下さいませ。ゆっくり、ゆっくり、一歩一歩前進して参りましょう。
暑中お見舞い申し上げます。全国的に猛暑・熱中症注意報が発令されておりますね。奥能登も猛暑が続いております。能登半島全体で公費解体が一斉に始まっております。沢山の業者さんが駆け付けて下さっております。飯田港・宇出津港から公費解体で出た木材を燃料として使う為、船を使って新潟県の糸魚川港や七尾港等へ運ばれる作業も始まりました。想像も出来ない沢山の瓦礫や不燃物が出ている様です。復旧作業は急ピッチで進められている様ですが、余りにも大量で何時迄に追われるのか、予想も尽きません。一歩一歩の前進をゆっくりと進める事が大切な事なのかと思います。急がずあわてずゆっくりと、安全第一を心掛け、毎日の生活を楽しみながら進んで参ります。
猛暑の夏にも負けず元気よく過ごしております。仮店舗の店内は旧店舗の2階リビングルームから助け出されて、地元の電気屋さんに早速取付けて貰ったエアコンと旧店舗からボランテアさんに運んで頂いた扇風機で暑さをしのいでおります。大騒ぎした夏祭りも終わり、今日からゆったりと過ごしております。学校も夏休みに入りました。今日も学級集金で学校を訪問すると、避難所として使われていた小学校も運動場に仮設住宅が建設され、避難所は解散され、校舎内は奇麗に掃除され、職員室もアエコンの良く効いた部屋になっておりました。避難所として校舎が使われているのは、飯田小学校と緑丘中学校のみとなった様です。公費解体の作業は市内各地で始まっておりますが、各地に広場が沢山出来て、次にどうなるのか心配です。ゆっくり、ゆっくりと復旧作業が猛暑の中で進められております。いろは書店では、今日も高校生を引率された先生が「地震から仮店舗で営業を再開した書店」を見学に東京から来店して下さいました。明日はボランテア活動もされるそうです。ありがとうございます。感謝、感謝の毎日です。
いろは書店の公費解体も今日はクライマックスに入りました。一番奥の倉庫の2階から昔から我家に残る古い食器や家具がボランテァさんも沢山来て頂いた助け出されました。仮いろは書店の2階へ運ばれた古道具や食器はこれからボチボチと少しづつ整理されて次の住処に移される予定です。毎日少しづつ作業を続けておりますが、一歩一歩の前進はカタツムリの様です。それでも三人の心を一つにして仲良く、それぞれの役割分担をして、前進している姿は、自分で表現するのも恥ずかしい事ですが、見事なチームプレーだと思います。7月20日(土)には飯田町の春日神社で夏祭り「春日神社おすずみ祭り」が規模を縮小して神事のみ斎行される予定です。ゆっくり、ゆっくりと前進する復旧作業は、お互いの心を一つにする楽しい心の調和の時間でもあります。良い体験をさせて頂いております。ありがとうございます。
いよいよ我家も公費解体が本格的に始まりました。解体業者さんにも大変な御世話になります。使えるものは再活用出来る様に分類して下さいます。毎日少しづつの解体となりますが、慎重に作業をして頂けるのは大変有難い事です。能登半島地震の復旧復興かコツコツと一歩一歩進んで参ります。ありがとうございます。
今日も晴れました。7月に入って初めての土曜日です。公費解体の業者でもいろいろありまして、土曜日でも作業もされる方も有れば、しっかり休まれる方もあります。それぞれの都合があって、スケジュールに沿って行われている様です。一歩一歩の前進ですね。仮設住宅も随分完成致しました。各地区ごとに仮設住宅の団地が完成して行きます。良く似ていますが、全く同じではありませんね。それぞれの建設業者も違いますし、場所も違いますので、当然の事と思われます。お風呂の湯沸かしはガスを使いますが、ガスの取扱い業者がその団地によって変わります。いろいろと面白い話題が団地ごとに起きている様です。
