本屋親父のつぶやき ３月１２日 第１９条 テレビ対策を根本的に確立すべし

　19条 テレビ対策を根本的に確立すべし

テレピこそ家庭学習を妨げつつある最大最強敵なのであります。

テレピのために今日夫婦・親子・兄弟等の間の正常な家族間の対話というものが失われつつあります。

特に大切な子どもたちへの影響です。テレビのために子どもたちは、ますます読書の習慣から縁遠い人間にされています。

特に高学年の子どもさんを持つ家庭では、家族全員でテレビに対する規則を作る必要がありますね。

　テレビ対策

1.幼児、子ともはテレビに絶対近づけないこと。 これを怠ったら、その子の視力は一生損なわれて弱視者となります。

2.子どもには、出きるだけテレビは見せないこと。見せるとしたら３０分くらいにしてください。

3.宿題の済むまで家族含めてテレビは見ないことにする。

4.テレビは家庭に１台。チャンネル権は祖父母か父親が持つこと。

5.一週間に一日は「テレビを絶対見ない日」をつくる。

以上の ５条の内どれだけ守れるかが、子どもたちの一生の運命の分かれ道となるでしょう。

　今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

私たち夫婦は現在「テレビ無し」の生活をして、８年ほどになります。

夫婦の対話が円滑に行なわれ仲良く暮らしております。皆様にもお薦めいたします。