今朝の北國新聞さんの記事から、毎年5月の連休の観光シーズンには呼び物の一つ「七尾の青柏祭」は既に3基のでか山の内府中町以外の２町は必要な人出が足りないことから２月に中止を決めておりましたが、府中町は例年通り「でか山」を組み立て、５月３,4日に「飾り山」として展示する事が青柏祭でか山保存会で決定致しました。４月４日から「山建て」と呼ばれる組み立て作業が始まります。３町のでか山保存会の支援も得て行われる事になりました。北陸中日新聞さんの記事では、昨日の県内での新たな新型コロナ感染者はいません。治療中が金沢市で9人、内灘町で1人、小松市で2人の合計12人となって居ます。珠洲の桜はもうすぐです。例年 4月の10日前後との事です。ゆっくり楽しみましょう。
今朝の北國新聞さんの記事から紹介致します。前回の奥能登国際芸術祭でも会場として使われました、旧小泊保育所の跡地で、9月の第2回の芸術祭の作品作りの準備が始まって居ます。ボランティアで作品を手伝う「サボーター」が23人も参加して、作品造りが始まりました。これから9月の芸術祭開催に向かって、28日現在500人のサポターの登録があり、これからも募集を続け1000人程度の目標です。作品を創る楽しみと、観る楽しみの両方が体験できる芸術祭として、参加を呼び掛けて居ます。
今朝の北國新聞さんの記事では、今年の 7月 2日・3日に開催予定の「あばれ祭り」の神輿渡御とキリコ祭りが 新型コロナ感染対策から昨年に続いて今年も中止となります。奥能登の夏祭りの中でも7月のはじめで、これから飯田の燈籠山祭りへと続きます。もう既に飯田の燈籠山祭りの人形造りも始まっており、これからが心配です。もう一つ嬉しいニュースは 金沢市で開催された、第36回全国高校ウェイトリフティング選抜大会で飯田高校の男子・女子選手が大活躍致しました。女子64キロ級で中島史稀(みき)さんが優勝、男子の55キロ級で濱野蓮也くん、96級で八木陽(ひかる)くんがともに4位入賞致しました。金沢の兼六公園を初め県内各地の桜の名所も新型コロナ感染予防のマスクを付けての桜見物が始まっている様です。珠洲の桜もやわやわと咲初めております。
新聞情報も特に目新しいものは無く、うっかりするとブログの作成を忘れてしまいます。新学期の教科書販売とこれからの準備で慌ただしい日が続いておりますが、高校生やその若い、お父さん、お母さんと接する事で大変元気を頂いております。たまにはゆっくりとブログを創る時間が欲しいのですが、もう少し落着いてからと、楽しみにして、今晩はこれで休みます。
例年の事ですが、先生方の定期異動の発表がなされると、新学期が近づいた感じが致します。自分の年齢がどんどん増しているのに、若い先生方の姿を拝見して、この頃の先生は若いのに驚いています。新学期には若い先生方と可愛い子供たちの出会いがあり、楽しい新学期の授業が始まります。新型コロナ感染対策のワクチンの高齢者(75歳以上)接種の申込受付も始まりました。珠洲市は県内でも一番先と聞いております。穏やかで住みやすい街を目指しましょう。
今朝も穏やかなお天気に恵まれ日に日に春らしくなって来ました。珠洲市の早咲き桜の名所「谷崎の桜」も咲き始め、もう満開になっている事と思います。新聞では昨日の北陸中日新聞さんの朝刊で紹介されて居ました。大自然は新型コロナ感染とは関わりなく綺麗な花を咲かせてくれます。早く暖かくなって、新型コロナ騒動も落着き、マスクが無くても自由に街を歩ける日が来ると良いですね。
今朝の朝刊は昨日の選挙で選ばれた市・町の首長の選挙結果と当選者の喜びの顔や抱負、期待等が紹介されておりました。それぞれの市や町には特徴があり新型コロナ感染予防対策の最中でもあり、就任早々から慌ただしい日々が続く事と思われます。健康に留意され、市民・町民の期待に応えて、ご活躍されます様お祈り致します。 朝から降り出した雨も午前中に晴れ渡り、午後からは良いお天気に恵まれました。地元飯田高校では、本日午後から新一年生の予備入学が有りました。若いお母さん、お父さんに付き添われて教科書を買いに来られる姿を見ていると、毎年繰り返す教科書販売も50年以上もの長い年月になります。お陰様で今年も務める事が出来ました。ありがとうございます。
今朝の新聞各紙は昨日 ラポルトすずで開催された「能登SDGs (エスディージーズ)ラボ」のシンポジュームの模様を紹介しておいでます。(SDGsとは持続可能な開発目標の略称。国連加盟国が2016年から2030年までの15年間で達成するために掲げた目標。貧困や飢餓のない世界、ジュンダー平等の実現などを掲げる。珠洲市はSDGs未来都市に選ばれている。) 20日のシンポジュームではパネル討論が開催され、金沢星稜大の沢 信俊名誉教授、金沢大学の山岸雅子副学長、珠洲商工会議所刀祢秀一会頭、泉谷満寿裕市長、国連大学いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットの永井三枝子事務局長の5氏がパネリストを務めた。冒頭は、金沢市で貸し切り宿などを経営する「こみんくる」の林 俊伍(しゅんご)取締役が「なぜ珠洲がこれからの世界の最先端になると思うのか」をテーマに基調講演をされました。今後、6月から始める「新事業プロジェクト事業」に向けて現地説明会を25日と4月8日、珠洲市民交流センターで開催されます。詳しくは「能登SDGs」のホームページをご覧ください。新聞2紙の内容をミックスして、出来るだけ解りやすくまとめましたが、お分かり頂けましたでしょうか?
今日は午前10時からの春日神社・祈年祭が斎行され、出席させて頂きました。
これからの春日神社祭礼につきましては、4月20日の春祭りと5月15日の鎮火祭の神輿渡御は新型コロナ感染予防対応で取止めとなります。揚げ神楽となります。7月の燈籠山祭りでの榊神輿から斎行される予定となります。近隣の市町でも春祭りの曳山巡行が中止となっております。石川県内で珠洲市のみ、未だに感染者０を維持しておりますし、来月から高齢者を優先的に新型コロナ・ワクチンの接種も始まりますので、安心して夏祭りが斎行出来ます様お祈り致しましょう。
今朝の新聞各紙は 3月20日に投票日の能登3町の町長選挙の模様を紹介しておいでます。当事者とその応援者の方々は燃えておいでる事と思いますが、全体に盛り上がりに欠けている様です。新型コロナ感染予防対策でお忙しい中での選挙ですからね。珠洲市では年度末の職員の移動発表が有りました。これから小・中・高の先生方の移動発表もあります。春は移動のシーズンでもありますね。学校に通っている子供たちの家族ですと、担任の先生方の移動も関心がある事と思いますが、遠く離れた孫たちでは関心もわきません。明日は春日神社の春祭り「祈年祭」が斎行されます。宮司さんのお話ですと、全国各地の神社で斎行される神事で、春になり、農業でも漁業でも春に行う作業が始まります。仕事始めのお祭りですね。商業・工業・観光業等でも春の大売り出しとか、春の観光シーズンとか、工業関係でも新入社員を迎えての歓迎会や退職者の送別会など行われる季節ですね。
