本屋親父のつぶやき

珠洲の本屋親父が読んだ良書の紹介や近況報告

本屋親父のつぶやき 9月30日 第8話 苦労は買ってでも・・・

2009年09月30日 21時54分52秒 | Weblog
 松下幸之助 特別講話 第7話「苦労は買ってても・・・」

困難に出逢った時、そこから逃げるのではなく、進んで引き受ける、いやお金を払って買ってでも

引き受けるほどの心がけをもとう、その心がけが、その人に筋金を通して、容易にはくじけない

強さを生み出すと松下幸之助先生は考えました。

会社についても同様で、たとて不況に際していたずらにうろたえず、みずからか進んで積極的に

対処することで会社は強くなるというものです。

写真は、銀行廻り準備の帰り道、コスモス畑を見つけました。
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本屋親父のつぶやき 9月29日 視野を広げて、すべてを生かす

2009年09月29日 19時01分55秒 | Weblog
 松下幸之助 特別講話 道をひらく考え方 第7話 「視野を広げて、すべてを生かす」

私たちは、しもすると、自分の『ものさし』だけで物事を判断しがちです。

しかし、それがすぺてでしようか。自分の『ものさし』を絶対的なものであると考えしてしまうと、

生かせるものも生かせなくなってしまいかねません。

だからあらゆることをまずありのままに受け入れて、なにものにもとらわれない心で、

それを生かす道を考える、それが松下幸之助先生の考え方です。

 写真は 朝の空の雲です。雲を見ると視野がひろがり心もゆったりとなります。
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本屋親父のつぶやき 9月28日 現代は芝居の舞台、自分は役者

2009年09月28日 18時54分50秒 | Weblog
松下幸之助 特別講話 道をひらく考え方 第6話 「現代は芝居の舞台、自分は役者」

人生を送るうえで、また仕事をしていくうえで、私たちはきわめて厳しい時代に生きているのではないでしょうか。

しかしそうゆう状態を、松下幸之助先生は次のように言われ励まされました。

「私たちは変転きわまりない現代という舞台に立つ役者であり、こんな面白い芝居をみずから演ずることができる

機会を与えられた、めったにない良い機会だ」と自分を励まして、時代状況に対処して来たそうです。

  写真は先日の交通安全のイベントで、役者を演じられるところです。
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本屋親父のつぶやき 9月27日 第5話 命をかけて事を成す

2009年09月27日 18時46分20秒 | Weblog
 松下幸之助 特別講話 道をひらく考え方 第5話「命をかけて事を成す」

松下幸之助先生は自分の70年の人生経験をもとに次のように話をされました。

「お金が儲かるさかいに商売をする」あるいは「成功せんならんさかいに商売をする」

というようなことでは、本当の力が出んのであります。この仕事はお得意様のためにも、

また自分のためにも、自分の使命遂行のためにもなるんだというような考えのもとに、

自分はこの仕事に命をかけようと感じたときに、そこから非常な力が出て来るんです。

好んで命を落とそうというんじゃありませんが、命をかけるぐらいの熱意なくしては

何ものも生まれんということです。

     可愛い朝顔も命をかけて咲いています。きれいでしょう!!!
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本屋親父のつぶやき 9月26日 第4話 世間は正しい

2009年09月26日 18時35分54秒 | Weblog
 松下幸之助「道をひらく考え方」第4話「世間は正しい」

世間というものは鏡の様なものである。言い換えますと神のごときものである。

もし自分が誤ったことをしながったら、世間は必ず認めてくださるに違いない。

私心なくして、社会のためになる事を行う時、必ずそれは認めてくださるのが世間です。

自分の損得ではなく、お客様に喜んでもらえる、応援してくださることを行うことが大切ですね。

 写真は人間の力ではどうにもならない、空の雲の美しさ、神様の芸術作品です。

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本屋親父のつぶやき 9月25日 第3話 業即信仰

2009年09月25日 19時09分40秒 | Weblog
 松下幸之助特別講話 道とひらく考え方 第3話「業即信仰」

幸之助先生が、銀座の「米倉」と言う散髪屋さんへ行った時に、散髪屋の主人から聞かせてもらったお話です。

「米倉」のご主人が、ある会に出席して、お話をされました。その記念にふろしきを配りました。

その風呂敷には「業即信仰」と書かかれていました。そして、皆さんに配ってから、皆さんに説明しました。

それで、皆さんは、大変喜んでくれました。

具体的に言うと「自分の店に来てくださるお得意さんを神さん仏さんと拝んで、大切にする。

毎日の仕事に信仰を持って行う様にすることです。

 神様・仏様を連れてきてくださるお客様です。大切にしましょうね。

   写真は お寺さんの境内に咲いた「金木犀」です。とっても良い香りです。
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本屋親父のつぶやき 9月24日 2度と体験出来ないでしょうね。

2009年09月24日 18時54分48秒 | Weblog
 興味津々なんですけれども、いざ乗るとなると怖い・・・

石川県警の本物のパトカーに乗って、心配そうにお母さんの顔を見ている。

2度と体験出来ない事でしょうね。
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本屋親父のつぶやき 9月23日 能登も便利になりました。

2009年09月23日 18時18分43秒 | Weblog
 秋のシルバーウイークも今日でおしまいです。

能登空港から東京へ帰る孫たちを見送りに行ってきました。

お天気にも恵まれ、能登の美味しいものを沢山頂いて帰りました。



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本屋親父のつぶやき 9月22日秋の交通安全運動始る

2009年09月22日 19時28分03秒 | Weblog
 9月20日の、昼食会の後に、ラポルトすずの駐車場で、秋の交通安全運動のイベントが行われておりました。

 孫たちと見物に立ち寄りました。得意な顔でミニ白バイに乗る航生君です。

連休中は良いお天気に恵まれて、良かったですね。
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本屋親父のつぶやき 9月21日 わんわん広場の足湯コーナー

2009年09月21日 18時48分02秒 | Weblog
 わくわく広場にある「足湯」へ行ってきました。

シルバーウイークで田舎へ帰ってきた長女とるみこさんと私の3人で体験しました。

なかなか気持ちよ良いものです。20分間もつかると帰ってきてからもホッカホカですよ。

里帰りした娘さんが、子どもたちをつれて来て、「足湯」を楽しんでおります。
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