判定はいかに？春はマスクおかわり編

昨日のことです。
わたくし、携帯を時計がわりに使っております。

前回派手に飛ばして画面に見事な蜘蛛の巣を描いて
同じものと交換してから
おそらく３年ぐらい使っている
年代物のガラケーということもございましょう
春の陽射しのもとでは薄すぎて、時計の画面が読めないのでございます。

というわけで、開いて画面を明るくしてのぞき込むわけですが、
時刻を確認して、フタを閉じて、ポケットに入れる。

入れようとして、
いや、
そういえば、
まだ閉じてもおりませんでした。
潤いのないわたくしの手から逃げるように
それは見事な放物線を描いて
着地いたしました。
内側を下にして。

前回の反省をふまえ、
画面にはカバーを貼っておりますので、
蜘蛛の巣は免れましたが、
カバーの外側には何本かのヒビ。

上の写真は、その後出社後に撮ったものでございます。
まだ、大丈夫のようです。問題は無さそうです。

そんなトホホな状態で作りました。

・春眠や跳ねる携帯弾む息

または

・春の夢跳ねる携帯弾む胸

お粗末さまでした。