毎月恒例となりつつある自県ガサです。
しかし今月は、日程が合いそうにありません。
唯一、合うのが2月11日の祝日。ただ懐畔泥鰌さんが8日に滋賀県へ遠征する模様だったので、さすがに直後の11日は無理だろうなとお誘いするのを遠慮していました。
すると懐畔泥鰌さんから電話があり、「いつにしますか?」と言うではないですか。
私は恐る恐る「11日はどうですか?」と問いかけました。
「いいですよ。調整できますか」と返事が返ってきました。恐るべし。
というわけで恒例になった自県ガサに出発です。
一回目が矢作川水系の上流付近、二回目は矢作水系の下流部付近、というわけで三回目は中流部付近ということになりました。
今回は、懐畔泥鰌さんに加え、ゆうさんも参加です。
まず寄った川は、矢作川特有の砂地の川です。
三人ともウエダーを履き、川へ入ったのですが、懐畔泥鰌さんが川中央部で太ももというより臀部付近まで砂に埋まっています。
その姿を見た瞬間に私も膝上まではまってしまいました。
「これはヤバイ」と思い、膝を曲げて踏ん張ります。
なんとか砂であったため抜け出せましたが、泥だったらたぶん抜け出せませんでした。
そんな所でありますので、一番にカマツカが捕れます。
シマドジョウ。懐畔泥鰌さんが捕獲したものです。
そしてドンコ。ゆうさんが捕獲したものかな?
他には、カワムツぐらいだったでしょうか。
初っ端から砂地の洗礼を受け、かなりの疲労感があります。
そして移動。次に向かった川は、水の透明度がかなり高く、岸際は砂地ですが大半は石という川。
ここでは、三人三様の網捌き。
底物ハンターの懐畔泥鰌さんは、川の早瀬の石を一枚一枚めくって探しています。
そして捕獲したのが、カジカ。
ピンク色に染まった美しい個体でした。
今回の目標のひとつにゼゼラ捕獲を挙げていたゆうさんは、岸際を丹念に捜索しています。今回ゼゼラが居そうな川に行く予定はなかったので捕れないだろうなと私は思っていましたが、
ゼゼラを捕獲していました。恐るべし。
他には、スゴモロコなども捕獲していました。
私はといえば、欲張りですので落ち着きも無く、怪しい場所をうろうろ、泥ごと掬います。
スナヤツメを捕獲しました。懐畔泥鰌さんも捕獲していたようです。
そして移動。
次の川は、底物ハンター懐畔泥鰌さんの独壇場です。
アカザです。懐畔泥鰌さんの執念勝利です。
タカハヤ。アブラハヤかな。
ここでは、懐畔泥鰌さん以外は玉砕です。
またまた移動。
ここから矢作川を離れ、某二級河川水系へ。
まずは、上流部。細い流れですが、以前アカザを目撃した場所です。
今回、お二人の力を借り、アカザ捕獲を試みました。
見事、アカザを捕獲。
他にはカワムツ。20cm弱ほどあった個体です。
また移動。今度の目的はバルーンのような大きなドンコ。
残念ながら大きなドンコは、捕れませんでしたが、中型のドンコを捕獲。
色づいたタイリクバラタナゴが結構な数いました。
本来でしたらタイムアップの時間ですが、あと一箇所。山中へ移動し、疑惑のホトケドジョウを捕獲。疑惑のホトケドジョウ写真は、「懐かしき畦の水辺」でご確認ください。
ここで本日はタイムアップ。
今回は急なこともあり、かなり時間をロスしてしまいました。
やはりある程度、計画は練るべきでした。
毎度の事ながら懐畔泥鰌さんにはお世話になりっぱなし、初対面のゆうさんにも世話になりっぱなしの私でした。
お二人ともありがとうございました。
さて次回は、どこへ行くのでしょうか。
今回観察したお魚たち
シマドジョウ
ドンコ
カマツカ
カワムツ
カジカ
ゼゼラ
スゴモロコ
ヨシノボリ
スナヤツメ
アカザ
タカハヤ
フナ
タイリクバラタナゴ
ホトケドジョウ
こんなものかな。
しかし今月は、日程が合いそうにありません。
唯一、合うのが2月11日の祝日。ただ懐畔泥鰌さんが8日に滋賀県へ遠征する模様だったので、さすがに直後の11日は無理だろうなとお誘いするのを遠慮していました。
すると懐畔泥鰌さんから電話があり、「いつにしますか?」と言うではないですか。
私は恐る恐る「11日はどうですか?」と問いかけました。
「いいですよ。調整できますか」と返事が返ってきました。恐るべし。
というわけで恒例になった自県ガサに出発です。
一回目が矢作川水系の上流付近、二回目は矢作水系の下流部付近、というわけで三回目は中流部付近ということになりました。
今回は、懐畔泥鰌さんに加え、ゆうさんも参加です。
まず寄った川は、矢作川特有の砂地の川です。
三人ともウエダーを履き、川へ入ったのですが、懐畔泥鰌さんが川中央部で太ももというより臀部付近まで砂に埋まっています。
その姿を見た瞬間に私も膝上まではまってしまいました。
「これはヤバイ」と思い、膝を曲げて踏ん張ります。
なんとか砂であったため抜け出せましたが、泥だったらたぶん抜け出せませんでした。
そんな所でありますので、一番にカマツカが捕れます。
シマドジョウ。懐畔泥鰌さんが捕獲したものです。
そしてドンコ。ゆうさんが捕獲したものかな?
他には、カワムツぐらいだったでしょうか。
初っ端から砂地の洗礼を受け、かなりの疲労感があります。
そして移動。次に向かった川は、水の透明度がかなり高く、岸際は砂地ですが大半は石という川。
ここでは、三人三様の網捌き。
底物ハンターの懐畔泥鰌さんは、川の早瀬の石を一枚一枚めくって探しています。
そして捕獲したのが、カジカ。
ピンク色に染まった美しい個体でした。
今回の目標のひとつにゼゼラ捕獲を挙げていたゆうさんは、岸際を丹念に捜索しています。今回ゼゼラが居そうな川に行く予定はなかったので捕れないだろうなと私は思っていましたが、
ゼゼラを捕獲していました。恐るべし。
他には、スゴモロコなども捕獲していました。
私はといえば、欲張りですので落ち着きも無く、怪しい場所をうろうろ、泥ごと掬います。
スナヤツメを捕獲しました。懐畔泥鰌さんも捕獲していたようです。
そして移動。
次の川は、底物ハンター懐畔泥鰌さんの独壇場です。
アカザです。懐畔泥鰌さんの執念勝利です。
タカハヤ。アブラハヤかな。
ここでは、懐畔泥鰌さん以外は玉砕です。
またまた移動。
ここから矢作川を離れ、某二級河川水系へ。
まずは、上流部。細い流れですが、以前アカザを目撃した場所です。
今回、お二人の力を借り、アカザ捕獲を試みました。
見事、アカザを捕獲。
他にはカワムツ。20cm弱ほどあった個体です。
また移動。今度の目的はバルーンのような大きなドンコ。
残念ながら大きなドンコは、捕れませんでしたが、中型のドンコを捕獲。
色づいたタイリクバラタナゴが結構な数いました。
本来でしたらタイムアップの時間ですが、あと一箇所。山中へ移動し、疑惑のホトケドジョウを捕獲。疑惑のホトケドジョウ写真は、「懐かしき畦の水辺」でご確認ください。
ここで本日はタイムアップ。
今回は急なこともあり、かなり時間をロスしてしまいました。
やはりある程度、計画は練るべきでした。
毎度の事ながら懐畔泥鰌さんにはお世話になりっぱなし、初対面のゆうさんにも世話になりっぱなしの私でした。
お二人ともありがとうございました。
さて次回は、どこへ行くのでしょうか。
今回観察したお魚たち
シマドジョウ
ドンコ
カマツカ
カワムツ
カジカ
ゼゼラ
スゴモロコ
ヨシノボリ
スナヤツメ
アカザ
タカハヤ
フナ
タイリクバラタナゴ
ホトケドジョウ
こんなものかな。
ガクさんをもっと刺激しないとダメですね。いやいや、今は我慢のときです。
奥さん大事にしてください。もう少しですよね。
今回、ゼゼラはおあずけのつもりでしたのでゆうさんが捕獲したときは驚きました。
矢作川水系は面白い所です。またご一緒しましょう。
早朝に濃厚なガサ、昼からは子供と一緒にライトなガサ。月に一度、濃厚すぎるガサ。
長男を連れて行くことで妻は納得します。
何はともあれ泥鰌さんの体力にはいつも驚かされます。
川向こう、良いですね。それとも海部の水路に潜りますか。
最近行きたくても行けない自分には目に毒です。
落ち着いたらガサに行くぞ~と自分を慰めています。
琵琶湖に匹敵するほどじゃないでしょうか?
しかも営業圏内とは・・・
まだまだポテンシャルを引き出せてないような気がします。
そんなこんなで、次回も三河?
ゼゼラは執念です。
無理して行った甲斐がありました。
すっかり魅了されてます。
そして皆さん、子供を放ったらかしで大丈夫?
奥さんの機嫌は大丈夫?
わたくしは、子供の自転車練習で機嫌を取りました
どちらにしろ、楽しいお話しですので、しっかり予定していました。
むしろ、ダメ元でゆうさんを誘ってみたら、行く気満々のメールが帰ってきたのには驚きました。
風邪をひかれていると言うことだったし…。
次回も、何処でも良いですよ!
こちらへ来られるのなら、川向こうへ拉致します。