9月21日 長男を引き連れ、遠征。
まだ琵琶湖を見たことのない長男に見せたいとも思ったのですが、我が家から西方面は、渋滞がひどい様子。
帰りが遅くなるのも大変なので東へ向かうことにしました。
ただ東方面ではこの辺りと魚種がそんなに変わりません。
しかし一種類だけ私の目的魚種がいます。
ただ生息場所を漠然的に分かっているだけで詳細な情報は持っていません。
神頼みをしながら約1時間半の道程に付きました。
現場について唖然。
ほとんどの支流の水が枯れています。
長男も一緒ですし、本流というわけにもいきません。
本流合流点まで1kmほどは水のある川を発見。
水の透明度はよく、途中支流から流れ込んでいるのか、水が湧いているのかわかりませんが、流れもあります。
底は砂で大きな石も点在しています。
期待は深まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ec/85d3d0ac2fafade6251d86b56e0d6510.jpg)
大きなヌマチチブが初っ端から捕れます。
改まって観察するととても毒々しい色合いです。
その後、アブラハヤ、ウキゴリが捕れますが、捕れるごとに目標物と間違える
始末。久々の期待と不安が入り混じるお魚捕りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ec/49c53ecb78f97ccb5a828eb94249d2db.jpg)
岸際の砂を掘るとたくさん出てくるシマドジョウ。
東日本なんちゃらになるのでしょうか。
我が家にいるシマドジョウ達とは微妙に違う感じ。
お魚たちは多いのですが、目標物は見当たりません。
移動することに。
移動はするものの支流には水がありません。
来る時期を誤ったか、嫌な予感がしてきます。
長男と枯れた川を覗き込んでいると近所の初老の男性が長男を連れて
河川へ降りて行きます。
「水溜りにアユがいっぱい取り残されているから捕り放題だぞ」
降りていくと鮎釣りに来ていたと思われる方が一生懸命、水溜りでアユを網で捕まえています。
長男と初老の男性は、お構い無しに水溜りに入っていきます。
水溜りを覗き込むとかなり大きめな魚が右往左往しています。
目視できるのは、アユ、カワムツ、オイカワなど。
私のテンションは下がりまくっています。
長男は大喜びで魚捕りをしています。というより魚掴み状態。
私はその様子を眺めるだけです。
居るのは、やはりアユ、オイカワ、カワムツ、ウグイのようです。
私は次へ移動したくてウズウズしていたのですが、ふと水溜りを見ると
背中に黒いボツボツがある魚が泳いでいるではないですか。
俄然やる気が出た私は、石という石をひっくり返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/da/470704214dc24321bfc27df22a30fa6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c4/48ab35084bae052d7f8463e2ab25c295.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/60/982d66fb667f24dba856371f6f50f6f3.jpg)
ズナガ二ゴイ。初採取。
これが捕獲したくてしかたなかった本日の目標物。
ズナガと思いますが…、ニゴイというオチはありませんように。
ふと採集を終え、周りをみると鮎釣りの方もココに案内してくれた初老の男性も
いません。
もしかしてあの男性は、神様かと思えてくるほどの偶然で今回は捕獲できました。
望み叶え給え…、ありがとうございました。
まだ琵琶湖を見たことのない長男に見せたいとも思ったのですが、我が家から西方面は、渋滞がひどい様子。
帰りが遅くなるのも大変なので東へ向かうことにしました。
ただ東方面ではこの辺りと魚種がそんなに変わりません。
しかし一種類だけ私の目的魚種がいます。
ただ生息場所を漠然的に分かっているだけで詳細な情報は持っていません。
神頼みをしながら約1時間半の道程に付きました。
現場について唖然。
ほとんどの支流の水が枯れています。
長男も一緒ですし、本流というわけにもいきません。
本流合流点まで1kmほどは水のある川を発見。
水の透明度はよく、途中支流から流れ込んでいるのか、水が湧いているのかわかりませんが、流れもあります。
底は砂で大きな石も点在しています。
期待は深まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ec/85d3d0ac2fafade6251d86b56e0d6510.jpg)
大きなヌマチチブが初っ端から捕れます。
改まって観察するととても毒々しい色合いです。
その後、アブラハヤ、ウキゴリが捕れますが、捕れるごとに目標物と間違える
始末。久々の期待と不安が入り混じるお魚捕りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ec/49c53ecb78f97ccb5a828eb94249d2db.jpg)
岸際の砂を掘るとたくさん出てくるシマドジョウ。
東日本なんちゃらになるのでしょうか。
我が家にいるシマドジョウ達とは微妙に違う感じ。
お魚たちは多いのですが、目標物は見当たりません。
移動することに。
移動はするものの支流には水がありません。
来る時期を誤ったか、嫌な予感がしてきます。
長男と枯れた川を覗き込んでいると近所の初老の男性が長男を連れて
河川へ降りて行きます。
「水溜りにアユがいっぱい取り残されているから捕り放題だぞ」
降りていくと鮎釣りに来ていたと思われる方が一生懸命、水溜りでアユを網で捕まえています。
長男と初老の男性は、お構い無しに水溜りに入っていきます。
水溜りを覗き込むとかなり大きめな魚が右往左往しています。
目視できるのは、アユ、カワムツ、オイカワなど。
私のテンションは下がりまくっています。
長男は大喜びで魚捕りをしています。というより魚掴み状態。
私はその様子を眺めるだけです。
居るのは、やはりアユ、オイカワ、カワムツ、ウグイのようです。
私は次へ移動したくてウズウズしていたのですが、ふと水溜りを見ると
背中に黒いボツボツがある魚が泳いでいるではないですか。
俄然やる気が出た私は、石という石をひっくり返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/da/470704214dc24321bfc27df22a30fa6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c4/48ab35084bae052d7f8463e2ab25c295.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/60/982d66fb667f24dba856371f6f50f6f3.jpg)
ズナガ二ゴイ。初採取。
これが捕獲したくてしかたなかった本日の目標物。
ズナガと思いますが…、ニゴイというオチはありませんように。
ふと採集を終え、周りをみると鮎釣りの方もココに案内してくれた初老の男性も
いません。
もしかしてあの男性は、神様かと思えてくるほどの偶然で今回は捕獲できました。
望み叶え給え…、ありがとうございました。