張 学友

Yngwieの翌日がこちらです。



1996年に家族で台湾に旅行に
行きました。

まだ今ほどネットも普及して
いなかったので、台湾にも
HeavyMetalバンドがいるのでは
ないかと思いCDショップへ
行って若い店員さんに
聞いてみました。

ところが、台湾では日本語が通じる
と聞いていたのですが、それは台湾
が日本領だった頃を知る年配の人の話で、
若い人には日本語は全く
通じませんでした。

英語なら通じると思い、
英語に切り替えたら、
今度は台湾の人は、実に
流暢な英語を話します。

流暢すぎてこっちの
英語力ではついていけません。

そんなこんなで、なんか
3週連続No1だと勧められて
このCDを買ってきました。

ジャケットのデザインから
HeavyMetalではないだろう
とは予想していましたが、
出てきた音楽がこの曲でした。
漢字の歌詞の意味は聴いていても
全くわからなかったけれど
感情あふれんばかりに歌い上げる
この曲にしばらくハマリました。

よく考えてみれば、洋楽の大半の
曲も歌詞の意味はわからずに
聴いているので、ま、
同じようなもんです。
音楽は国境を超えるとは
このことだと思った話です。

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