Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
My Favorite...



今、MirrorMuseumのHPは全面的に
AKIHIROが管理しているのですが、
プロバイダー変更によりアドレスが
変更になります。

新アドレスは↓↓です。

http://members3.jcom.home.ne.jp/mirrormuseum/


最近、ご無沙汰のバンド情報ですが来週以降
には新情報発表予定ですのでお楽しみに!


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 GODIEGO観てきました。
再結成後、毎回観ているわけでは
ないので観たのは2006年以来3年
ぶり。

今回は1曲目MagicCapsuleで
始まり2曲目はシングル、リターン
トゥアフリカのB面サイツ・アンド
サウンズというマニア心をくすぐる
曲をはさんでJoy~はるかな旅へと
続く前回100万回(←増えた?)聴いた
と書いたLiveAlbum MagicCapsule
に近い進行だ。

さらに僕の大好きなCMソンググラフティ
のNowYourDaysが演奏された時には
本当に観にきて良かったと満足していたが
さらにアンコールでは平和組曲までも
が演奏された。

 タケカワさんの歌もMCの声は少し
つらそうだったけど歌いだせば再結成後
では1番よくでていて本人もMCで言って
たけど、紛れも無くCDのGODIEGOの
あの声だと実感できる歌声だった。

 やはり名曲をたくさん持っているバンド
は強い。

 もちろんガンダーラ等のヒット曲も
演奏された。

 時々ネットで定番曲はもういいから、
他のアルバムからの曲をやって欲しい
という意見もあるようだけど、僕は
そうは思わない。

想像してみて欲しい。
Highway StarやSmokeOnThe
Waterを演奏しないDeepPurple
DetroitRockCityやLoveGunを
やらないKISS

これらが魅力的だという人もいる
かもしれないがかなり少数派だろう。

 定番曲があること自体が偉大な
ミュージシャンであることの証だ。


 



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最近、何回かに渡って書いた通り
僕の音楽の道への入り口は、
GODIEGOだ。

当時は田舎の小学生だったので
GODIEGOのコンサートへ行くことは、
月へ行くぐらい遥か彼方の夢だった。

LIVEアルバム Magic Capsuleを
何万回も聴いてGODIEGOのコンサート
を想像した。

その後、僕の興味が他の音楽に
変わってしまい、まるで僕の
GODIEGOへの思い入れに比例
するようにGODIEGOの人気も
急降下していき、僕の知らない
うちに解散していた。

 大人になって横浜に住むように
なり、何百回もいろんなコンサート
を観た。

 そして1999年にGODIEGOが
期間限定で全盛期のメンバー5人
そろっての再結成が実現した。

 20年来の夢がかないついに、
GODIEGOのコンサートを観た。

その後、2006年には無期限の
再結成が発表されスローペース
ながらGODIEGOは続いている。

今日はそのGODIEGOのコンサート
だ。
 タケカワさんのVocalの衰え
などは散々言われているけど、
僕にとってはそんなことは、
どうでもいい。

GODIEGOは僕にとっては
宇宙戦艦ヤマトに並ぶ
永遠のHEROだから・・・。

 HEROは甲斐バンドだろって
いうツッコミはナシですよ。

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昨日FairWarningのチケットを買った。

もう既にPowerRockTodayの先行発売
も終わったし、他の所でも先行発売
されているので、いい席はもう残って
ないだろうと元々全く期待してなかった。

一般発売は10時からだったけど仕事
だったので昼休みの1時半にコンビニ
に行った。

 東京は2日あるからSoldOutって
ことは多分ないだろうとは思って
いたけど・・・。

 買えました。

 あれ?1階席4列目だ。

他で色々既に発売しているのに、
しかも一般発売から既に3時間
以上たってるのに・・・。

 大丈夫か?東京2日間は多かった
んじゃないの?




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最近テレビをにぎわしている
結婚詐欺女のように、何やって
喰っているのかわからない人って
結構いると思う。
 
 僕はミュージシャンは夢を売るのが
仕事なのであえて秘密の部分が
あった方が聴く方に自由に想像
して頂けるのではないかと思い
実年齢、私生活はナイショにする
ことにしたのですが前々回の話の
流れよりその一部の、現在生計を
立てている職業をバラしてみよう
と思います。

 一応秘密をバラすのは今回限り
のつもりなんだけど元々嘘がつけない
性格なんで、既にかなりバレてること
だらけですけどね。

 僕は子供の頃に病気で入院したこと
がありまして、その頃に大人になった
ら、病気の人を助ける仕事をしたい
と考えたことがありました。

 ただそれはある意味で大人を安心
させる為の優等生的回答で僕の夢の
本心は漫画家→ミュージシャンだった
のですが、その当時はそんな非現実的
な夢を応援してくれる大人は皆無
でした。

 中学生になり高校進学がせまって
来るとその進路の選択をせまられ
ます。
 しかし僕には医療を仕事に
するという漠然とした構想しか
無かった。大体自分は注射とか
大嫌いで人の腹を切ったりなんて
とても出来そうにないので医者は
無理そうだし、何と答えようかと
困っていました。

 そんなある日、読んでいた忘れ
もしない新譜ジャーナルという
雑誌に前々回の風の大久保一久
さんの記事が載っていてそこに

大久保一久 薬剤師の免許を持つ

というプロフィールが、書かれて
いた。

免許を持ちつつミュージシャン!

 これだ!!
薬剤師という職業があることも
その時知った。
薬剤師なら苦手な注射などしなくて
いいし目標でもあった医療の仕事
だ。

 この時のひらめきから僕は免許を
持ったミュージシャンをめざすこと
になり、今残念ながら音楽で生活は
していないけど、仕事をしながらも
音楽を続けることが出来ています。

 大久保一久さんが薬剤師で無かったら
僕の人生は大きく変わっていたんじゃ
ないかと思う。



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