NextLive!!!!!

昨年１２月以来、半年ぶりに、元SailingShip

のMotchyのソロLive第二弾をやります。

今回も前回と同じバックギタリスト＆コーラスでの

参加ですが、1曲だけ僕もリードヴォーカルを

やらせてもらいます。

SailingShip時代に一度だけLiveでやった曲ですが、

歌詞が未完成で、その後封印されていたのですが、

Motchyのたってのリクエストで、この度、新たに

歌詞を完成させ、セットに入れてもらいました。

Motchyの曲も前回よりも多くやりますので、

午後6時半開場で、1ドリンク込2000円ですが、

前回は4曲で３０分でしたので、今回はそれより

長くなるのは確実ですので、きっと前回以上に楽しめると

思いますよ！！！。

６月１２日は是非山手エンジェルスクラブへ!!!

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MonstersOfRock/Rainbow

最近、バンドの告知ばかりで好きなものに、
ついて全然書いていませんでしたが、
久々に、マニアックな、話を書きます。

36年の時を経てついに先月、Rainbowの
MonstersOfRockの音源が、発売されましたね。

30年ほど前に、MonstersOfRockの
Liveオムニバスアルバムに、
AllNightLong,Stargazerの２曲、
解散後のレア音源集的アルバムのFinylVInylに
SinceYouBeenGoneの計３曲が収録され、
この日の音源の完全版が、存在するであろうと、
期待された。

しかし、不思議なことに、
このLiveオムニバスアルバムは
レコードは１９９０年ぐらいに一度再発されたのに、
CDはレコードの裏ジャケットにCDの商品番号まで
書いてあったのに、CDとしては、
発売されず、また収録されていた、
AllNightLongとStargazerは、
他のCDのボーナストラックなどに
収録されることもなく、30年がたった。

それが、近年になってベスト盤に
ドサクサ紛れ的にAllNightLongが収録され初CD化、
次いで、去年出た、ボックスセットALightInTheBlackに
Stargazerが収録され、一応、先述の３曲が全てCD化
されたことになるが、既発音源であることに、
かわりはなく、新しい音源が発表された
わけではなかった。

あともう一曲、WillYouStillLoveMeTomrrowが数年前、
Anthlogyに収録されたが、これも30分に編集された、
有名すぎるMonstersOfRockのブートビデオから
とってきたものだったので、驚きもしなかった。

前述のボックスセットALightInTheBlackにも、
その30分編集映像が、一応、正規盤としては、
初収録としてDVDが入っていたが、
何しろ30年以上前から出回っていた今ではYouTubeでも
簡単に観られる映像だけに、有り難みは皆無。

そんな状況からもうMonstersOfRockのオーディエンス録音
ではない、ライン録音の音源は、マスターがもう失われて
いるのではないか、と僕は考えていた。


それが、今年になって急に、30年出なかった、
MonstersOfRockのきちんとライン収録されたものが、
本当に発売された。

もちろんすぐ買った。

今まで、ブートでは、一度も、聴いたことがない音源だ。

３６年間全く世に漏れることが無かった音源が、
本当に発売された。

これはもう、ツタンカーメンの
柩でも発見した気分だ。

ところが、よく聴いてみると
またまた疑問が、沸いてきた。

まず、この音源は、実際の演奏曲から、
Love'sNoFriendとManOnTheSilverMountainの
二曲が抜けている。

しかし、抜けている部分は歓声などが、
つなぎ合わせてある。

マスターが発見されたとき、
既にこの編集がされていたそうだ。

また、先述のオムニバスに収録された
既発のAllNightLongは、
ギターソロが、今回発売されたものとは違う。

どちらかがオーバーダビングで差し替えられたもの
なわけだ。

AllNightLongは唯一、映像にも音源にも両方
全編収録された曲だが、今回発売された音源
と映像は同じギターソロで、先に発売された方
だけが、ソロが違う。
ソロの完成度から考えても先に発売された方
のギターソロが差し替えで、
今回発売された方が当日のプレーと思うのだが、
映像をよく見ると、歌のバックでRitchieの手は
明らかにギターから離れているのに、リズムギター
が鳴っている部分がある。

映像の音源も修正が加えられているわけだ。

つまり、編集途中ということだろうか？

今回発見された音源が約90分で、2杯組レコード
に収録出来る時間だ。

そう考えると2曲カットの理由として
つじつまが合うが、映像がないのなら
、カットするなら、ギタークラッシュの
音のKillTheKingの方が良かったのでは、
と思うが、それはもしかしたら、
Liveレコードではなく、
Rainbow初の映像作品
として出す予定だったのでは？

３０分版はそのプローモーション用
ダイジェストではないか？

とかね。

カリフォルニアジャム以来の
アンプ大爆発＋ギター破壊も用意して、
撮影もしているわけだから
最初から、映像作品化の予定があったと
考える方がむしろ自然ではないか？

ということは、今回発見された音源の
映像付きのものがあったはずでは？

音源はRiotがこの日の録音の完全版を8年後ぐらい
CD化したが、映像はRainbow以外の映像が全く
出てこないということは、もともと音源はオムニバス盤
として、映像はRainbow単独で出す予定で、Rainbowのみ
撮影が行われたのではないか？

そうすると、AllNightLongのみのギターソロの差し替えも
納得がいく。


結局、今回も映像の方は３０分に
編集されたものしか、
発見されなかったそうだ。

もうこの世に存在しないのか？

また、数年後に発掘されるのか？

まだまだ、謎は残る。。。。


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FlightToHighFullVer.！！！！

MusicVideo第３弾のFlightToHigh
ShortVersion公開のあと、Liveも
終わりましたので、ついにFullVersion
を、公開します。

今回のVideoはFlightToHighという曲の
MusicVideoというだけでなく、バンド
Insanity＆Geniusを紹介するような、
作品になっているので、1曲の中に
ものすごい数のカットが登場します。

ShortVersion公開前に既に、このFull
Versionは完成していたのですが、
そのあと、さらに一部Tommyによる
修正作業が、施されています。

なので、最初のVersionは、メンバー
だけが、見た幻のVersionです。

</object>
FlightToHigh(FullVersion)
Words:Tommy
Music:Satoshi

どこが変わったかは、ナイショ。。。。。



Guitar,Vocal Satoshi
Bass,Vocal Tommy
Drums,Vocal Hiroshi



Live会場のみの販売です。


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