Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
My Favorite...



 僕が今使っている携帯電話は
なんと9年前に買ったもので、
しかもそれが僕にとって1台目の
携帯です。

 つまり僕は人生で1台しか携帯を
買ったことがないのです。

 そもそも1台目を買うときも仕事上
無いと困ることがあったり、あとはバンド
のメンバーと連絡が取りにくいから買った
だけでバンドと仕事を抜いたら携帯電話を
使う必要性はゼロです。

 例えば着メロなども1日中ずっとマナー
モードのままなのであっても意味が無いし
メールも業務連絡に使うのに絵文字なんか
使わない。

 音楽は携帯音楽プレーヤーを別に持っている
ので携帯電話で聴く必要性がないし、そもそも
僕は以前書いたようにダウンロードで音楽
を買うことがない。

 あと文字の入力のしやすさはどうやって
もPCのキーボードには適わないのでこの
ブログもほとんどPCで書いています。

 カメラもほとんど欲しいと思ったことが
ないけど、このブログに写真がほとんど無い
のは僕の携帯にカメラが付いてないからなの
が最大要因なのは確かだ。

 これは否定できない。

 でも不便に感じるのはこれぐらいで
他は今の携帯で十分だ。

 昔、今は無くなったTU-KAのCMで
ダウンタウンの松っちゃんが電話なんだから
そんなに機能はいらないでしょって言って
たが、どうやら賛成派は少なかったようで
今の携帯はどんどん複雑化して高額化
してきた。

 僕が望むような携帯は年配の方向けの
らくらくホンとかになってしまう。

 ただ僕の携帯、古すぎて交換の電池
が手に入らなくなってしまった。

 もう1回電話がかかってくるだけで
いきなり電池残1本になる。

 ついにこれまでか・・・・。

 僕のブログに写真が載るように
なったら諦めて携帯を替えたと
いうことです。


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RAGE

僕が好きなバンドの多いドイツのバンドだが
今まで聴くきっかけがなくて、バンド名は
ずっと前から知っていたにもかかわらず、
1曲も知らなかった。

 4月に来日するGammaRayとカップリング
で来るので最新作であるStringToA Wabを
買ってみたらこれが素晴らしい。

 RAGEはBass,Vocalのピーヴィー・ワクナー
、Guitarのヴィクター・スモールスキ、
Drumsのアンドレ・ビルガースの3人だが
ヴィクターの笑える程複雑なギタープレー
を生かしたサウンドはとても3人編成とは
思えない分厚さだ。

 ピーヴィーのVocalも声の質はMetallica
のジェームスのような太く男らしい声質なのに
ものすごくメロディアスに歌う。しかもVocal
メロディーはキャッチーで魅力的だ。

 さらにこのアルバムの5曲目から9曲目は
約15分に及ぶ組曲になっている。

 またこのアルバムの初回限定盤は2009年
のWACKEN OPEN AIRの映像を含む82分もの
LiveDVD付きだ。

 GammaRayのオマケで観るつもりだったが
このCD一枚でRAGEがいかに素晴らしいかを
思い知らされた。

 僕のようにまだRAGEを聴いたことがない
GammaRayのファンにはこのDVD付き限定盤
は超オススメです。

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未発表曲。 幻の音源・・。

なんと魅力的な響きだろう。
未だ聴いたことがないという
魔法が曲を何倍にも輝かせる
こともある。

 僕は結構そういうものが
大好きだ。

 Jimiの生前に発表したのは
スタジオアルバムがわずかに
3枚とLiveアルバムが1枚、
たったこれだけ。

JimiHendrixがこの世を去って
今年で40年。

死後発表された音源の方が生前に
発表されたものより多いんじゃ
ないかと思うほど何枚も何枚も
未発表音源が出てきた。

 なのにまだ出てきた。

 今月発売されたValleysOf
Neptuneは今度こそ最後であろう
Jimiの未発表音源12曲を収めた
ものだ。

 たださすがに全曲未発表曲という
わけにはいかないようで、未発表曲
はタイトルトラック他数曲であとは
カヴァー、既発曲の別ヴァージョン
もしくは再録音だ。

 なのだがこのアルバムの先行シングル
としてタイトルトラックがアメリカで
何故かレコード(GammaRayと同じ
パターンだ。流行っているのか?)
で発売されたが、そのB面には
アルバム未収録曲の未発表曲
CatTakingToMeが、また
英国シングルのBleedingHeart
のカップリング曲にはこれまたアルバム
未収録のPieceInMississippiが収録
されている。

 未発表音源アルバムなのにアルバム
未収録が現時点で2曲もある・・。

 なんでこれもいれて14曲入りに
しなかったのか、というか、これ何年後
かにボーナストラックとして追加収録した
盤が出そうな気がする・・・。
 
 そもそも僕は今までJimiHendrixの曲は
Bestに入るような有名曲を知っているだけで
既発曲でも知らない曲がたくさんあるので
今回の音源にだけコンプリートを追及しても
全く意味の無いことなのだが、そこが
未発表という言葉の魔法なのかもね。


 3/14追記

上記でボーナストラックを入れた盤が出るんじゃ
ないかと書いたが上記のシングルに入った2曲
ではないTrashMan,SlowVersionの2曲をボーナス
として収録した14曲入りの盤がTarget限定
で発売される(もうしている?)そうだ。
 HMVとTowerRecordのサイトでは予約だけで
既に完売している。
 
 最近アメリカでは○○独占販売という
のがよくある。CD盤が日本程売れない
アメリカなりの販売戦略なんだろうけど
通常盤を買ってすぐにそういうのを、
知ってしまうとものすごく損した気
がするな~。
 こういう買ったファンをすぐに
ガッカリさせるような売り方は、
やめてもらえんかな?

 少なくともアメリカよりはCD盤
の価格が高いにもかかわらずCD盤が
売れてる日本盤にはボーナストラック
を収録しても良かったんじゃないの?

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 昨年公開された西崎義展氏の宇宙戦艦
ヤマト復活篇は大ヒットと言うわけには
いかなかったようだが、少なくとも
かつてのヤマトファンにその復活が
知られる程度の効果はあったはずだ。

 その影で実はヤマト復活篇の公開よりも
かなり前に本当にひっそりとOVAで
松本零士氏の大YAMATO零号が発売されて
いた。

パッケージの裏にこんな注釈がある。

「大YAMATO零号」は松本零士先生によって
制作されたオリジナルビデオアニメーション
であって、「宇宙戦艦ヤマト」と関連する
作品ではありません。

 つまりこれはヤマトの続編ではありませんよ
と断っているわけだ。

 しかし元々は制作していた新宇宙戦艦ヤマト
が裁判で負けて作れなくなった為、その原案の
一部がベースになっていて時代も新宇宙戦艦
ヤマトの3199年と同じ設定で登場人物にも
旧ヤマトに出てこなかった羽黒妖と言う人物は
そのまま大YAMATOに登場している。

 要するにこれはヤマトになるはずだった作品
なのだ。

 その証拠に登場人物には全く違う名前が
ついてはいるが沖田十三っぽい人、真田さん
っぽい人、島大介っぽい人、そして(松本零士氏
の女性キャラは皆同じ顔だが)森雪っぽい人など
がヤマトに翼と大きな円盤をつけたような
ヤマトっぽい宇宙戦艦 大YAMATOで闘う。

 こんな偶然があってたまるか!(笑)

 ストーリーを無視して映像だけ見ると
メカの描き方や登場人物など明らかに
あのヤマトに通じるものがあり、特に
BGMに故宮川泰氏の遺した曲が使われている
シーンなどは、これはやっぱりヤマトなんだ
と思えなくもない。

 ただし

ストーリーは全くヤマトらしくない。
むしろ宇宙海賊キャプテンハーロック
に近い。しかも205分という時間で
あれこれ複雑にやろうとしているので設定
自体はそこそこ面白くなりそうなのに
説明ばかりで終わってしまった感が
ある。

本家ヤマト復活篇は映像こそ変わって
しまったがストーリーは良くも悪くも
ヤマトらしかった。

 この2つを観て思うことはやはり
ヤマトは西崎氏と松本氏の2人の合作
であってどちらのものでもないという
ことだ。
 
RitchieがいればRAINBOWだった
がそこにIanGillanが歌えばDeepPurple
になる。ロニーが歌ってもジョーが歌っても
RainbowなのにIanGillanが歌うとPurple
になる。

 ヤマトはRainbowではなくDeepPurple
だったのだ。

 松本氏、西崎氏が手を組むことはもう
無いだろう。それでもいつかこの2人が
ヤマトを作ってくれたらと願うファンは
沢山いると思うが・・・。

 かなわぬ夢とは思いつつせめて僕のブログ
のなかだけでもこの2つをいっしょにしたい
と思い並べてみました。↓↓
 
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