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🚞 近鉄・阪神「信貴山寅年<福招き>きっぷ」発売 22年は“寅のお寺”へ おみくじ引換付き 202202

2022-02-17 21:44:00 | 🚃 鉄道

近鉄・阪神「信貴山寅年<福招き>きっぷ」発売 22年は“寅のお寺”へ おみくじ引換付き
  WTM  より 220217  横山 勝巳 


 近畿日本鉄道(近鉄)と阪神電気鉄道は、2022年の干支「寅(とら)」にちなんだおトクなきっぷ「信貴山寅年<福招き>きっぷ」を発売します。

 大阪府と奈良県の県境に位置する「信貴山(しぎさん)朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)」は、約1400年前に聖徳太子が創建したと言われているお寺です。
 仏教に反対する物部守屋の討伐を聖徳太子が祈願したところ、「寅年・寅の日・寅の刻」に毘沙門天王が現れて必勝法を授けたとの言い伝えが残っています。

 このことから寅にゆかりの深いお寺として知られるようになり、境内には全長6mの巨大な張り子の寅「世界一大福寅」など、多くの寅の像があります。
 2022年には毘沙門天王の奥秘仏の開帳など,12年に一度の寅年だけの行事も行われます。

 近鉄・阪神両社が発売する3種類の「信貴山寅年<福招き>きっぷ」は沿線各駅からの電車・ケーブルカー・バスが利用区間に含まれており、“寅のお寺”信貴山朝護孫子寺への参拝のお出かけに便利です。

 大阪・奈良・京都府県内の近鉄電車各駅から利用できる「近鉄沿線 関西発」は、近鉄電車1日乗り放題と信貴山門までの路線バス(近鉄バス・奈良交通)往復乗車券がセットになっています。
 愛知・三重県内の近鉄電車各駅からの「近鉄沿線 東海発」は、発駅から高安山駅または新王寺駅までの近鉄電車と、信貴山門までの路線バスが往復乗車できます。
 また、元町駅〜桜川駅間から大阪難波駅を経由して高安山駅までの阪神電車・近鉄電車往復と、高安山〜信貴山門間の近鉄バス往復が含まれる「阪神沿線発」も発売されます(詳細と利用可能区間の路線図は下図を参照)。

【路線図で解説】近鉄・阪神 「信貴山寅年<福招き>きっぷ」発売

 いずれも有効期間は1日間で,発売・利用期間は2022年2月21日(月)〜12月30日(金)です。
おねだんは「近鉄沿線 関西発」が大人1,700円・小児850円、
     「阪神沿線発」は大人用のみで2,350円などとなっています。
 きっぷには信貴山朝護孫子寺での「おみくじ」または本堂地下「戒壇めぐり」の引換券が付いています。
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インスタントラーメンを世界で最も食べている国はここだった! 202202

2022-02-17 20:50:00 | 🔟 番付色々🆚

インスタントラーメンを世界で最も食べている国はここだった!
  オリーブオイルをひとまわし編集部 より 220217 


 日本で誕生したインスタントラーメンだが、いまでは、世界中で食べられている。インスタントラーメンは、それぞれの国によって好まれる麺のタイプやスープの味もかなり違うようだ。そこで今回は、世界のそれぞれの国で食べられているインスタントラーメンについてこれから詳しくお伝えしよう。

1. インスタントラーメンは日本生まれ

 インスタントラーメンは、1958年に日本で誕生した。世界初となるインスタントラーメンは、チキンラーメン。文字通りインスタントラーメンの元祖である。
 チキンラーメンの生みの親は、日清食品の創業者でもある発明家の安藤百福氏。朝の連続テレビ小説「まんぷく」のヒロインの夫のモデルとなった人物でもある。

 同ドラマをご覧になった人なら、インスタントラーメンがいかに苦労に苦労を重ねて生み出されたものなのか、すでにご存知のことだろう。さまざまな紆余曲折を経て、蒸した麺に味を付け、それを油で揚げて乾燥させるという製法を確立する。
 お湯をかけて2分待つだけで美味しいラーメンが食べられる、ということで、チキンラーメンは、「魔法のラーメン」と呼ばれ、爆発的な売れ行きを示すことになった。供給が需要に追いつかず、品切れ状態が続いたほど。その後、多くのメーカーが、続々とインスタントラーメンの市場に参入し、1965年頃には、インスタントラーメンを扱うメーカーは、360社にも上った。
 やがて日本のインスタントラーメンの市場が飽和状態となり、1970年にインスタントラーメンのメーカー各社は、本格的な海外進出に乗り出すことになった。
 その結果インスタントラーメンは,アメリカを皮切りに,全世界へと広がり,現在に至る。

2. 世界各国のインスタントラーメンの消費量

 インスタントラーメンの全世界の年間消費量は、年々増加傾向にあり、2020年5月11日時点で、1064.2億食にも上る。
 2020年5月11日時点で、全世界において、インスタントラーメンの年間消費量が最も多い国は、中国(香港を含む)で、414.5億食になる。インドネシアの125.2億食、インドの67.3億食、日本の56.3億食と続く。
 ちなみに国民1人当たりの年間消費量が最も多い国は、韓国でおよそ75食になる。韓国は、1963年に、チャルメラでおなじみの日本の明星食品から、インスタントラーメンの製造技術指導を受けることになる。その後、韓国特有の辛みの強いスープをべースにしたインスタントラーメンが続々と登場することになる。なお、韓国のインスタンラーメンの特徴は、のちほど「世界各国のインスタントラーメンの特徴」で詳しくお伝えする。

3. 世界各国のインスタントラーメンの特徴

 日本生まれのインスタントラーメンは、現在、それぞれの国の食文化と融合して、それぞれの国ならではのインスタントラーメンとして定着している。ここでは、世界各国のインスタントラーメンの特徴について紹介しよう。おのずと日本との違いが明確になるだろう。

⚫︎韓国
 1人当たりのインスタントラーメンの年間消費量がダントツ1位の韓国では、スープが真っ赤になるほど唐辛子が投入された辛いラーメンが主流となっている。スープは、ビーフやシーフードがとくに好まれているようだ。麺は、太めでモチモチした食感が好まれている。
⚫︎インドネシア
 ミーゴレンと呼ばれる焼きそばタイプが最も好まれている。味は、ベジタブルやチキンなどにチリを加えたスパイシーなものが好まれている。イスラム教徒が大半を占めるためポークは使用されず、イスラム教徒でも食べることができる食材を使用しているのも特徴。
⚫︎アメリカ
 チキン味が最も好まれている。麺をすする習慣がないので、短めの麺が特徴。さらに電子レンジ対応のものが人気のようだ。
⚫︎ベトナム
 フォーと呼ばれる米粉で作られた麺が人気。味は、トムチュアカイ味と呼ばれる海老の風味に辛みと酸味が加わったものが主流。朝食や夜食として食べられている。

⚫︎結論
 日本だけでなく、世界中で食べられているインスタントラーメン。それぞれの国の食文化に見事に溶け込んでいるようだ。今後も世界のインスタントラーメンの需要は加速度的に伸びていくと予想されている。このことは、日本人にとって大変に誇らしいことといえるだろう。
 
⚫︎投稿者: オリーブオイルをひとまわし編集部
 監修者: 管理栄養士
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量子コンピューティング技術を活用し、半導体材料探索時間を大幅短縮 202202

2022-02-17 18:34:00 | 気になる モノ・コト

量子コンピューティング技術を活用し、半導体材料探索時間を大幅短縮
  Monoist より 220217


量子コンピューティングは製造業でも活用進む、その可能性と現実

 昭和電工は2022年2月10日、量子コンピューティング技術を活用し、半導体材料の最適配合探索時間の大幅な短縮化を実証したと発表した。従来の数十年以上から、数十秒に高速化できることを確認した。

 半導体材料は、多くの材料をさまざまな比率で配合することで、高性能化を図る。その組み合わせは膨大で、これまで同社が用いていたAI(人工知能)技術による探索では、最適解を得るために数十年以上の期間が必要だった。そのため、理論上の一部の組み合わせのみ抽出し、最適配合の組み合わせを探索せざるを得なかった。

 同社は今回、富士通の量子インスパイアード技術「デジタルアニーラ」に着目。この技術は、計算量が大きくなる組み合わせの最適化問題に特化した情報処理技術だ。

 デジタルアニーラでは、統計力学の解析手法となる、イジングモデルの入力が必要とされる。そのため同社では、材料の配合条件から半導体材料の特性を予測するAIモデルを独自開発し、それをイジングモデルで表現することに成功した。

 このAIモデルとデジタルアニーラを連携させることで、半導体材料の最適配合探索時間を高速化。従来のAIモデルによる探索時と比較して、探索時間を約72万分の1となる数十秒に短縮できた。加えて、半導体材料としての性能を約30%高める配合も可能になった。

 同社は今後、この成果をさまざまな素材開発に応用し、開発を加速させるとしている。
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⚠️ 産業・社会に破壊的イノベーションもたらす「量子技術」開発 政府は支援強化...実用化「加速」めざす 220217

2022-02-17 18:23:00 | 気になる モノ・コト

産業・社会に破壊的イノベーションもたらす「量子技術」開発 政府は支援強化...実用化「加速」めざす
  JCastニュース より220217


 量子力学の原理を利用した量子技術の開発が活発化している。

 これを利用した量子コンピューターは、現在のスーパーコンピューターで1万年かかる問題を3分で解いてしまうという破壊的な性能を持つ。それだけに、産業はもちろん、安全保障にもかかわり、世界の力関係にも大きな影響を及ぼしかねない。

 日本も政府が2020年に定めた「量子技術イノベーション戦略」の改定に乗り出すなど、国を挙げての技術開発、産業育成を進める方針だが、先行する米中などには水をあけられているだけに、どこまで巻き返せるか。

⚫︎情報改ざん防ぐには「量子暗号」技術がポイント
 量子とは、原子レベル以下の小さな物質やエネルギーの単位だ。代表例が電子や光の最小単位である「光子」がある。現在の通常のコンピューターは電子があるかないかで「0」と「1」を表現し、「2進法」を計算に使っていることは多くの人が知っているだろう。

 これに対し、量子コンピューターは、量子力学的な現象を利用して「0でもあり1でもある」という「重ね合わせ」を作る。それにより、多数の計算を並列して処理することが可能となり、高速の計算ができるのだ。

 量子技術の中心が、この量子コンピューターの開発。これまで稼働が発表されているものは、カナダD-Wave Systems社の「D-Wave」、米IBMの「Q System One」、米グーグルの「Quantum Annealer v2.0」などがある。グーグルは2019年、最先端のスーパーコンピューターで解くのに1万年かかる問題を3分あまりで解くことに成功したとされるというから、そのパワーがわかる。ただし、いずれも試作段階で、方式も何通りかあり、どの技術が生き残るかはまだわからない。

 もっとも、この量子コンピューターの能力は、現在の暗号を簡単に破ってしまうという問題がある。

 インターネットで第三者に情報を見られないようするほか、情報改ざんを防ぐ電子署名、ネット通販の決済やICカードなどに幅広く使われる暗号技術は、数学の問題を応用している。そのため従来は、解くのにスパコンでも膨大な時間がかかることで、安全性を担保してきた。だが、量子コンピューターをもってすれば、簡単に解読される恐れがある。

 そこで、量子コンピューターの裏返しとして、「量子暗号」も重要な技術とされる。これは、光子(光の粒)に暗号化したデータを復元するための「キー」を乗せて送受信する。すると、不正に読み取ろうとすると光子の状態が変化してしまうため、情報漏えいが防げるというものだ。

 量子コンピューターが実用化されても、量子暗号で情報は守られるという表裏の関係になるわけだ。

⚫︎政府も前年度2倍超の約800億予算で後押し
 量子コンピューターのすさまじい計算能力は、さまざまな分野で活用可能だ。人口知能(AI)は自ら学習を重ねて「知能」を高めるから、計算速度のアップはAIの能力を飛躍的に高める。
 たとえば、創薬で成分の有効性の見極め、金融のリスク管理、さらにエネルギー分野では次世代バッテリー、新素材の開発、再生可能エネルギーの効率化など、複雑な計算が必要なもので力を発揮しそうだ。もちろん、他の先端技術同様、軍事にも応用が見込まれる。

 民間では、独フォルクスワーゲン(VW)がタクシーのような自動車を使った都市交通サービスの研究を進め、欧州のエアバスは航空機の故障の原因などを特定する際の分析への活用を研究しているという。

 日本ではとくに量子暗号で、東芝が21年8月、膨大なゲノム情報をネットワーク経由で安全に送る実験に世界で初めて成功。また、22年1月には量子暗号通信を金融取引で使う検証実験に成功するなど、世界の先端を走っている。

 こうした民間の力を結集しようと、東芝、NEC、トヨタ自動車、NTT、日立製作所、富士通、みずほフィナンシャルグループ、東京海上ホールディングスなど大手24社は2021年9月、「量子技術による新産業創出協議会」を設立。量子技術の動向や応用できる分野についての調査などに動いている。

 政府も国として量子技術の開発を後押しする姿勢を明確にしている。

「量子技術イノベーション戦略」について、有識者会議で検討し、今年(22年)6月をめどに改定版を決める方針だ。これまで大学などでの基礎的な研究が中心だった技術の実用化の加速をめざし、産業育成に力を入れる考えだ。

 2022年度予算案に、量子暗号通信網の構築をめざし、人工衛星を介した量子暗号通信の研究開発などの事業費27.5億円を盛り込むなど、量子技術関連予算を前年度の2倍超にあたる約800億円に積み増した。

⚫︎日本に有力な技術はあるが、装置開発で遅れ
 ただ、海外に比べ後れは明らかだ。
 米国はIBMやグーグルなど民間の技術開発が活発なのに加え、国としても2019年からの5年間で最大13億ドルを投じる。
 中国は1兆円超とされる資金を投じた研究拠点の整備(安徽省)のほか、北京―上海間に2000キロメートルに及ぶ量子暗号通信網を築き、さらに拡大すると伝えられるなど、国を挙げて開発を強化する。
 欧州では英国やオランダが国際的な研究拠点を置いて、民間資金を呼び込んでいる――といった具合だ。

 日本は先述の東芝の量子暗号技術など、有力な技術も部分的には持つが、それを生かす装置の開発などで遅れを取る。量子コンピューターでも理化学研究所などが心臓部になる半導体チップの高精度な操作に成功するといったニュース(22年1月20日朝日新聞電子版)など、個別には成果もあげているが、自前でコンピューターとして組み上げるには至っていない。

 民間の調べで量子技術関連の特許は中国3074件、アメリカ1557件に対し、日本は750件と、水をあけられている。

 政府は新戦略の策定と予算措置で巻き返しを図るが、財政状況の厳しさもあり、民間資金を動員した官民挙げての取り組みが重要になる。
       (ジャーナリスト 白井俊郎)
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🚶‍♀️…駐屯地&京大外周沿🔁 220217

2022-02-17 17:58:00 | 🚶 歩く
🚶‍♀️…右岸河川敷…隠元橋⇅…駐屯地北西部端…駐屯地北外周沿&東外周沿…京大東外周沿…たま木亭:🥯…京大東南沿…瓦塚古墳前…京大南外周沿:駐屯地南外周…❄️駐屯地北沿…右岸堤防道…>
🚶‍♀️10722歩3kg

☁️:隠元橋3℃:強風冷たい:昨日に続き寒い日
行きの陽の周りにちょっとだけ彩雲
帰路途中ちょっとだけ❄️舞う
 たま木亭はチョイ混み。
寒いが🧥内汗ばむ。


惜しくも雲が多く…月の出が…
18:52十七夜月🌕立待月





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