いなば路快速の日記帳

鉄道ファンの管理人が日々の出来事・雑感などを綴っていきます。

GMキハ45形キットを作る(その2)

2011年06月15日 | 鉄道模型のあれこれ

前回記事を上げてから少し経ちましたが、キットの製作のほうはぼちぼちやっています。

今回は車体に窓ガラスパーツを取り付けました。キハ23・45形キットの窓ガラスパーツははめ込み式となっていて、サッシやHゴムの塗装は済んでいるのでランナーから切り離してバリを取るだけで車体に取り付けられます。

しかし側面窓に関してはパーツと車体とのはめあいが非常にきつく、普通にそのまま窓ガラスをはめ込もうとしても一筋縄にはいきません。特にドアと戸袋窓の部分に関しては金型の抜き勾配の関係か、開口部の大きさが窓部分よりも小さく、この部分に関しては多少ヤスってやらないとパーツがうまい具合にはまりませんでした。


そんなこんなでようやく2両分の窓パーツをきちんとはめ込みました。
また側面だけでなく前面についても窓パーツやライトレンズを取り付け。前回の窓ガラスがない状態の写真よりも多少は「らしく」なったかと思います。

ちなみにこの2両のうち1両(前面幌なしのほう)はジャンクのTOMIXキハ58系用のライトユニットを利用してライトの点灯化を図ろうと思います。
ライトユニットのレンズは特に加工することなくヘッドライト、テールライト、種別表示窓にぴたりとはまります。ただしライトユニットと車体横方向の支え(?)が干渉するのでその部分だけは切り取っておきました。


ただこの時点でどうやってライトまで導電させるのかはまだ考えていません。キハ28用の床下を利用する手がありますが、それだとなんだかもったいないのでその辺りは適当に工作してみようかと思います。

以下、その3へ続きます→こちら



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